トルコ版ナスの肉詰め🍆🇹🇷🍆🇹🇷
《カルヌヤルク》
検索をしてビックリしました😳 日本の皆さんがという意味の #坊さんの気絶 《イマーム バユルドゥ》というトルコのナス料理をかなり作っていたからです🍆🍆🍆 数年前には考えられなかったことで、なんか嬉しくなっちゃいました🥳🥳🥳
ただ、'坊さんの気絶' と今回の料理 'カルヌヤルク' がごちゃ混ぜになっているようなので、ちょっと説明させていただくと、見た目は同じですが、別モノです🧑🏻🎤👩🏻🎤 簡単に言うと、
坊さんの気絶=肉無し カルヌヤルク=肉入り
'坊さんの気絶' は野菜料理で、オリーブオイルで調理し、冷菜温菜どちらでもいただきます🍃🍃 一方で、'カルヌヤルク' は挽き肉入りの温かい料理で、一般的にサラダ油を使って作ります🌝
'カルヌヤルク' は 'お腹をさく' という意味で、その名の通り、ナスのお腹をさくようにして作ります🍆🤺
坊さんの気絶の由来は諸説あるようですが、あまりの美味しさにお坊さんが気絶したからとも言われているようです🙀 こちらは作ったらまたご紹介します✨
今回の肉入りの 'カルヌヤルク' も気絶するほど美味しいので😋さっそく作り方いってみましょー
材料
ナス
5〜6本
牛ひき肉
200g
玉ねぎ
中1個
ニンニク
2片
トマト
1個
ピーマン
小1個
西洋パセリ
トマトペースト
ティースプーン1杯
塩胡椒
サラダ油
オリーブオイル
トマト(またはミニトマト)
飾り用
トマトペースト
大1
水
カップ1
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
料理モード
ボタンを押すと、時間が経っても画面が暗くならなくなります。
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ナスをピーラーなどで縦じま模様になるように皮を剥きます。
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ヘタは残しておきます。
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サラダ油でナスを素揚げします。
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※ナスに火が通ってくると、油がはねるので気をつけてください。
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揚げたら粗熱を取っておきます。
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次に詰める具です。
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フライパンにオリーブオイルをひき、みじん切りした玉ねぎをよく炒めます。みじん切りしたピーマンとひき肉も入れて、さらによく炒めます。
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刻んだニンニク、皮を剥いてざく切りしたトマト、トマトペースト、塩胡椒を加えて、さらに炒めます。
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トマトの水分でグツグツ煮るような感じです🍅
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水分がなくなってきたら、最後にみじん切りした西洋パセリを加えて炒めたら、具の完成。
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※具の塩加減はしょっぱいくらいが◎です。ナスに味付けをしないので、食べた時に丁度いいです💡
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耐熱皿にナスを並べ、皮のない部分にナイフで縦に切り込みを入れてナスのお腹をさきます🤺
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さいたところに、スプーンで具を詰めます。具はぎゅうぎゅうに詰めて大丈夫です🥄
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このままでもいいですが、飾りとしてトマトやミニトマトなどを乗せても◎
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水でといたトマトペーストを全体にかけ、170〜175度くらいのオーブンで20分〜25分ほど焼いたら完成🙌🏻🙌🏻🙌🏻
投稿者からのコメント
今回はオーブンで焼きましたが、鍋やフライパンでも同じ要領で作ることができます。
具が余ったり、ナスが足りなくなった場合などは、🫑ピーマン(中に、もしくは半分に切って具を詰める)、🥒ズッキーニ(縦半分に切り、タネの部分をくり抜いて具を詰め、舟のような感じにする)、🧅玉ねぎ(中をくり抜いて詰める)などでナスと同じ要領で煮て肉詰めにすることもできます。 我が家ではピーマンとズッキーニは素揚げしてから使っています。
召し上がる際に、お好みでニンニクヨーグルト(プレーンヨーグルトにすりおろしたニンニクを加えて混ぜたもの)をかけて召し上がっていただいても美味しいです🧄✨ 塩とバターのみで炊いたトルコ版ピラフとの相性も抜群。 日本の白ご飯とも合うと思います🍚
日本のナスの肉詰めとはひと味もふた味も違うトルコ版ナスの肉詰め、ぜひお試しください🤗
#坊さんの気絶
※みやすさのために書式を一部改変しています。