【鈴木シェフ】鶏もも肉のカチャトーラ レシピ・作り方

「【鈴木シェフ】鶏もも肉のカチャトーラ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

麻布十番のイタリアン『ピアットスズキ』のオーナーシェフ、鈴木弥平さんに教えていただいたレシピ、鶏もも肉のカチャトーラのご紹介です。香味野菜とやわらかく煮こんだ鶏もも肉の組み合わせがとてもおいしい一品です。ぜひ作ってみてくださいね。 ▼鈴木シェフについて ・お店のYouTube https://www.youtube.com/channel/UCqIdOGWlqscDLRRUtccOkGg/featured ・お店のInstagram https://www.instagram.com/piatto_suzuki_ufficiale/ ・お店のwebサイト https://piattosuzuki.square.site/ ・お店の所在地 ピアットスズキ 東京都港区麻布十番1-7-7 はせべやビル4階 ▼クラシル公式SNSはこちら ・クラシルYouTube https://www.youtube.com/watch?v=jzbpbpWeEOI ・クラシルTikTok https://www.tiktok.com/@kurashiru.com ・クラシルInstagram https://www.instagram.com/kurashiru/ ・クラシルX https://twitter.com/kurashiru0119

調理時間:60分

費用目安:600円前後

材料(2人前)

手順

  1. 準備. にんじんは皮をむいておきます。 セロリは筋を取っておきます。
  2. 1. ニンニクは半分に切り、包丁の腹で潰します。
  3. 2. 鍋に1、EVオリーブオイルを入れ、中火で加熱します。
  4. 3. 加熱している間に、玉ねぎは粗みじん切りにします。
  5. 4. 2のニンニクがきつね色になってきたら火を止めます。
  6. 5. セロリ、にんじんはみじん切りにします。
  7. 6. 4に3、5を入れて中火にかけ、鍋が温まったら弱火にして20分程炒めます。
  8. 7. 炒めている間に、骨付き鶏もも肉は関節の部分に包丁を入れて半分に切り、(A)をふって水分が出るまで揉みこみます。
  9. 8. フライパンを弱火で熱し、油をひかずに7の皮目を下にして入れ、フライパンが温まったら火から下ろします。フライパンの温度が下がったら再度弱火にかけ、脂が出るまで加熱します。
  10. 9. 中火にし、フライパンの温度が上がったら火から外し、温度が下がったら再度中火で加熱します。繰り返して焼き、焼き色が付いたら裏返して身の部分をさっと焼き、取り出します。
  11. 10. 皮がある部分はさらに中火で焼き、焼き色が付いたら9を戻し入れます。火を止めて白ワインを入れ、中火で加熱し、アルコール分が飛んだら火を止めます。
  12. 11. 6の野菜が透き通ってきたら火から下ろし、10、アンチョビフィレを入れ、アンチョビフィレを潰し、ホールトマト缶を入れます。
  13. 12. 中火にかけて水、ローズマリー、赤ワインビネガーを入れ、落し蓋をして弱火で20分程煮こみます。骨付き鶏もも肉に火が通ったら骨付き鶏もも肉を取り出し、器に盛り付けます。
  14. 13. 残りのソースに塩を入れて味を調整し、強火で煮詰めて濃度を調整したら火から下ろします。
  15. 14. 12の器に13をかけて完成です。

料理のコツ・ポイント

水の量は骨付き鶏もも肉が半分程浸るように調整してください。 塩加減はお好みで調整してください。 こちらのレシピは白ワインを使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 白ワインを入れる際は火の取り扱いにご注意ください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 こちらのレシピの栄養素表示は、全ての材料の使用量、また分量が適量の場合は目安の分量で反映されております。実際の使用量により変動しますので、参考程度にご活用ください。

たべれぽ
4.9

72件のレビュー
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amatriciana2022
amatriciana2022
2022.9.10
○ 味 ・美味しいです。かなりのおススメです。 ・骨付きでない普通の鶏モモを使って私は作っていますが、それでも美味しいと思います。野菜の旨味が凝縮されていました。でもいつか骨付き肉バージョンでも作りたいです。 ○ 調理 ・野菜の切り方は粗微塵がおすすめです。 ・ローズマリーはテーブル胡椒のような瓶詰めのものを使っていますが、適量がまだ見極められていないです。細切れなので、散らばって肉や野菜と混ざってしまうのが難点です。 ・水を入れすぎてしまっても最後に飛ばせば良いのでリカバリー可能です。 ○ 難所 ・煮込み前の加水の際、誤って水を多めに入れてしまいがちな点要注意です。 ・ローズマリーは瓶詰めのものを使う場合、散らばってしまい食材にまとわりついてしまうので、食品ネット等に入れるのが良いのかも知れません(今度作る時にはそうしようと思っています)。
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ユーザー6d5cee
ユーザー6d5cee
2023.2.5
赤ワインビネガーが売っていなかったので、バルサミコ酢でつくりましたがとても美味しく作れました
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jun
jun
2022.12.30
ワインビネガーを入れると肉に風味がついて美味しいです!パスタを少量加えました!激うまです!
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bonbon爺
bonbon爺
2022.6.11
カチャトーラは相当昔に作った事がありました。 今回のシェフの作り方を見て昔のはカチャトーラとは言えない事が分かりました。😅 やはりシェフが詳しく解説し、時にユーモアを交えて料理を作り上げる動画は勉強にもなりますし作ってみたいと思いますね♬
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ケンタ
ケンタ
2022.10.3
どれだけ再現出来たかは分かりませんが、レシピと動画通りに作ってみました。 かなり美味しく出来たと、自画自賛しています。 何より、鈴木シェフの説明やアドバイスが、凄く分かり易く、かつ勉強になりました。特に『ワインビネガーを少し入れると、味がキュッとしまる』との、隠し味的なテクニックも教えて頂けて有難いです。 雑談?雑談も合わせて、楽しく拝見しています。 いつか、ジェノベーゼもメニューに入れてみて下さい!
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きなこ
きなこ
2022.8.1
アンチョビフィレが無かったので抜きで、ローズマリーもなかったのでイタリアンパセリを代わりに入れて煮込みました! 材料が全部は揃わなかったけど、野菜の旨みがしっかり詰まっていてとても美味しかったです😋 セロリが嫌いなんですが、パクパク食べれました✌️ 時間がある時にまた作ります
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Vöglein
Vöglein
2023.11.18
初めてカチャトーラ作りましたが、初めてとは思えない位にすごーく美味しく出来て大満足です!鈴木シェフのレシピはシンプルな材料から濃厚な旨みを引き出してくれるものばかりですね✨ 赤ワインビネガーが無かったのでバルサミコ酢と白ワインビネガーを半量ずつ使用しましたが、ほんの少し入れただけで味が締まるのにびっくり。また、塩蔵品で塩味を補うことで深みのある味わいになるというところがすごく勉強になりました。 出来上がった時にアンチョビの気配は全然感じられないのですが、このお酢とアンチョビ効果なのかソースがホントに美味しいです。次回はソースは1.5倍で作ってみようと思います。 ※一日置いてから食べるとさらにお肉にソースのエキスが染み込んでいるようでますます美味しく感じました。
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和秀山田
和秀山田
2023.9.4
焼き色をしっかりつければソースは美味しくなる。骨付きの鶏ももより手羽元が安かったので手羽元で、ワインビネガーが無かったので黒酢を入れたが、十分なクオリティだった。

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