ホクホクとした食感の「じゃがいも」と濃厚なコクが魅力の「チーズ」。どちらも単品で十分おいしいですが、組み合わせることでよりおいしい一品に大変身します!今回は、とろけるチーズがたまらないポテトグラタンやカリカリ食感のガレットなど、じゃがいもとチーズを使った絶品レシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
【じゃがいも】と【チーズ】の絶品レシピ14選!グラタンやガレットに
- 目次
- チーズとろーり もちもち磯部いももち
- スキレットで作る明太ポテトの餅ピザ
- もちもちとろーり じゃがいもピザ
- スキレットで作る 野菜たくさんフリッタータ
- きのことじゃがいものチーズ焼き
- 新じゃがのプッタネスカチーズ焼き
- シンプル ジャガイモのガレット
- 香ばしい 新じゃがと桜エビのチーズガレット
チーズとろーり もちもち磯部いももち
一口食べれば中から熱々のチーズがとろけ出す、もっちりとした食感がたまらないいももちのレシピです。いももちのまろやかな味わいが、砂糖じょうゆで作った甘辛いタレと絶妙にマッチした一品。のりを巻くことで、磯辺もちのような仕上がりになりますよ!小腹が空いたときや子どものおやつにぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。
スキレットで作る明太ポテトの餅ピザ
ピザが食べたいけれど、一から生地を作るのは大変ですよね。そんなときにおすすめしたいのが、お餅を使って作るピザです。明太子の風味とほっこりとした食感のじゃがいもに、ほどよい酸味とコクを持つマヨネーズがよく合います。ランチとして食べるのはもちろん、お酒のおつまみにもなりますよ。余りがちなお餅を消費したいときにも覚えておくと便利なレシピです。
もちもちとろーり じゃがいもピザ
一口で食べられるかわいらしいピザを作ってみませんか?ホクホクのじゃがいもを生地に見立てて作った一品です。加熱されてほんのりと甘くなった玉ねぎとジューシーなソーセージの旨味、甘酸っぱいケチャップの風味で、大人も子どもも大好きな味わいに仕上がります。朝食やちょっと小腹が空いたときにもぴったりですよ。
スキレットで作る 野菜たくさんフリッタータ
フリッタータとは、イタリアで親しまれている卵料理のこと。具材と卵を混ぜ合わせてオーブンでこんがりと焼くだけで、豪華な一品ができあがります!華やかな見た目なので普段の献立にはもちろん、パーティーやおもてなしにもおすすめですよ!ウインナーやベーコンなど、お好みの具材で作ってもおいしいので、アレンジもお楽しみくださいね。
きのことじゃがいものチーズ焼き
こんがりと焼けたみその香ばしい香りが食欲をそそる、チーズ焼きのレシピです。こちらのレシピでは具材に旨味たっぷりのきのことホクホクとしたじゃがいもを使いました。甘みのあるみその風味とコクのあるチーズが具材に絡んで、やみつきになるおいしさですよ!トッピングに散らした小ねぎがいいアクセントになっています。火を使わずに作れるのもうれしいですね!
新じゃがのプッタネスカチーズ焼き
イタリア生まれのトマトソースのパスタ「プッタネスカ」をチーズ焼きにアレンジしました。パスタの代わりに使ったじゃがいもにピリッと辛いトマトソースとクリーミーなチーズがよく合い絶品!アンチョビと唐辛子が効いた刺激的な酸っぱ辛いソースは、一度食べるとクセになりますよ。ブラックオリーブやケーパーは、輸入食品店や大型スーパーなどで購入することができます。ぜひ材料を揃えて、作ってみてくださいね。
シンプル ジャガイモのガレット
じゃがいもとチーズがあれば、カフェで出てくるようなおしゃれなガレットを手作りすることができますよ。外はカリカリ、内側はホクホクのじゃがいもにコクのある粉チーズがベストマッチ!軽食としてはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりの一品です。じゃがいもはできるだけ細く、均一の太さに切ると焼くときにまとまりやすいですよ。ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。
香ばしい 新じゃがと桜エビのチーズガレット
新じゃがいもとチーズ、桜エビを使ったガレットのレシピです。旨味が凝縮された桜エビの香ばしい風味が口いっぱいに広がります。じゃがいもは、おいしさを丸ごと味わうために皮ごと使ってくださいね。仕上げにバターを塗るとコクが加わり、贅沢な味わいをお楽しみいただけますよ。
じゃがいもの明太子チーズガレット
間違いない組み合わせ!じゃがいもと明太子を使って、プチプチとした食感が楽しいガレットを作ってみましょう!明太子の旨味とピリッとした辛味が、ホクホクのじゃがいもによく合いとてもおいしいですよ。明太子の種類によって塩気が変わるため、塩の量を調節しながら作ってみてくださいね。
新じゃがいもでジャーマンハッセルバックポテト
じゃがいもに切れ目を入れて、具材を挟み込んで焼きあげた「ハッセルバックポテト」。インパクトのある見た目とおいしさから、過去にSNSでも話題になった一品です。こちらのレシピでは、ベーコンとバターでジャーマンポテト風に仕上げました。手が込んでいるように見えますが、意外にも簡単に作れるので、料理の付け合わせやおつまみに作ってみてはいかがでしょうか?
新じゃがいもとブルーチーズの濃厚グラタン
新じゃがいもとブルーチーズを組み合わせたグラタンもおすすめです!クセが強く、好き嫌いが分かれるブルーチーズですが、加熱して溶かすことによってまろやかで濃厚なチーズソースになります。自然な甘みがおいしい新じゃがいもや塩気が効いた厚切りベーコンとよく合いますよ。ワインのお供にぴったりの一品です。
ハニーマスタード味のジャーマンポテト
ジャーマンポテトというと、塩こしょうやコンソメを使ったシンプルな味つけが定番ですが、こちらのレシピでは、こっくりとした甘みのあるはちみつとスパイシーな風味の粒マスタードを使って仕上げました。ウインナーやベーコンとも相性抜群で、クセになる味わいですよ。いつもとは少し違うジャーマンポテトが食べたいときは、こちらのレシピにチャレンジしてみてくださいね!
※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。
鮭とほうれん草のポテトグラタン
鮭とほうれん草、じゃがいもを使って作るグラタンはいかがでしょうか。鮭のピンク色とほうれん草の緑色で、彩りよく仕上がります。市販のホワイトソースを使わなくても、簡単になめらかでクリーミーな味わいのソースを作ることができますよ。ホクホクのじゃがいもが入ってボリューム満点!普段の食卓にはもちろん、パーティーやおもてなしのときにもぴったりの一皿です。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
とろーり ナスとじゃがいものラザニア風
ラザニアは、パスタとチーズ、ソースを何層にも重ねて焼きあげたイタリア料理ですが、こちらのレシピでは、じゃがいもをパスタの代わりにして、ラザニア風にアレンジしました。2種類のソースを作るのは少し手間がかかりますが、手作りしたソースは格別のおいしさ!見栄えがよいので、パーティーやおもてなしにもおすすめの一品です。
じゃがいもとチーズはアレンジ自在!
じゃがいもとチーズがあれば、主食やおかずはもちろん、おやつやお酒のおつまみなど、さまざまな一品を作ることができます。じゃがいもとチーズはどんな食材とも相性がよいので、おうちにある材料と組み合わせてアレンジしてみるのもおもしろいですよ。今回ご紹介したレシピを参考にしていただき、ぜひ作ってみてくださいね!
※20歳未満の飲酒はやめましょう。