最終更新日 2024.10.31

「おでん」の具といえばこれ!おすすめの具材を40種類まとめてご紹介

「おでん」の具といえばこれ!おすすめの具材を40種類まとめてご紹介

寒い季節に食べたくなる料理といえば、あつあつの「おでん」!市販のものもおいしいですが、出汁からていねいに作ったおでんは格別のおいしさですよね。今回は、定番おでんの具材から変わり種・ご当地具材など40種類、さらにおすすめのレシピ、基本の下ごしらえなどをご紹介します。おでんのアレンジレシピも必見ですよ!ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 目次
  • 定番!人気のおでん具材
  • 大根
  • ゆで卵
  • こんにゃく
  • はんぺん
  • ちくわ
  • 大人気!練り物の具材
  • さつま揚げ

定番!人気のおでん具材

まず最初に、定番のおでんの具を5品ご紹介します。おでんはかつお昆布出汁で煮込むのが一般的ですが、そこに具材の旨味が加わることで奥深い味わいに仕上げることができます。おいしく仕上げるためには、少なくても5品以上の具材を揃えるのがおすすめですよ。加えるタイミングや下ごしらえのポイントも合わせてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

大根

おでんの具材で特に人気が高いのは、じんわりと味が染み込んだ大根です!「大根を食べればおでんの味が分かる」と言われるほど、出汁のおいしさをダイレクトに楽しめます。生のまま加えるとアクが出てしまうので、下ゆでしたものを煮込みの最初に加えましょう。

ゆで卵

ホクホクのゆで卵は、大根と並んで人気のある具材です。味が染み込むのに時間がかかるので、最初に加えてコトコトと煮込むことがおいしく仕上げるポイントですよ。

こんにゃく

プリプリと歯ごたえのいいこんにゃくは、おでんのいいアクセントになります。味が染み込みやすくなるように、表面に切れ込みを入れてから下ゆでし、煮込みの最初に加えるようにしましょう。

はんぺん

練り物の中で特に人気が高いのが、ふわふわのはんぺんです。煮崩れしやすいので、仕上げに加えてサッと煮込む程度にしましょう。

ちくわ

ちくわにはさまざまな種類がありますが、煮込み用のものを使うと出汁をたっぷりと吸ってふっくらとした食感に仕上がります。煮すぎると旨味が抜けてしまうので、煮込みの中盤に加えましょう。

大人気!練り物の具材

魚のすり身や豆腐で作られる練り物は、おでんに欠かせない具材です。練り物の出汁がほかの具材に染み込むことで、あっさりとしていながらも旨味たっぷりに仕上げることができます。練り物を煮込む時間は10〜15分程にして、素材のおいしさを活かすことがポイントですよ。

さつま揚げ

さつま揚げなど油で揚げてある練り物は、熱湯をかけて油抜きしてから使いましょう。そうすることで味が染み込みやすくなるうえ、雑味が少なくすっきりとした味わいに仕上がります。玉ねぎ天、タコ天、ごぼう巻き、ウインナー巻きなどさまざまな種類があるので、お好みのものをお選びくださいね。

がんもどき

じゅわーっと出汁が溢れるがんもどきは、豆腐に具材を加えてふわふわに揚げたものです。煮込みすぎると崩れてしまうので、油抜きしたものを煮込みの後半で加えるようにしましょう。

餅きんちゃく

根強いファンが多いのが、油揚げに餅を入れた餅きんちゃくです。出汁が染み込んだ油揚げと、とろーっとやわらかい餅の組み合わせはまさに絶品ですよね!煮込みすぎると餅が溢れてしまうので、煮込みの後半に加えて味を染み込ませましょう。

ごぼう巻(ごぼ天)

魚のすり身で棒状にカットしたごぼうを巻いたさつま揚げで、ごぼ天とも呼ばれます。ごぼうのシャキシャキとした食感を楽しめるのが魅力の具材です。ちなみに、すり身にささがきにしたごぼうを混ぜて平たく揚げるタイプを「ごぼ天」、ごぼうをすり身で巻いたものを「ごぼう巻」と呼んで区別することもあるようです。

こんにゃく・豆腐・小麦系のおすすめ具材

こんにゃくや豆腐、お麩などはそれぞれ地域によって必ず入れるというご家庭も多いですよね。これらの具材は出汁をたっぷり吸い込んで、おでんのおいしさを存分に堪能できるので、ぜひ具材に加えてみてください。

結びしらたき

プリッと食感のいいしらたきも人気があります。サッとゆでてあく抜きしたものを、煮込みの最初に加えて味を染み込ませましょう。そのまま食べるのはもちろん、結び目を解いて麺のようにいただくのもおすすめですよ。

