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「おでん」の具といえばこれ!定番や変わり種などおすすめの具材をまとめてご紹介

「おでん」の具といえばこれ!定番や変わり種などおすすめの具材をまとめてご紹介

寒い季節に食べたくなる料理の代表格といえば、アツアツの「おでん」ですよね!今回は、おでんの定番具材から変わり種、さらにご当地具材を入れるタイミングとともにご紹介します。後半ではおすすめのレシピや基本の下ごしらえなども解説。クラシルシェフのおすすめポイントやおでんのアレンジレシピも必見ですよ!

  • 目次
  • 【定番】人気のおでん具材
  • 【定番】肉の具材
  • 【定番&おすすめ】海鮮系具材
  • 【定番&おすすめ】野菜の具材
  • 【変わり種】新しいおいしさを発見!おでん具材
  • 【地域別】ご当地おでんに使われる具材
  • おでんの味はだしで決まる!おでんの出汁の取り方
  • ひと手間かけてもっとおいしく!大根の下処理方法
  • アレンジ自在!おすすめのおでんレシピ
  • 番外編 おでんのリメイクレシピ
  • さまざまな具を試してみよう!

【定番】人気のおでん具材

まず最初に、定番のおでんの具材をおさらいしておきましょう。大根やゆで卵、こんにゃく、練り物など、定番のおでん種を入れるタイミングとともに表にまとめました。

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具材 入れるタイミング
大根 最初から
ゆで卵 最初から
こんにゃく 最初から
結びしらたき 20分後くらい
結び昆布 30分後くらい
ちくわ 30分後くらい
さつま揚げ 30分後くらい
がんもどき 30分後くらい
餅きんちゃく 30分後くらい
ごぼう巻(ごぼ天) 30分後くらい
厚揚げ 30分後くらい
焼き豆腐 煮込み終盤
はんぺん 一番最後

おでんはかつお昆布出汁で煮込むのが一般的ですが、そこに具材の旨味が加わることでより奥深い味わいを楽しめます。おいしく仕上げるためには、少なくても5品以上の具材を揃えるのがおすすめ!加えるタイミングもおでんのおいしさを左右する重要なポイントとなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

💡ワンポイント豆知識
諸説ありますが「焼き豆腐」はおでんのルーツだといわれています。原型は水切りした豆腐に焼き目をつけ、それにみそをつけて食べる「豆腐田楽」なのだとか!その豆腐田楽をしょうゆなどで煮込んんだことがきっかけで、現在のおでんの形になったのだそうです。

【定番】肉の具材

近年人気を集めているのが、牛すじやウインナーなど肉を使った具材です。肉を加えることでボリュームが出るうえ、お子様にも親しみやすい味わいに仕上げることができますよ。

具材 入れるタイミング
牛すじ 最初から
ウインナー 30分後以降(煮込み後半)
つくね 30分後以降(煮込み後半)

牛すじ

牛すじを加えると、旨味がグンと増して豪華なおでんに仕上がります!そのまま加えるとアクが出てしまうので、しっかりと下ゆでするか圧力鍋でやわらかくしたものを、串に刺してから使いましょう。煮込みの最初に加えて、じっくりと旨味を引き出すことがポイントですよ。

ウインナー

お子様に人気の具材といえば、やはりウインナー!パリッとジューシーな味わいはもちろん、洋風の旨味が加わることで出汁のおいしさがアップします。煮込みの後半に加えて、ジューシーな味わいを活かしましょう。

つくね

幅広い世代に人気のつくねも、おでんの具材におすすめです。焼いてあるものを使えば、香ばしい風味が加わって出汁の旨味がアップしますよ。煮込みすぎると崩れてしまうので、後半に加えましょう。

【定番&おすすめ】海鮮系具材

旨味がたっぷり詰まった海鮮類は、具材として加えるだけでおでんの味をひと味もふた味も変えてくれる食材です。さまざまな海鮮を入れるのはもちろん、お好みの食材を一つ入れるだけでもグッと深みのある味わいに!ぜひ試してみてくださいね。

具材 入れるタイミング
タコ 最初から
ホタテ 一番最後(できあがる直前)

タコ

海鮮系の中でもタコはおでんの具材として人気があります。めん棒で叩いてから下ゆでし、煮汁にタコの赤い色が移ることを防ぎます。最初からじっくりと煮込むことで、やわらかい食感に仕上げることができますよ。とてもいい出汁が出るので、ぜひ加えてみてくださいね。

ホタテ

旨味の強いホタテは、おでんの味わいをグッとアップしてくれる食材です。煮込みすぎると身がかたくなってしまうので、おでんができあがる直前に加えてさっと煮ていただくのがおすすめですよ。ベビーホタテを串にいくつか刺して入れてもよいでしょう。

