裏ごし レシピ・作り方
「裏ごし」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
「裏ごし」とは、裏ごし器などを使い、食材を漉す調理法のことをいいます。裏ごしをすることで、食材をきめ細かくし、口当たりがなめらかになり、他の食材と馴染みやすくなります。より細かい網目を使うことで、野菜の繊維や種、不純物を一緒に取り除くこともできます。ポタージュやババロア、プリンなども滑らかに仕上がりますよ。ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
手順
- 1 3cm角に切ったかぼちゃをボウルに入れ、水を回しかけます。ふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで6分程竹串がスッと刺さるまで加熱します。
- 2 粗熱が取れたら、包丁で皮を剥きます。
- 3 固く絞った濡れ布巾の上にお皿を乗せ、裏ごし器を乗せます。
- 4 かぼちゃが熱いうちに少しずつ裏ごし器の真ん中に乗せ、片手を木ベラに添えながら、網目にそって斜めに木ベラを引くようにして少しずつこします。
- 5 網目の裏側に残ったかぼちゃを木べらで落とします。
コツ・ポイント
今回はかぼちゃを用いて「裏ごし」の方法をご紹介しております。 でんぷん質が多いかぼちゃやじゃがいも、さつまいも類などは加熱して柔らかくし、熱いうちにこしてください。 今回は裏ごし器を使用しましたが、ない場合は万能こし器やザルでも代用いただけます。 その場合は裏ごし器と比べ、粗い仕上がりになります。 網目に沿って斜めに木ベラを動かすことで、網目が広がるのを防ぎます。
たべれぽ
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