ちくわぶ

関東で人気のちくわぶは、塩と小麦粉を練り合わせてちくわのように成形したものです。もちもちとした食感が魅力ですが、しっかりと煮込むと出汁を吸ってとろとろになります。こちらは中盤に加えて、お好みの煮込み加減でいただきましょう。

厚揚げ

しっとりとした食感の厚揚げは、おでんに欠かせない具材のひとつ。油抜きしたものを煮込みの後半に加えて、煮崩れないようにやさしく扱ってくださいね。

焼き豆腐

煮崩れしにくい焼き豆腐はおでんにおすすめの具材のひとつ!諸説ありますが実は、おでんの原型は水切りした豆腐に焼き目をつけ、それにみそをつけて食べる「豆腐田楽」だと言われています。その豆腐田楽をしょうゆなどで煮込んんだことがきっかけで、現在のおでんの形になったのだとか!おでんのルーツにもなった焼き豆腐。ぜひおでんの具材に加えてみてくださいね。

高野豆腐

煮物でいただくことの多い高野豆腐。出汁をたっぷり吸い込むのでおでんにもよく合います。高野豆腐特有の食感をお楽しみください。

ボリューム満点!肉の具材

近年人気を集めているのが、牛すじやウインナーなど肉を使った具材です。肉を加えることでボリュームが出るうえ、お子様にも親しみやすい味わいに仕上げることができますよ。

牛すじ

牛すじを加えると、旨味がグンと増して豪華なおでんに仕上がります!そのまま加えるとアクが出てしまうので、しっかりと下ゆでするか圧力鍋でやわらかくしたものを、串に刺してから使いましょう。煮込みの最初に加えて、じっくりと旨味を引き出すことがポイントですよ。

ウインナー

お子様に人気の具材といえば、やはりウインナー!パリッとジューシーな味わいはもちろん、洋風の旨味が加わることで出汁のおいしさがアップします。煮込みの後半に加えて、ジューシーな味わいを活かしましょう。

ベーコン

いつものおでんをちょっとアレンジしたくなったら、ベーコンを加えてみてはいかがでしょうか。ベーコンを具材にすることで旨味が出汁に溶け出し、風味豊かなおでんに仕上がります。

つくね

幅広い世代に人気のつくねも、おでんの具材におすすめです。焼いてあるものを使えば、香ばしい風味が加わって出汁の旨味がアップしますよ。煮込みすぎると崩れてしまうので、後半に加えましょう。

手羽先・手羽元

手羽先や手羽元を加えると、ボリュームが出るうえにコクのある味わいに仕上がります。切り込みを入れて下ゆでしたものを最初に加えて、ホロッとやわらかくなるまで煮込みましょう。

奥行きのある味わいに!海鮮系具材

旨味がたっぷり詰まった海鮮類は、具材として加えるだけでおでんの味をひと味もふた味も変えてくれる食材です。さまざまな海鮮を入れるのはもちろん、お好みの食材を一つ入れるだけでもグッと深みのある味わいに!ぜひ試してみてくださいね。

結び昆布

水に浸してやわらかくしたものを、食べやすいように結んでから使います。煮込みの最初に加えると、旨味がしっかりと染み出ておいしい出汁に仕上がりますよ。

タコ

海鮮系の中でもタコはおでんの具材として人気があります。めん棒で叩いてから下ゆでし、煮汁にタコの赤い色が移ることを防ぎます。じっくりと煮込むことで、やわらかい食感に仕上げることができますよ。とてもいい出汁が出るので、ぜひ加えてみてくださいね。

ホタテ

旨味の強いホタテは、おでんの味わいをグッとアップしてくれる食材です。煮込みすぎると身がかたくなってしまうので、おでんができあがる直前に加えてさっと煮ていただくのがおすすめですよ。ベビーホタテを串にいくつか刺して入れてもよいでしょう。

彩り鮮やか!野菜の具材

おでんは色合いが単調になりやすいですが、野菜を加えると彩り鮮やかに仕上げることができます。普段とはひと味違うおいしさを楽しみたいときにもおすすめですよ。

里芋

里芋は冷凍のものを使えば、煮込みの後半に加えるだけと手軽に調理することができます。生のものを使う場合は、皮をむいて下ゆでしてから加えましょう。

じゃがいも

じゃがいもは切ってから煮込むと崩れやすいので、丸ごと下ゆでしたものを後半に加えましょう。どうしても煮崩れを防ぎたい場合は、別鍋で調理するのがおすすめですよ。

にんじん

おでんに彩りをプラスしたいときは、にんじんを加えるのがおすすめです!やわらかく下ゆでしたものを最初に加えて、じっくりと味を染み込ませましょう。

トマト

近年人気を集めてる具材は、トマトです!湯むきしたものを仕上げに加えると、ほのかな酸味が加わって普段とはひと味違うおいしさに仕上げることができますよ。煮崩れが心配な場合は、別鍋で調理してもいいでしょう。

