【杉本シェフ】ビーフカレー レシピ・作り方

「【杉本シェフ】ビーフカレー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

第14代「帝国ホテル 東京」料理長の杉本雄シェフに教えていただいたレシピ、ビーフカレーのご紹介です。ホテルのカレーをご家庭でもチャレンジしやすく、アレンジしてくださいました。野菜とフルーツのうまみがぎゅっと詰まった、絶品カレー、ぜひ作ってみてくださいね。 ▼杉本シェフについて ・帝国ホテルのwebサイト https://www.imperialhotel.co.jp/j/ ・帝国ホテル 公式チャンネル https://www.youtube.com/channel/UClyrigsHBXv4fLeFGt05eWg ・帝国ホテルのInstagram https://www.instagram.com/imperialhotel_jp_official/?_fsi=w850apzp ・帝国ホテルのFacebook https://www.facebook.com/imperialhoteljapan?_fsi=hn581ekE ▼クラシル公式SNSはこちら ・クラシルYouTube https://www.youtube.com/watch?v=loaYHNtLChg ・クラシルTikTok https://www.tiktok.com/@kurashiru.com ・クラシルInstagram https://www.instagram.com/kurashiru/ ・クラシルX https://twitter.com/kurashiru0119

材料(2人前)

手順

  1. 準備 にんじんは皮をむいておきます。 ニンニクは半分に切っておきます。 ミニトマトはヘタを取り除き、半分に切っておきます。 ミョウガは薄切りにしておきます。 パセリはみじん切りにしておきます。
  2. 1 フードプロセッサーに、にんじんは1cm角に切って入れ、ニンニク、生姜を加えます。玉ねぎは1cm角に切って入れ、みじん切り程度の大きさになるまで撹拌します。
  3. 2 牛ヒレ肉は5mm幅に切ります。
  4. 3 鍋に1を入れて弱火で加熱し、(A)を入れて混ぜます。
  5. 4 全体がなじんだら弱火のままオリーブオイルを加えて混ぜます。オリーブオイルがなじんだら焦がさないよう極弱火にして10分程加熱します。
  6. 5 別の鍋に水、チキンコンソメパウダーを入れて中火で加熱し、溶けたら火から下ろします。
  7. 6 2の片面に塩をふります。
  8. 7 フライパンにオリーブオイルをひき、中火で加熱します。6を入れ、両面に焼き色が付いたらニンニク、薄力粉を入れてなじませ、無塩バターを加え、火を止めてなじませます。
  9. 8 5を再度中火で加熱して7を加えます。沸騰したら弱火にし、アクを取り除いて10分程煮ます。
  10. 9 4を火から下ろし、オイルを少し残してザルで漉し、取り分けます。
  11. 10 9の鍋にオイルが少し残っている状態にして再度極弱火で加熱します。ガラムマサラを加えて弱火にし、(B)を加えて混ぜます。
  12. 11 全体がなじんだら弱火のまま(C)を入れ、りんごは皮ごとすりおろして加え、混ぜます。
  13. 12 8のブイヨンとニンニクを入れ、鍋底をかき混ぜながら中火で加熱します。沸騰したら弱火にし、(D)で味を調えます。
  14. 13 別のフライパンにキャラウェイシードを入れて中火でさっと炒め、香りが立ったら火から下ろします。
  15. 14 12に加えて弱火で加熱し、塩で再度味を調えます。火を止めて8の牛ヒレ肉を加えてなじませ、火から下ろします。
  16. 15 ボウルにミニトマト、ミョウガ、9の取り置いたカレーオイルを10mlほど加え、塩で味を調えます。
  17. 16 器にごはん、14を盛り付け、15をのせて完成です。

コツ・ポイント

塩加減お好みで調整してください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラによっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 今回は2~3人前の分量となっております。ごはんの量はお好みで調整してくださいね。

たべれぽ

4.5
15件のレビュー
たべれぽの写真
megumi
megumi
2023.8.27
時間と手間はかかるけど、オレンジの香りがとても効いていて、爽やかなカレー。 ちょっといいお肉を使って、カレーオイルで和えたトマトとみょうがも乗せて、たっぷり満足! またリピートしたい!
2人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
cookin_gun
cookin_gun
2023.9.18
野菜のみじん切りは手動のぶんぶんチョッパーで、肉は筋多めの切落しで作りましたが、本格的な味は流石です 入手出来なかったオレンジ、りんご、キャラウェイシード、マンゴーペーストは割愛、代用しましたが、店っぽい仕上がりです 本物を食べてみたい! 野菜は細かい方が美味しそうです 肉は筋多めだったので30分煮ました 動画の中では「トマトペースト」とテロップが出ていて、レシピ記載では「トマトピューレ」となっていて悩み、半量のトマトペーストを入れましたが「トマトピューレ」が正しいのかもしれません オレンジはジュースで代用しましたが、分量が分からず 杉本シェフの丁寧な説明のファンですが、クラシル側の配慮が足りないと感じました マンゴーペーストは見つからなかったのでチャツネで代用しました
1人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
嵐 脩真
嵐 脩真
2024.11.3
美味しかった!
たべれぽの写真
Yoshika.M@501JFW
Yoshika.M@501JFW
2024.9.7
牛肉の旨み、野菜の甘さ、オレンジのフレッシュさ、果物の甘さ、香味野菜、バター、キャラウェイシードの香り、色々な風味をカレー粉がまとめて塩でしっかり味が締まっているような、それぞれの味が別々に主張しつつしっかりまとまっていて、とても豊かな料理でした。舌の上でマリアージュが起こる感覚がお家で楽しめるとは!脳が味情報の処理にいっぱいいっぱいになって本当に幸せになれます。 正直、自分の手でこんな美味しいものが生み出せたことが信じられません。 以下はレシピ通りできなかった点です。 ・金曜夕方のスーパーでは牛ヒレ塊肉が売り切れていたので、豪産肩の薄切りを使いました。(後日塊肉買って作りましたが、切り落としの方が美味しかった…) ・マンゴーペーストもマンゴーそのものも用意できなかったので、ドライマンゴーを刻んで水で戻して、一回水を捨てて(砂糖が入っているので)、ブレンダーでカレーオイルと伸ばしました。 ・雪平鍋とフライパンしか持っていないのでコンソメ溶かすのはボウルでやって、肉を焼いてるフライパンに移しました。 ・コンソメはキューブ2個(15g)使いましたが、パッケージに書いてある適正量は300mlに対してキューブ1個だったので、結局これはどうなのか?最後の調整で塩を入れることになったので、キューブ3つでもよかった気がします。(後日3つでやったら明らかに多すぎました。) ・当方、限界独身男性なので、付け合わせの野菜なぞというシャレオツなものは用意していません。 調理時間目安には60分、値段目安が600円程度と書いてありますが、牛肉300g買うだけで600円は超えるしバターもオレンジも高騰しているので1000円は軽く超えます。洗い物多くてそれ含めたら3時間くらいかかりましたが、その価値はあると思います。それにしても作るのが大変なので、友人に「作ってみて!」と勧めることはできません。ただ、作ってみると、時間の無駄が無いようにレシピが整理されているのがわかりました。 こんな長いレビューをここまで読んでいるあなた、週末の3時間と2000円くらいを捧げて作ってみませんか?間違いなく幸せになれます。

このレシピに関連するキーワード

コンテンツがありません。

人気のカテゴリ