2025.3.26

「献立に迷ったら絶対コレ!」今こそレパートリーに加えたい!“人気おかず”レシピ5選

「献立に迷ったら絶対コレ!」今こそレパートリーに加えたい!“人気おかず”レシピ5選

絶対に外さない鉄板のおかずレシピをレパートリーに入れておくと、毎日の献立作りがぐっと楽になりますよ。今回は、一口食べるとクセになる激辛ネギソースの油淋鶏風や、はんぺんを使ったまんまるからあげなど、献立に迷ったときにぜひお試しいただきたい個性豊かなレシピをピックアップしました。ぜひチェックしてくださいね。

1.激辛ネギソースの油淋鶏風

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ピリッと辛いお手製ネギソースにやみつき!リピート必至の、激辛ネギソースの油淋鶏風をご紹介します。こんがりと焼き色がつくまで揚げ焼きにした鶏むね肉は、食べごたえ抜群!香辛料の効いた激辛ネギソースが、食欲をそそりますよ。夕飯のメインにはもちろん、お酒のお供にもぴったりな一品です。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 鶏むね肉・・・250g
  • (A)料理酒・・・大さじ1
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ2
  • 片栗粉・・・大さじ3

激辛ネギソース

  • 長ねぎ・・・1/2本
  • しょうゆ・・・大さじ2
  • 砂糖・・・小さじ2
  • ラー油・・・小さじ2
  • 酢・・・小さじ2
  • すりおろし生姜・・・小さじ1
  • ごま油・・・小さじ1
  • 一味唐辛子・・・小さじ1
  • サラダ油・・・大さじ2

手順

1.鶏むね肉はフォークで数ヵ所に穴を開け、麺棒で叩いて伸ばします。
2.ポリ袋に(A)を混ぜ合わせ、1を入れて揉み込み、5分程置きます。
3.長ねぎは小口切りにし、ボウルに激辛ネギソースの材料と共に混ぜ合わせます。
4.バットに片栗粉を入れ、2にまぶします。
5.フライパンにサラダ油をひき、中火で4を焼きます。両面こんがりと焼き色がつき、中に火が通るまで10分程焼いたら火から下ろし、食べやすい大きさに切り分けます。
6.器に盛り付け、3をかけて完成です。

2.レンジで簡単 豚の角煮

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加熱はすべて電子レンジにお任せ!手間いらずなのに驚くほどおいしい、豚バラブロック肉で作る豚の角煮のご紹介です。調味料に漬け込んだお肉を電子レンジで加熱すればあっという間に完成するので、料理初心者さんにもおすすめですよ。大人も子どもも大好きな味わいなので、ぜひお気軽にお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 豚バラブロック肉・・・300g
  • 水・・・400ml
  • 長ねぎの青い部分・・・10cm
  • 生姜・・・10g
  • (A)料理酒・・・大さじ2
  • (A)しょうゆ・・・大さじ2
  • (A)はちみつ・・・大さじ1
  • (A)すりおろし生姜・・・小さじ1/2
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

手順

1.生姜は皮付きのまま薄切りにします。
2.豚バラブロック肉は一口大に切ります。
3.大きめの耐熱ボウルに2、水、長ねぎの青い部分、1を入れてふんわりラップをし、600Wの電子レンジで6分程、豚バラブロック肉の色が変わるまで加熱します。
4.流水で洗い、水気を拭き取ります。
5.別の耐熱ボウルに4、(A)を入れて混ぜ、15分程漬けます。
6.ふんわりラップをして600Wの電子レンジで4分加熱して取り出し、裏返して更に4分程、しっかりと火が通るまで加熱します。
7.器に盛り付け、小ねぎをのせて完成です。

※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

3.はんぺんでふわふわ 鶏ひき肉のまんまるからあげ

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ころんとした見た目が何ともかわいらしい、鶏ひき肉のまんまるからあげはいかがでしょうか?タネにはんぺんを加えることで、外はカリッと、中はふわふわの絶品からあげが完成しますよ。鶏ひき肉はむね肉で作るとさっぱりした味わいに、もも肉で作るとジューシーに仕上がります。ぜひ熱々のうちにお召し上がりくださいね。