とうもろこし

甘さと食感が魅力のとうもろこしは、お子様にも愛される野菜のひとつ。温かいおでんはもちろん、夏に食べたくなる冷やしおでんにも向いています。電子レンジなどで加熱し、2.5〜3cm幅くらいの輪切りにしてから入れるのがおすすめです。

玉ねぎ

おでんの具材に玉ねぎを加えてみませんか?煮込むことで甘みと旨味が増す玉ねぎは、おでんにぴったりの食材なんです!切るとバラバラになってしまうため、おでんの具材にするときは丸ごと使うのがおすすめ。小さいペコロスなどを使うとより食べやすくなります。

新しいおいしさを発見!変わり種具材

おでんは味つけがシンプルなので、ほかの料理と組み合わせて楽しむこともできます。ここでは驚きの変わり種具材をいくつかご紹介するので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

たこ焼き

ソースやマヨネーズをかけて食べるのが一般的なたこ焼きですが、おでんとも相性抜群なんです!明石焼きのように、だしをたっぷり含ませていあだきましょう。火傷には十分にお気をつけくださいね。

だし巻き卵

おでんに入れる卵といえば、先程ご紹介したようにゆで卵が一般的ですが、だし巻き卵を入れるのもおすすめです!やわらかくふわふわのだし巻き卵を一口食べると、おでん出汁がじゅわっと口の中に広がり絶品ですよ!ぜひ試してみてくださいね。

ロールキャベツ

ロールキャベツは洋風でも和風でもおいしく食べられる定番メニュー。おでん出汁の味にも左右されず、どんな味つけでも楽しめる万能具材です。キャベツの甘みとお肉の旨味を楽しめて、食べごたえも抜群ですよ!

ご当地おでんに使われる具材

日本は全国各地にご当地おでんが存在します。そして、使われる具材にも地域性があり、調べてみるととってもおもしろいんですよ!ここでは、ご当地おでんで使われる具材を一部ご紹介します。

白子

札幌風おでんには、昆布だしのつゆに北海道ならでは海の幸が入るのが特徴です。なかでも冬に旬を迎える白子が魅力!ぷりぷりとした身を一口食べれば、なめらかな白子のクリーミーで濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。

つぶ貝

青森県ではおでんにつぶ貝や、先ほど海鮮系具材でもご紹介したホタテを入れることが多いようです。貝の旨味がつゆに溶け込んで、深みのある味わいに仕上がります。赤タイプの米みそである津軽みそと生姜を合わせた「生姜みそだれ」をつけて食べるのが定番なのだそうです。

根曲がり竹

宮城県の仙台風おでんは、根曲がり竹が入ります。細いたけのこのような見た目をしていて、シャキシャキとした歯ざわりが魅力です。焼き干しいわしで取っただしと塩で味つけする、すっきりとした味わいのおでんだしに根曲がり竹のほんのりとした甘さがよく合います。

車麩

石川県の金沢風おでんには、車麩が入るのが特徴。だしの旨味が染み込んだ車麩はやわらかく、なめらかな食感を楽しめます。車麩は煮込む前に水で戻して、しっかりと絞ってから使うことで味が染み込みやすくなり、時短で味が入るようです。もっちりとした食感を楽しみたい方は、仕上げに入れてサッと煮込むのがおすすめですよ。

黒はんぺん

ご当地おでんでも有名な静岡風おでんには、黒はんぺんが欠かせません!黒はんぺんとは、サバやイワシなどを丸ごとすりつぶした、イワシのつみれ団子と煮たもので、一般的なはんぺんとは見た目も食感も全く違います。静岡風おでんは、濃口醤油で味つけした真っ黒なおでんだしと、いわしやかつおの粉と青のりを混ぜただし粉(だしこ)をかけて食べるのが特徴です。

春菊

島根県の松江市では、春菊を入れるのが定番です。シャキシャキとした食感を楽しむために煮込まず、しゃぶしゃぶのようにサッとおでんつゆにくぐらせて食べるのだそう。春菊のほかにせりなども具材として使われるようです。松江風おでんのだしは、干しあごや鶏手羽先で取ることが多く、コク深い味わいのスープと風味豊かな春菊やせりがよく合います。

じゃこ天

高知県で食べられれているおでんには、じゃこ天が入っているのが特徴です。じゃこ天とは、四国の近海で取れた新鮮な小魚を丸ごとすり身にして油で揚げた練り製品で、四国のなかでも特に愛媛県の名産品として知られています。高知風おでんのおでんだしは、かつお節と鶏手羽先でとっただしで作ることが多く、コク深い味わいを楽しめます。

