クリスマスのメイン料理はこれで決まり！絶品レシピ15選

クリスマスのメインディッシュにおすすめのレシピをご紹介します。定番のローストチキンをはじめ、お子さまに人気のミートローフや絶品ビーフストロガノフなどのお肉料理から、お魚をメインにしたレシピをピックアップしました。どれも手に入りやすい食材で簡単に作れるものばかりなので、料理初心者の方でも安心。ぜひ手作りのごちそうでクリスマスをお祝いしてみてくださいね。

クリスマスのメインディッシュといえば、ジューシーなローストチキン！ご家庭で作るのはハードルが高いと思われる方も多いかもしれませんが、少ない材料で簡単に作れます。骨付き鶏もも肉をタレに漬けてオーブンで焼くだけで、外ははパリパリ中はジューシーなローストチキンの出来上がり！しょうゆや赤ワイン、マーマレードを合わせた甘辛い味付けが、幅広い世代に愛されるおいしさです。

骨付き鶏もも肉はフォークで穴を開けることで、味が染み込みやすくなります。タレにマーマレードやはちみつを使うことで、パリッと香ばしく焼き上がりますよ。

少し贅沢なクリスマスディナーに、オーブンで作る本格ローストビーフはいかがでしょうか。牛もも肉は表面に焼き目を付けてから低温のオーブンでじっくりと加熱することで、しっとりとやわらかに仕上がります。香り高い赤ワインソースを合わせれば、まるでお店のような本格的な味わいが楽しめますよ。リッチで大人な味わいは、大切な人とのディナーにぴったりです。

ローストビーフが焼きあがったら、必ず20分程置いて落ち着かせてから切り分けましょう。焼き上がりをすぐに切り分けると、肉汁が流れ出てパサパサとした食感になってしまうのでご注意を！

※牛肉は新鮮なものを使ってください。食中毒の恐れがある為、中心温度75℃1分以上と同等の加熱時間を設けてください。牛肉の表面から1～2cm色が変わっているかを確認し、大きさによって加熱時間を調整してください。

まるでブッシュドノエルのような、切り株仕立てのローストポークです。豚肩ロース肉の内側にジェノベーゼソースを塗ってから巻いて焼き上げることで、香り高くジューシーに仕上げました。バジルの香りや粉チーズの塩気がしっかりと効いているので、ソースなしでもおいしく召し上がれます。付け合わせの野菜は豚肩ロース肉と一緒に焼くことで、肉汁が染み込んでとてもおいしくなりますよ。

豚肩ロース肉は包丁で切り開き、めん棒で叩いてさらに薄く伸ばします。ジェノベーゼソースをたっぷりと塗って、爽やかな風味をお楽しみください！

星型のにんじんがかわいらしい、きらきら星のミートローフです。パウンド型で作るハンバーグ「ミートローフ」は、リーズナブルな食材で簡単に作れるのが魅力。こちらのレシピでは星型に抜いたにんじんを中に詰めて、クリスマスにぴったりなかわいらしい見た目に仕上げました。やわらかく甘めの味付けが、お子さまに大人気のメインディッシュになること間違いありませんよ！

合挽き肉とにんじんは隙間なく敷き詰めることで、どこを切ってもかわいらしい断面に仕上がります。冷めてもおいしいので、クリスマスの日のお弁当にもおすすめですよ。

まるでクリスマスリースのような、カラフルなキッシュのご紹介です。サクサクのパイ生地の中には、あつあつの卵生地ととろとろのチーズがたっぷり。ミニトマトの酸味やブロッコリーの食感がアクセントになり、とてもおいしいですよ。冷凍パイシートを使えば、あとはご家庭にある食材で簡単に作れるのも嬉しいポイント。メインディッシュとしても、前菜としてもお楽しみいただけます。

パイ生地に卵液を流し込んだらオーブンで10分焼き、一旦取り出してから具材をのせましょう。最初から具材をのせると沈んでしまうのでご注意を！

クリスマスパーティのメインディッシュに、サクサクのチキンタワーはいかがでしょうか。フライドチキンをタワーのように重ねてブロッコリーやミニトマトを飾れば、まるでクリスマスツリーのような見た目に大変身！香り付けにオールスパイスを使うことで、何種類もスパイスを用意しなくても十分スパイシーな味わいに仕上がります。冷めてもおいしく手軽につまめるので、大人数のパーティーにぴったりですよ。