材料(2人前)

  • 鶏ひき肉・・・300g
  • はんぺん・・・1枚 (100g)
  • (A)片栗粉・・・大さじ2
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)酒・・・大さじ1
  • (A)すりおろし生姜・・・小さじ2
  • (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ1
  • (A)塩こしょう・・・少々
  • 揚げ油・・・適量
  • チャービル (飾り用)・・・適量

手順

1.ボウルに鶏ひき肉、はんぺん、(A)を加えて混ぜ合わせ、15等分に丸く成形します。
2.フライパンの底から3cmほどの高さまで揚げ油を注ぎ、190℃に熱したら1を入れます。4分程揚げて中まで火が通り、こんがりと色付いたら油を切ります。
3.お皿に盛り、チャービルを添えて完成です。

4.豚肉とじゃがいものバターしょうゆ炒め

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さっと作れるのにとってもおいしい、豚肉とじゃがいものバターしょうゆ炒めのご紹介です。ほくほくのじゃがいもとコク深い味わいのバターは、相性抜群の組み合わせ!ジューシーな豚肉と合わせることで、とっても満足度の高い一品に仕上がりますよ。食卓に出せば家族みんながよろこぶこと間違いなしなので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 豚こま切れ肉・・・200g
  • じゃがいも (計200g)・・・2個
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1.5
  • (A)みりん・・・小さじ2
  • 有塩バター・・・20g

トッピング

  • パセリ (乾燥)・・・適量

手順

準備.じゃがいもは皮をむき、芽を取り除いておきます。
1.じゃがいもは1cm幅の半月切りにします。
2.耐熱ボウルに1を入れてふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで4分加熱します。
3.中火で熱したフライパンに有塩バターを溶かし、豚こま切れ肉を入れて炒めます。
4.豚こま切れ肉の色が変わってきたら2を加え、中火で炒めます。
5.豚こま切れ肉に火が通ったら(A)を加え、全体に味がなじむまで中火で炒め、火から下ろします。
6.お皿に盛り付け、パセリを散らして完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

5.ご飯に合う サバ缶で時短卵とじ

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缶詰を使うからとってもお手軽!テクニックいらずで作れる、サバ缶を使った時短卵とじをご紹介します。サバ缶は汁ごと使うので、サバの旨みを逃すことなく存分に味わえます。甘じょっぱい味つけにふんわりとした卵がよく絡んで、とてもおいしいですよ。ごはんのお供にぴったりなので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • サバの水煮缶 (汁ごと・200g)・・・1缶
  • しめじ (100g)・・・1パック
  • 玉ねぎ・・・1/4個
  • 溶き卵 (Mサイズ)・・・2個分
  • (A)しょうゆ・・・大さじ2
  • (A)水・・・大さじ1
  • (A)砂糖・・・大さじ1.5
  • (A)みりん・・・大さじ1
  • (A)みそ・・・小さじ1
  • 有塩バター・・・10g
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

手順

準備.サバの水煮缶は軽くほぐしておきます。
1.しめじは石づきを切り落としてほぐします。玉ねぎは薄切りにします。
2.中火に熱したフライパンに有塩バターを溶かし、1を入れてさっと炒めます。
3.サバの水煮缶を汁ごと加え、さらに(A)を入れて中火でひと煮立ちさせます。
4.溶き卵を流し入れ、ゆっくりとかき混ぜて中火で加熱します。卵に火が通ったら、お皿に盛り付け、小ねぎをかけて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

手軽に作れる絶品おかずで毎日の食事を楽しもう

今回は、献立に迷ったときにぜひお試しいただきたい、手軽に作れて味も抜群の人気おかずレシピをご紹介しました。いざというときに頼れるレシピのレパートリーを広げておくと、毎日のごはん作りがグッと楽になりますよ。今回ご紹介したレシピの中に気になるものがあれば、ぜひお気軽に試してみてくださいね!

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

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