【永島シェフ】ポッロアッラ ロマーニャ レシピ・作り方

「【永島シェフ】ポッロアッラ ロマーニャ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

イタリアン歴30年で、現在は東京日比谷のレストラン「SALONE TOKYO」のシェフを務める永島義国シェフに教えていただいたレシピ、ポッロアッラ ロマーナのご紹介です。フライパン一つで、ご家庭でも本場の味の鶏肉の煮込みがお作りいただけますよ。 ▼永島シェフについて ・YouTubeチャンネル「えいじマンジャ〜レ」 https://www.youtube.com/channel/UCrLB_FHx_j-B1OivuHWXvZQ ・サローネグループ公式のオンラインストア https://saloneonline.tokyo/ ・サローネ公式Instagram https://www.instagram.com/salone2007yokohama/ 『サローネトウキョウ』 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷 3F 316 TEL 03-6257-3017 http://salone.tokyo/ こちらのレシピでは、シェフに教えていただいた手順や材料でご紹介しております。 ご家庭で作りやすい手順や材料で再現したレシピも公開しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.kurashiru.com/recipes/7f941c37-0809-4bbd-ae5e-225912319921

材料(2人前)

手順

  1. 準備 ミニトマトはヘタを取っておきます。 ニンニクは潰して、割っておきます。
  2. 1 ミニトマトは横半分に切ります。
  3. 2 赤パプリカ、黄パプリカは縦半分に切ります。ヘタと種を取り外し、内側の白い部分を切り落とします。それぞれ半量を縦1cm幅に切ります。残りは2cm角に切ります。
  4. 3 フライパンを中火にかけてオリーブオイルを入れ、鶏もも肉の皮目を下にして焼きます。両面に焼き色が付いたら塩をふります。裏返して、全体に塩がなじんだら火を止め、バットに鶏肉を取り出し、キッチンペーパーで余分な脂を軽く拭き取ります。
  5. 4 同じフライパンにニンニク、EVオリーブオイルを入れて中火にかけます。ニンニクが色づき、香りが立ったら3を戻し入れ、絡めます。
  6. 5 火を止め、白ワインを入れて蓋をし、再度中火にかけ2分加熱します。裏返して再度蓋をし、2分程加熱します。
  7. 6 中火のまま2を加えて皮面を下にし、塩をふり、蓋をして加熱します。3分おきに裏返しながらパプリカに焼き色が付くまで10分程焼きます。
  8. 7 1を入れて塩をふり、全体をなじませて蓋をし、中火で5分程加熱します。
  9. 8 3の肉汁が残ったバットに水を入れ、7に加えて全体になじませます。蓋をして中火で5分程煮込み、水を加えて濃度を調整しながら煮詰めます。
  10. 9 煮詰まったらバジルをざく切りにして加えて全体を混ぜ、中火で軽く煮詰めたら火から下ろします。
  11. 10 器に盛り付け、トッピングをのせて完成です。

コツ・ポイント

こちらのレシピは白ワインを使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 こちらのレシピの栄養素表示は、全ての材料の使用量で計算されております。実際の使用量により変動しますので、参考程度にご活用ください。また、分量が適量の材料もありますが、クラシル再現動画では量を指定して計算しておりますので、そちらも参照してみてくださいね。

たべれぽ

4.7
23件のレビュー
たべれぽの写真
ユーザー6d5cee
ユーザー6d5cee
2023.5.21
骨付きでないもも肉、塩分はお肉の1%としました。あとはレシピ通りでとても美味しく作れました
たべれぽの写真
cd7000
cd7000
2021.8.14
手羽元で作りました、調味料はほぼ塩とオリーブオイルだけなのに味がしっかりして美味しくできた!トマトの力かな

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