【小林シェフ】アサリの茶碗蒸し レシピ・作り方

「【小林シェフ】アサリの茶碗蒸し」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

日本料理の名店「青華こばやし」の小林雄二シェフにご紹介いただいたレシピ、アサリの茶碗蒸しのご紹介です。アサリの出汁がしっかりと効いた、なめらかな一品です。ご家庭でも是非作ってみてくださいね。 ■青華こばやしのwebサイト https://www.seika-kobayashi.com/  ■青華こばやしのInstagram https://www.instagram.com/seika_kobayashi_official/  ■青華こばやしのfacebook https://www.facebook.com/seikakobayashiofficial  ■青華こばやしのYouTube https://youtube.com/@user-ck3qq1ox6g  【店鋪情報】 店名:青華こばやし 所在地:東京都新宿区荒木町10-17 1F ▼クラシル公式SNSはこちら ・クラシルYouTube https://www.youtube.com/watch?v=kPizEG36f9A ・クラシルTikTok https://www.tiktok.com/@kurashiru.com ・クラシルInstagram https://www.instagram.com/kurashiru/ ・クラシルX https://twitter.com/kurashiru0119

調理時間:60分

費用目安:600円前後

材料(2人前)

手順

  1. 準備. アサリは塩分濃度3%の塩水に浸し、アルミホイルを被せて冷蔵庫で2〜3時間置いて砂抜きをしたあと、殻と殻をこすり合わせて水洗いし、水気を切って1時間程置いておきます。
  2. 1. アサリは殻の間にナイフを入れ、身を取り出し、水管を切り落とします。
  3. 2. ザルにキッチンペーパーを敷き、1で出た水分を漉します。
  4. 3. 水にさらして砂を落とし、水気を切ります。
  5. 4. 出汁用のアサリは衝撃を与えてから鍋に入れます。昆布、水を入れ、アルミホイルで包んだ落とし蓋をのせて中火で加熱します。
  6. 5. アサリの口が開いたら取り出し、殻を取り除きます。
  7. 6. 4の鍋に戻し入れ、日本酒を加え、弱火で7分程加熱します。
  8. 7. アルコールが飛んだら火から下ろし、キッチンペーパーを敷いたザルで漉します。塩、薄口しょうゆ、かつおだしを加えて混ぜ合わせ、粗熱を取ります。
  9. 8. ボウルに卵を割り入れ、泡立て器でほぐします。
  10. 9. 7を180ml加えて混ぜます。
  11. 10. ザルで漉し、耐熱容器に流し入れ、着火ライターで泡を消します。
  12. 11. 蒸し器に入れて天ぷら敷紙をのせ、強火で2~3分蒸します。
  13. 12. 表面に膜が張ったら弱火にして7~8分加熱し、取り出します。
  14. 13. 残った7を別の鍋に入れて中火で加熱し、沸騰したらアサリを入れて煮ます。アサリに火が通ったら火から下ろします。
  15. 14. 12にかけ、粗挽き黒こしょうをふって完成です。

料理のコツ・ポイント

アサリは、夏場の常温や室温が高いところに置いておくと細菌が増殖したり、腐敗につながる恐れがあります。ご家庭の環境に応じて冷凍庫に保管してください。 今回は水滴が垂れないよう耐熱容器の上に耐熱・耐水性のある天ぷら敷紙をのせています。天ぷら敷紙がない場合は、蓋にさらしを巻いて代用いただけます。ガス火で作る場合はさらしが下に垂れると引火の恐れがあるので、結ぶなど工夫して垂れないようにしてください。また蒸し器の底から火がはみ出さないようにし、加熱中は目を離さないようご注意ください。 着火ライターは、商品の取扱説明書をよく読んでご使用ください。近くに燃えやすいものがないか確認し、直火OKの表示がある耐熱容器をお使いください。器に焦げがついて取りにくくなることもありますので、ご注意ください。 こちらのレシピは日本酒を使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。

たべれぽ

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