【定番&おすすめ】野菜の具材

おでんは色合いが単調になりやすいですが、野菜を加えると彩り鮮やかに仕上げることができます。普段とはひと味違うおいしさを楽しみたいときにもおすすめですよ。

具材 入れるタイミング
じゃがいも 最初から
にんじん 最初から
里芋 30分後以降
トマト ひと煮立ちさせればOK*
とうもろこし 最後の5〜10分
玉ねぎ 最初から

じゃがいも

じゃがいもは切ってから煮込むと崩れやすいので、丸ごと下ゆでしたものを後半に加えましょう。どうしても煮崩れを防ぎたい場合は、別鍋で調理するのがおすすめですよ。

にんじん

おでんに彩りをプラスしたいときは、にんじんを加えるのがおすすめです!やわらかく下ゆでしたものを最初に加えて、じっくりと味を染み込ませましょう。

里芋

里芋は冷凍のものを使えば、煮込みの後半に加えるだけと手軽に調理することができます。生のものを使う場合は、皮をむいて下ゆでしてから加えましょう。

トマト

近年人気を集めてる具材は、トマトです!湯むきしたものを仕上げに加えると、ほのかな酸味が加わって普段とはひと味違うおいしさに仕上げることができますよ。煮崩れが心配な場合は、別鍋で調理してもいいでしょう。

とうもろこし

甘さと食感が魅力のとうもろこしは、お子様にも愛される野菜のひとつ。温かいおでんはもちろん、夏に食べたくなる冷やしおでんにも向いています。電子レンジなどで加熱し、2.5〜3cm幅くらいの輪切りにしてから入れるのがおすすめです。

玉ねぎ

おでんの具材に玉ねぎを加えてみませんか?煮込むことで甘みと旨味が増す玉ねぎは、おでんにぴったりの食材なんです!切るとバラバラになってしまうため、おでんの具材にするときは丸ごと使うのがおすすめ。小さいペコロスなどを使うとより食べやすくなります。

【変わり種】新しいおいしさを発見!おでん具材

おでんは味つけがシンプルなので、ほかの料理と組み合わせて楽しむこともできます。ここでは驚きの変わり種具材をいくつかご紹介するので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

具材 入れるタイミング
手羽先・手羽元 最初から
たこ焼き おでんを食べ終わったあとのシメで
だし巻き卵 食べる直前(最後の2〜3分)
ロールキャベツ 最初から*
ベーコン 30分後くらい
高野豆腐 30分後くらい

手羽先・手羽元

手羽先や手羽元を加えると、ボリュームが出るうえにコクのある味わいに仕上がります。切り込みを入れて下ゆでしたものを最初に加えて、ホロッとやわらかくなるまで煮込みましょう。

たこ焼き

ソースやマヨネーズをかけて食べるのが一般的なたこ焼きですが、おでんのシメとして食べるのもおすすめです!明石焼きのように、だしをたっぷり含ませていただきましょう。火傷には十分にお気をつけくださいね。

☝️クラシルシェフのコツとポイント
たこ焼きは冷凍のものであれば、だしに加えてから2〜3分煮れば食べられます。煮すぎると崩れてしまうので、注意してくださいね。

だし巻き卵

おでんに入れる卵といえば、先程ご紹介したようにゆで卵が一般的ですが、だし巻き卵を入れるのもおすすめです。やわらかくふわふわのだし巻き卵を一口食べると、おでん出汁がじゅわっと口の中に広がり絶品ですよ!ぜひ試してみてくださいね。

ロールキャベツ

ロールキャベツは洋風でも和風でもおいしく食べられる定番メニュー。おでん出汁の味にも左右されず、どんな味つけでも楽しめる万能具材です。キャベツの甘みとお肉の旨味を楽しめて、食べごたえも抜群ですよ!

☝️クラシルシェフのコツとポイント
手作りのロールキャベツは煮込みの最初に入れましょう。敷き詰めるように入れれば煮崩れを軽減できます。どうしても煮崩れさせたくない場合は、別の鍋で煮るのがおすすめです。冷凍のものはパッケージに表記されている煮込み時間を確認して加えてください。

ベーコン

いつものおでんをちょっとアレンジしたくなったら、ベーコンを加えてみてはいかがでしょうか。ベーコンを具材にすることで旨味が出汁に溶け出し、風味豊かなおでんに仕上がります。

高野豆腐

煮物でいただくことの多い高野豆腐。出汁をたっぷり吸い込むのでおでんにもよく合います。水で戻さなくてもよい商品もありますが、水で戻してから加えたほうが味がよく染み込みますよ。高野豆腐特有の食感をお楽しみくださいね。

