ミシュランシェフ考案!肉汁たっぷりフレンチ風煮込みハンバーグ レシピ・作り方

「ミシュランシェフ考案!肉汁たっぷりフレンチ風煮込みハンバーグ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

『ミシュランガイド東京』にて7年連続で星を獲得したフレンチレストランの後藤シェフ考案!おうちでマネできる、お手軽フレンチ風煮込みハンバーグのご紹介です。味の決め手はすき焼きのタレ。トマトと赤ワインを加えて煮込むことで、爽やかな酸味と旨みが加わり、奥深い味わいのソースに。「ティファールのフライパン」を使えば、ハンバーグやソースのこびりつきの心配もなく、後片付けもとっても簡単!ぜひ一度お試しくださいね。

材料(2人前)

手順

  1. 準備 パセリは刻んでおきます。しめじは石づきを切り落としておきます。トマトはヘタを取り除いておきます。ニンニクは潰しておきます。有塩バターは1cm角に切っておきます。
  2. 1 玉ねぎは1cm幅のくし切りにします。しめじは手で小房に割きます。エリンギは縦横半分に切り、1cm幅に切ります。
  3. 2 トマトは1cm角に切ります。
  4. 3 ボウルに(A)を入れてゴムベラで混ぜます。
  5. 4 残りの肉だねの材料を入れ、再度ゴムベラで混ぜます。全体がまとまったら半量ずつ、楕円形に成形します。
  6. 5 「ティファールのフライパン(26cm)」にオリーブオイルを半量ひき、中火で加熱します。「お知らせマーク」が消えたら4を入れて加熱します。両面に焼き色がついたら、一度火を止めてハンバーグを取り出します。
  7. 6 余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、同じフライパンに残りのオリーブオイルを入れて中火にかけ、ニンニクを入れて炒め、香りが立ったら1を入れて炒めます。
  8. 7 玉ねぎがしんなりとしたら中火のまま5を戻し入れ、赤ワインを入れて煮詰めます。アルコール分がしっかりと飛び、水分が半量になったら2、すき焼きのタレを入れて混ぜます。
  9. 8 沸騰したら蓋をして、中火で2分加熱します。一度蓋を開けてハンバーグを裏返し、再度蓋をして2分加熱します。
  10. 9 ハンバーグの中まで火が通ったら中火のまま有塩バターを入れて混ぜます。有塩バターが溶け、全体にとろみがついたら火から下ろします。
  11. 10 キッチンペーパーで汚れを拭き取った、同じ「ティファールのフライパン(26cm)」にオリーブオイルをひき、中火で熱します。「お知らせマーク」が消えたら弱火にし、卵を割り入れます。白身が固まり、黄身が半熟状になったら火から下ろします。
  12. 11 器に9のハンバーグ、具材、ソースの順に盛り付け、10をのせます。仕上げにパセリ、粗挽き黒こしょうをトッピングして完成です。

コツ・ポイント

・手順6で余分な油をキッチンペーパーで拭き取る際は、旨みのある肉汁を残して油だけを拭き取ることがポイントです。 ・手順11で料理を盛り付ける際は、ハンバーグ、具材、ソースの順に盛り付けることで、お店のような仕上がりになります。 ・ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の方、免疫機能が低下している方は、しっかりと加熱し卵の生食を避けてください。 ・こちらのレシピは赤ワインを使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。

たべれぽ

4.2
6件のレビュー
たべれぽの写真
ふぅ
ふぅ
2024.1.25
肉だねにパン粉か片栗粉を入れた方が良いです まとまらないし、焼くと肉汁が流れ出してボソボソになりました ソースは別でつくって、ハンバーグは最後に入れて煮込んだ方が良いです
1人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
寺島家の食卓 
寺島家の食卓 
2023.7.10

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