【杉本シェフ】パエリア レシピ・作り方

「【杉本シェフ】パエリア」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

第14代「帝国ホテル 東京」料理長の杉本雄シェフに教えていただいたレシピ、パエリアのご紹介です。ご家庭でもフライパンで、ワンランク上のパエリアがお作りいただけますよ。この機会に是非チャレンジしてみてくださいね。 ▼クラシル公式SNSはこちら ・クラシルYouTube https://youtu.be/JN9Hy0DGNsc ・クラシルTikTok https://www.tiktok.com/@kurashiru.com ・クラシルInstagram https://www.instagram.com/kurashiru/ ・クラシルX https://twitter.com/kurashiru0119

材料(2人前)

手順

料理モード
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  1. 準備 ハマグリは砂抜きをしておきます。
  2. 1 エビ3本は頭と背ワタを取り除き、殻をむき、頭は取り置きます。残りのエビは頭を残して殻をむき、背ワタを取り除きます。
  3. 2 キッチンバサミで鶏手羽先の軟骨部分を切り落とし、1で取り置いた頭を半分に切ります。
  4. 3 イカは格子状に切りこみを入れ、3cm幅に切ります。
  5. 4 チョリソーソーセージはみじん切りにします。
  6. 5 玉ねぎ、ニンニク、赤パプリカはざく切りにし、フードプロセッサーに入れて撹拌します。
  7. 6 トマトはヘタを切り落とし、5mm角に切ります。
  8. 7 ピーマンは種を取り除き、縦1cm幅に切ります。
  9. 8 レモンは4等分のくし切りにします。
  10. 9 フライパンにオリーブオイルをひいて中火で熱し、1のエビと2の手羽先に塩をふって入れ、両面を焼きます。エビは両面に焼き色が付いたら取り出します。
  11. 10 3に塩をふり、切りこみの面を下にして入れ、中火で焼きます。薄く焼き色が付いたら取り出します。
  12. 11 フライパンの火を止めて鶏手羽先を鍋に移し、水、白ワインを入れて中火で加熱します。
  13. 12 同じフライパンに1で取り置いたエビの頭と殻、2の切り落とした部分、オリーブオイルを加えて中火で炒めます。焼き色が付き、香りが立ったら火を止め、お茶パックに入れます。
  14. 13 11の鍋に入れ、蓋をして弱火で15分程煮ます。途中、水分が無くなったら分量外の水分を足します。
  15. 14 12のフライパンに4、5を入れて中火でさっと炒めます。米、塩を加えて炒め、全体がなじんだらサフラン、6のトマトを加え、火を止めて混ぜ合わせます。
  16. 15 13のお茶パックは水分を切って取り出し、鶏手羽先は14の米の上にのせます。
  17. 16 9のエビ、ハマグリ、10のイカをのせ、15のブイヨン約200ml注ぎ、中火で加熱します。沸騰したら弱火にし、蓋をして10分ほど加熱します。
  18. 17 水分が少なくなってきたら7のピーマンと8のレモンをのせます。火を止め、蓋をして5分ほど蒸らします。水分が多い場合は、蓋を外し中火にかけて水分を飛ばします。
  19. 18 彩りよくイタリアンパセリを飾り完成です。

コツ・ポイント

塩加減はお好みで調整してください。 こちらのレシピは白ワインを使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 今回レモンは国産のものを使用しております。レモンの防カビ剤が気になる方は国産の防カビ剤不使用のものをご使用ください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラによっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 ブイヨンは作りやすい量でご紹介しています。

たべれぽ

たべれぽの写真
Yoshika.M@501JFW
Yoshika.M@501JFW
2024.9.23
5.0
1人で作ってあまりにも美味しかったので、帰省した際に実家で振る舞いました。大好評でした。 作っている最中からいい匂いがキッチンに充満し、手羽先と海老の殻でとった出汁を味見した時点でもうどうやっても美味しいと確信しました。最後に蒸したレモンとピーマンがとても良い味を出しています。語彙力不足で、とてつもなく美味しいという表現以外ができません。 以下気づいた点です。 ・レシピにはブイヨンを200ml分と書いてありますが、できた分はほぼ全部入れることになりました。コトコト煮出すと300ml程度にしか減りませんでした。 ・ご飯を炊く時間が、レシピには10分と書いてありましたが、倍くらいの時間弱火でコトコトとしました。やはり真ん中が先に火が通るので、火の位置を調整しつつという感じです。 作るのは本当に大変ですし、魚介が多い分材料費も嵩みますが、とっっっても美味しいのでオススメです。
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