【鳥羽シェフ】チョコレートレアチーズケーキ レシピ・作り方
「【鳥羽シェフ】チョコレートレアチーズケーキ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
東京・代々木上原にある、一つ星店「sio」の鳥羽周作シェフに教えていただいたレシピを、クラシルで再現!今回は、チョコレートレアチーズケーキのご紹介です。 クッキーの土台のザクザク食感と滑らかなチョコレートチーズケーキの組み合わせがとてもおいしい一品です。オーブンがなくてもお作りいただけますよ。 今回のレシピはクラシルYouTubeの「鳥羽周作の◯◯な料理 vol.12」でもご紹介しております。ぜひチェックしてみてくださいね。▶︎https://bit.ly/3oNxiBJ
材料(1台分(15cm底抜け丸型))
- アパレイユ
- クリームチーズ 200g
- 生クリーム 200ml
- グラニュー糖 40g
- 氷水 適量
- ビターチョコレート (タブレットタイプ) 100g
- はちみつ 25g
- 粉ゼラチン 5g
- 水 (ふやかす用) 大さじ1
- 土台
- クリームサンドココアクッキー 90g
- 溶かし無塩バター 30g
- 溶かし無塩バター (型用) 適量
- 水 (仕上げ用) 適量
手順
- 準備 クリームチーズは常温に戻しておきます。型に合わせてクッキングシートを切っておきます。
- 1 型に溶かし無塩バターを刷毛で塗り、クッキングシートを敷き、冷蔵庫で10分ほど冷やします。
- 2 土台を作ります。クリームサンドココアクッキーをジップ付き保存袋に入れ、麺棒で粗く砕き、ボウルに入れて溶かし無塩バターを加え混ぜ、1に入れ平らにならし、冷蔵庫で30分ほど冷やし固めます。
- 3 アパレイユを作ります。水に粉ゼラチンをふり入れて、10分程置き、ふやかします。
- 4 鍋に半量の生クリームを入れ中火にかけ、沸騰直前で火から下ろし3を加え耐熱性のゴムベラで溶けるまで混ぜ、ビターチョコレートを加え溶けるまで混ぜ合わせます。
- 5 ボウルに残りの生クリーム、グラニュー糖を入れ、氷水で冷やしながら泡立て器で9分立てにします。
- 6 別のボウルにクリームチーズ、はちみつを入れなめらかになるまでゴムベラで練ります。4を2回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせます。
- 7 5を1/3量入れ、泡立て器でしっかりと混ぜます。全体になじんだら残りの5を2回に分けて加え、都度ゴムベラで空気を含ませるようにふんわりと混ぜ合わせます。全体になじんだら2に流し込み、10cm程の高さから2回ほど机に落として、スプーンを水で濡らし表面を平らにします。
- 8 ラップをせずに冷蔵庫で60分ほど冷やし、しっかりと固まったら型から外し完成です。
コツ・ポイント
型は底抜けタイプをご使用ください。 ビターチョコレートは板チョコタイプでも代用いただけます。その際はあらかじめ刻んでから使用してください。 こちらのレシピは、はちみつを使用しております。1歳未満(乳幼児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 電子レンジを使って溶かしバターを作る際は、加熱しすぎると飛び散ってしまうことがあります。ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を見ながら慎重に加熱時間を調整してください。 ゼラチンに使用するお湯の温度はご使用のメーカーによって異なりますのでご確認いただき、使用方法に従ってください。 ゼラチンは沸騰させてしまうと固まりにくくなってしまいますので、沸騰させない様注意してください。 また、たんぱく質分解酵素を含む生のパイナップル、キウイ、パパイヤ等のフルーツを入れると固まらない事がありますので、ご注意ください。 また、鳥羽シェフはふやかさないタイプのゼラチンを使用していましたが、ご家庭での再現性をより高めるためにふやかすタイプを使用しました。 ふやかさないタイプのゼラチンを使用する場合は、パッケージの表記に従ってご使用ください。
たべれぽ
よくある質問
日持ちはどれくらいですか?
おすすめのラッピング方法を教えてください
持ち運びできますか?
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