こちらのレシピでは鶏もも肉をなんと1kg使い、ボリューム満点に仕上げました。レモンやラディッシュをトッピングしたりと、お好みのアレンジもお楽しみくださいね。

あつあつのチーズをとろーっと絡めていただく、サクサクフライドチキンです。フライドチキンは衣にコーンフレークを使うことで、サクッカリッとクリスピーな食感に仕上げました。とろとろのチーズを絡めていただけば、まったりと濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。ワインやビールを片手にみんなで囲めば、会話も盛り上がること間違いありませんよ！

スキレットを使えば、最後まであつあつとろとろのチーズが楽しめます。骨付き鶏肉が苦手な方は、鶏もも肉で代用してもおいしく召し上がれますよ。

ハーブがふわっと香る、鶏肉ときのこのクリーム煮です。「ブーケガルニ」という市販のハーブの束を使用し、鶏むね肉ときのこを牛乳で軽く煮込んで、上品でやさしい味わいに仕上げました。リーズナブルな鶏むね肉がおしゃれなメインディッシュに大変身する、おすすめのレシピです。クリスマスだけではなく普段の献立にも、ぜひお試しください。

鶏むね肉は薄力粉をまぶしてから煮込むことで、やわらかな食感に仕上がります。煮込みすぎるとパサパサした食感になってしまうのでご注意を！

バルサミコ酢がほんのりと効いた、とろとろのスペアリブ煮込みはいかがでしょうか。バルサミコ酢にしょうゆやはちみつを合わせた甘酸っぱい味付けが、パンにもごはんにもよく合います。スペアリブはじっくりと時間をかけて煮込むことで、ホロッと骨から外れるほどにやわらかくなります。

スペアリブはしっかりと焼き目を付けてから煮込むことで、コクのある味わいに仕上がります。一度にたくさん作れるので、大人数のパーティのメインディッシュにもおすすめですよ。

最後にご紹介するのは、リッチで濃厚な味わいのビーフストロガノフです。本来はじっくりと時間をかけて作るビーフストロガノフも、デミグラスソース缶を使えば短時間で簡単に作れます。たっぷりの牛バラ肉に赤ワインやマッシュルームを加えて煮込むことで、濃厚でありながらも上品な風味に仕上げました。最後に生クリームを加えることで、まろやかな味わいが楽しめますよ。

生クリームは分離しやすいので、仕上げに加えて5分程煮込んだら、すぐに火から下ろしましょう。こちらのレシピではごはんを合わせていますが、カリッと焼いたバゲットを添えてもおいしく召し上がれますよ。

カリッと焼き目をつけて蒸し焼きにする「ポワレ」のレシピをご紹介します。ふんわりと焼き上げた白身魚に、バターとしょうゆをベースにしたソースがよく合いますよ。一緒に焼き上げたねぎもとてもおいしいので、ぜひおためしくださいね。

見た目にも華やかな「アクアパッツァ」はいかがでしょうか。タラのプリっとした食感に、あさりの旨味は相性抜群！テーブルの真ん中においてみんなでシェアする大皿料理としてもぴったりです。

小麦粉をまぶしてカリッと焼き上げるムニエルはいかがでしょうか。しょうゆとガーリックの香ばしい風味が食欲をそそる一品です。サラダを添えて盛り付けることで、彩りもよく華やかに仕上がりますよ。

サバ缶を使って作るトマト煮のご紹介です。サバ缶の煮汁ごと使うことで、うまみもたっぷり。バゲットなどを添えて食卓に出せば、華やかでお腹も満足の一品ですよ。

鮭を使って作るクリームシチューはいかがでしょうか。鮭の旨味にしめじなどのきのこの旨味を加えていただきます。ルーを使わなくてもおうちにある材料で手軽に作ることができるので、ぜひためしてみてくださいね。

いかがでしたか？絶品ローストチキンや本格ビーフストロガノフなどの肉料理から、食卓が華やぐおしゃれな魚料理なでおクリスマスのメインディッシュにぴったりのレシピをご紹介しました。どれも特別な食材や難しい調理は必要なく、おうちで簡単に作れるものばかりでしたね。

一度作り方を覚えれば、クリスマスだけではなくパーティーやおもてなしでも大活躍すること間違いなしありませんよ！今年のクリスマスは、ぜひ手作りのごちそうでお祝いしてみてくださいね。