【地域別】ご当地おでんに使われる具材

日本は全国各地にご当地おでんが存在します。そして、使われる具材にも地域性があり、調べてみるととってもおもしろいんですよ!ここでは、ご当地おでんで使われる具材を一部ご紹介します。

具材 入れるタイミング
ちくわぶ 20〜30分後くらい
白子 一番最後にサッと煮る
つぶ貝 20〜30分後くらい
根曲がり竹 最初から
車麩 最初から
黒はんぺん 20〜30分後くらい
春菊 食べる直前にサッとくぐらす
じゃこ天 30分後くらい
スペアリブ だしと一緒に一番最初から
豚足 最初から

【関東】ちくわぶ

関東のおでんの具材では定番のちくわぶ。塩と小麦粉を練り合わせてちくわのように成形したものです。もちもちとした食感が魅力ですが、しっかりと煮込むと出汁を吸ってとろとろになります。こちらは中盤に加えて、お好みの煮込み加減でいただきましょう。

【北海道】白子

札幌風おでんには、昆布だしのつゆに北海道ならでは海の幸が入るのが特徴です。なかでも冬に旬を迎える白子が魅力!ぷりぷりとした身を一口食べれば、なめらかな白子のクリーミーで濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。

☝️クラシルシェフのコツとポイント
白子は熱湯をかけて下処理したら、食べる直前に加えてさっと火を通す程度で食べるのがおすすめです。

【青森】つぶ貝

青森県ではおでんにつぶ貝や、先ほど海鮮系具材でもご紹介したホタテを入れることが多いようです。貝の旨味がつゆに溶け込んで、深みのある味わいに仕上がります。赤タイプの米みそである津軽みそと生姜を合わせた「生姜みそだれ」をつけて食べるのが定番なのだそうです。食べる際は唾液腺を取り除く必要があります。

💡ワンポイント豆知識
青森でよく食べられているつぶ貝は「もすそがい」という品種なのだそう。おいしいだしが出て、煮込んでもかたくならないため、おでんに最適です。

【宮城】根曲がり竹

宮城県の仙台風おでんは、根曲がり竹が入ります。細いたけのこのような見た目をしていて、シャキシャキとした歯ざわりが魅力です。焼き干しいわしで取っただしと塩で味つけする、すっきりとした味わいのおでんだしに根曲がり竹のほんのりとした甘さがよく合います。

【石川】車麩

石川県の金沢風おでんには、車麩が入るのが特徴。だしの旨味が染み込んだ車麩はやわらかく、なめらかな食感を楽しめます。車麩は煮込む前に水で戻して、しっかりと絞ってから使うことで味が染み込みやすくなり、時短で味が入るようです。もっちりとした食感を楽しみたい方は、仕上げに入れてサッと煮込むのがおすすめですよ。

【静岡】黒はんぺん

ご当地おでんでも有名な静岡風おでんには、黒はんぺんが欠かせません!黒はんぺんとは、サバやイワシなどを丸ごとすりつぶした、イワシのつみれ団子と煮たもので、一般的なはんぺんとは見た目も食感も全く違います。静岡風おでんは、濃口醤油で味つけした真っ黒なおでんだしと、いわしやかつおの粉と青のりを混ぜただし粉(だしこ)をかけて食べるのが特徴です。

【島根】春菊

島根県の松江市では、春菊を入れるのが定番です。シャキシャキとした食感を楽しむために煮込まず、しゃぶしゃぶのようにサッとおでんつゆにくぐらせて食べるのだそう。春菊のほかにせりなども具材として使われるようです。松江風おでんのだしは、干しあごや鶏手羽先で取ることが多く、コク深い味わいのスープと風味豊かな春菊やせりがよく合います。

【高知】じゃこ天

高知県で食べられれているおでんには、じゃこ天が入っているのが特徴です。じゃこ天とは、四国の近海で取れた新鮮な小魚を丸ごとすり身にして油で揚げた練り製品で、四国のなかでも特に愛媛県の名産品として知られています。高知風おでんのおでんだしは、かつお節と鶏手羽先でとっただしで作ることが多く、コク深い味わいを楽しめます。

【鹿児島】スペアリブ

豚肉が名産の鹿児島県では、おでんにスペアリブを入れて旨味たっぷりに仕上げるそうです。豚骨だしを使い、麦みそで味つけしたおでんだしは甘みがあり、コクたっぷりで濃厚な味わい。スペアリブとの相性も抜群なのだとか!ちなみに鹿児島風おでんには豆もやしが入るのも特徴です。