スペアリブ

豚肉が名産の鹿児島県では、おでんにスペアリブを入れて旨味たっぷりに仕上げるそうです。豚骨だしを使い、麦みそで味つけしたおでんだしは甘みがあり、コクたっぷりで濃厚な味わい。スペアリブとの相性も抜群なのだとか!ちなみに鹿児島風おでんには豆もやしが入るのも特徴です。

豚足

沖縄県のご当地おでんには、これぞ沖縄!というような具材が入ります。なかでも特徴的なのが、沖縄では「テビチ」と呼ばれている豚足です。おでんだしはかつおベースですが、豚足が入ることでコク深い味わいに仕上がります。また、沖縄のおでんには一般的な練り物のほか、ウインナーや青菜も欠かせないそうです。

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おでんの味はだしで決まる!おでんの出汁の取り方

試してみたい具材は見つかりましたか?ここからは、出汁の取り方や大根の下ゆでなど、おでんの下ごしらえの方法をご紹介します。まずは出汁の取り方からチェックしてみましょう。

和風一番だしの取り方

おでんの味の決め手は、やはり出汁です!香り高い一番出汁で煮込むことで、すっきりとしていながらも奥深い味わいに仕上げることができますよ。

ひと手間かけてもっとおいしく!大根の下処理方法

おでんの主役でもある大根は、下ごしらえのひと手間でおいしさが引き立ちます。ほかの料理に応用することもできますので、ぜひ覚えておいてくださいね。

基本の大根下茹で方法

大根は十字に切り込みを入れて、生米や米のとぎ汁と一緒に下ゆでします。お米に含まれるでんぷん質が大根のアクを取り除き、甘味がグンと増して味が染み込みやすくなりますよ。

アレンジ自在!おすすめのおでんレシピ

続いては、おすすめのおでんレシピをご紹介します。おでんは出汁と具材の組み合わせを変えることでさまざまなアレンジを楽しめるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

味がしみて美味しいシンプルおでん

定番の具材を使った、シンプルなおでんです。こちらのレシピは顆粒和風だしを使っているので、下ごしらえした具材を煮込むだけと手軽にお作りいただけます。別の鍋で大根を米と一緒にゆでたり、こんにゃくを水からゆでるなど、具材を丁寧に下ごしらえすることで絶品おでんができあがりますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

シビ辛調味料で味変 やみつきおでん

普段とはひと味違うおでんを楽しみたいときは、ピリ辛味にするのがおすすめです。豆板醤やオイスターソースを使ったピリ辛出汁に、手羽先や練り物の旨味が加わってやみつきになるおいしさ!山椒風味のシビ辛調味料をつけていただけば、ついついお酒が進んでしまいそうですね!

クセになるおいしさ カレー風味のおでん

家族みんなで楽しめる、カレー風味のおでんをご紹介します。顆粒和風だしにカレールーを加えるだけで、簡単に風味豊かでコクのある味わいのおでんに仕上げることができますよ!残った出汁にうどんを加えて、カレーうどん風にアレンジするのもおすすめです。

豆乳キムチおでん

意外な相性がクセになる、豆乳キムチおでんです。おでんをキムチ味にするとは驚きですが、キムチと練り物は韓国でも人気の組み合わせなんですよ!こちらのレシピは火の通りが早い具材を使っているので、煮込む時間が短く手軽にお作りいただけます。

番外編 おでんのリメイクレシピ

おでんが少しだけ余ったら、ほかの料理にリメイクしてみましょう!どれも出汁のおいしさを活かしたレシピばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

おでんリメイク 山椒の和風カレー

カレールーで手軽に作れる、おでんのリメイクカレーです。山椒がピリッと香る和風な味わいは、ごはんにぴったり!ベースが和風出汁なので、昆布や大根なども違和感なくいただけますよ。

おしゃれにリメイク おでんとアサリのアクアパッツァ

おでん出汁でアクアパッツァを作ると、旨味たっぷりに仕上げることができます!ニンニクの風味やトマトの酸味がいいアクセントになり、食べ進める手が止まらなくなること間違いありません!

おでんリメイク 旨味たっぷり茶碗蒸し

おでんが余ったら、ぜひ作っていただきたいのが茶碗蒸しです。おでんの具材と出汁をリメイクすれば、味つけをする手間がなく簡単にお作りいただけますよ!こちらのレシピは電子レンジで加熱しているので、いつでも手軽に楽しめるのもうれしいですね。

さまざまな具を試してみよう!

定番のおでんの具やおすすめのレシピ、基本の下ごしらえなどをご紹介しました。おでんは具材や出汁の組み合わせを変えることで、さまざまな味わいにアレンジすることができます。余ったおでんはカレーや茶碗蒸しにリメイクすれば、最後まで飽きることなくお楽しみいただけますよ。

クラシルでは、ほかにもさまざまなおでんレシピをご紹介しています。そちらも合わせて参考にして、ぜひお気に入り具材を見つけてみてくださいね。

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