【沖縄】豚足

沖縄県のご当地おでんには、これぞ沖縄!というような具材が入ります。なかでも特徴的なのが、沖縄では「テビチ」と呼ばれている豚足です。おでんだしはかつおベースですが、豚足が入ることでコク深い味わいに仕上がります。また、沖縄のおでんには一般的な練り物のほか、ウインナーや青菜も欠かせないそうです。

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おでんの味はだしで決まる!おでんの出汁の取り方

試してみたい具材は見つかりましたか?ここからは、出汁の取り方や大根の下ゆでなど、おでんの下ごしらえの方法をご紹介します。まずは出汁の取り方からチェックしてみましょう。

和風一番だしの取り方

おでんの味の決め手は、やはり出汁です!香り高い一番出汁で煮込むことで、すっきりとしていながらも奥深い味わいに仕上げることができますよ。

ひと手間かけてもっとおいしく!大根の下処理方法

おでんの主役でもある大根は、下ごしらえのひと手間でおいしさが引き立ちます。ほかの料理に応用することもできますので、ぜひ覚えておいてくださいね。

基本の大根下茹で方法

大根は十字に切り込みを入れて、生米や米のとぎ汁と一緒に下ゆでします。お米に含まれるでんぷん質が大根のアクを取り除き、甘味がグンと増して味が染み込みやすくなりますよ。

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アレンジ自在!おすすめのおでんレシピ

続いては、おすすめのおでんレシピをご紹介します。おでんは出汁と具材の組み合わせを変えることでさまざまなアレンジを楽しめるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

味がしみて美味しいシンプルおでん

定番の具材を使った、シンプルなおでんです。こちらのレシピは顆粒和風だしを使っているので、下ごしらえした具材を煮込むだけと手軽にお作りいただけます。別の鍋で大根を米と一緒にゆでたり、こんにゃくを水からゆでるなど、具材を丁寧に下ごしらえすることで絶品おでんができあがりますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

シビ辛調味料で味変 やみつきおでん

普段とはひと味違うおでんを楽しみたいときは、ピリ辛味にするのがおすすめです。豆板醤やオイスターソースを使ったピリ辛出汁に、手羽先や練り物の旨味が加わってやみつきになるおいしさ!山椒風味のシビ辛調味料をつけていただけば、ついついお酒が進んでしまいそうですね!

クセになるおいしさ カレー風味のおでん

家族みんなで楽しめる、カレー風味のおでんをご紹介します。顆粒和風だしにカレールーを加えるだけで、簡単に風味豊かでコクのある味わいのおでんに仕上げることができますよ!残った出汁にうどんを加えて、カレーうどん風にアレンジするのもおすすめです。

豆乳キムチおでん

意外な相性がクセになる、豆乳キムチおでんです。おでんをキムチ味にするとは驚きですが、キムチと練り物は韓国でも人気の組み合わせなんですよ!こちらのレシピは火の通りが早い具材を使っているので、煮込む時間が短く手軽にお作りいただけます。

番外編 おでんのリメイクレシピ

おでんが少しだけ余ったら、ほかの料理にリメイクしてみましょう!どれも出汁のおいしさを活かしたレシピばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

おでんリメイク 山椒の和風カレー

カレールーで手軽に作れる、おでんのリメイクカレーです。山椒がピリッと香る和風な味わいは、ごはんにぴったり!ベースが和風出汁なので、昆布や大根なども違和感なくいただけますよ。

おしゃれにリメイク おでんとアサリのアクアパッツァ

おでん出汁でアクアパッツァを作ると、旨味たっぷりに仕上げることができます!ニンニクの風味やトマトの酸味がいいアクセントになり、食べ進める手が止まらなくなること間違いありません!

おでんリメイク 旨味たっぷり茶碗蒸し

おでんが余ったら、ぜひ作っていただきたいのが茶碗蒸しです。おでんの具材と出汁をリメイクすれば、味つけをする手間がなく簡単にお作りいただけますよ!こちらのレシピは電子レンジで加熱しているので、いつでも手軽に楽しめるのもうれしいですね。

さまざまな具を試してみよう!

定番のおでんの具やおすすめのレシピ、基本の下ごしらえなどをご紹介しました。おでんは具材や出汁の組み合わせを変えることで、さまざまな味わいにアレンジすることができます。余ったおでんはカレーや茶碗蒸しにリメイクすれば、最後まで飽きることなくお楽しみいただけますよ。

クラシルでは、ほかにもさまざまなおでんレシピをご紹介しています。そちらも合わせて参考にして、ぜひお気に入り具材を見つけてみてくださいね。

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