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焦がし玉ねぎドレッシング

焦がし玉ねぎドレッシング

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■保存期間 冷蔵10日/冷凍1か月 ■紹介文 今日は、玉ねぎを使ったドレッシングのレシピをご紹介します。 しょうゆベースの味付けで和食にも洋食にも合う、ご飯が進む「食べるドレッシング」です。 みじん切りにした玉ねぎをオリーブオイルでじっくりと炒めて作ります。この一手間で、玉ねぎの甘さと香ばしさをたっぷりと引き出します。 野菜やグリルした肉や魚介類にはもちろん刺身や冷奴、パスタにも合います。お試しくださいませ。

材料

(約350ml分)
  • 玉ねぎ
    1個(200~300g×1)
  • オリーブオイル
    大さじ3(45ml)
  • 大さじ2(30ml)
  • しょうゆ
    大さじ2(30ml)
  • 砂糖
    大さじ1

手順

  • 【1】玉ねぎは半分に切ります。
  • 玉ねぎの皮は、皮ごと半分に切ってから、上下を切り落とし、下側から皮をむくと、比較的むきやすいです。
  • 【2】みじん切りにします。
  • 竹串を置いた上に玉ねぎを乗せて端から切り、竹串を抜いて90度回転させて端から切っていくと細かく粒の揃ったみじん切りにしやすいです。
  • フードプロセッサーを使っても構いませんが、少し粗めに設定するとよいです。
  • 切ったそばからフライパンに入れていくと進めやすいです。
  • 【3】フライパンにオリーブオイルと手順2の玉ねぎを入れ、火をつけずに、玉ねぎ全体にオリーブオイルが絡むよう、よく混ぜ合わせます。
  • 【4】ふたをして弱めの中火にかけます。2~3分ほど経つと「シューッ……」という音がしてきますので、さらに7~8分ほどそのままにします。
  • 玉ねぎの甘味と旨味をじっくりと引き出します。加熱している間は、放置しましょう。むやみにいじると、火の通りが悪くなります。洗い物でもしておきましょう。
  • 【5】全体をかき混ぜて再びふたをし、10分ほど加熱します。
  • 火加減はずっと弱めの中火のままです。
  • 【6】全体をかき混ぜて、ところどころきつね色になっていたら火を止めます。
  • 【7】合わせ調味料を加え全体をよく混ぜ合わせます。
  • 酸味と、しょうゆの香りが飛ばないよう、火を止めてから調味料を加え、余熱で仕上げます。
  • 調味料はどのような順番で加えても構いません。
  • 【8】保存の際は、
  • 粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。
  • ドレッシングですので油分が多い仕上がりです。保存容器は、油分を落としやすいガラス製またはホウロウ製をおすすめします。
  • 出来たてでも、よく冷やしても、どちらでもおいしくいただけます。
  • 保存後にいただく際は、清潔なスプーンなどで、よくかき混ぜてから取り分けましょう。
  • 冷えるとオリーブオイルが固まることがありますが、品質には問題ありません。室温にしばらく置いておくと溶けます。

投稿者からのコメント

■作り置きのコツ・ポイント 玉ねぎの皮は皮ごと半分に切ってから上下を切り落とし、下側から皮をむくと、比較的むきやすいです。 玉ねぎをみじん切りにする際は竹串を置いた上に玉ねぎを乗せて端から切り、竹串を抜いて90度回転させて端から切っていくと、細かく粒の揃ったみじん切りにしやすいです。 加熱している間は放置しましょう。むやみにいじると火の通りが悪くなります。洗い物でもしておきましょう。 酸味としょうゆの香りが飛ばないよう火を止めてから調味料を加え、余熱で仕上げます。 保存の際は粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。 ドレッシングですので油分が多い仕上がりです。保存容器は油分を落としやすいガラス製またはホウロウ製をおすすめします。 ■アレンジのヒント かけておいしい:生野菜/温野菜/鶏肉・豚肉・牛肉・魚介類(グリル/ゆで)/刺身/オムレツ/冷奴/パスタ にんにくを加えても。 オリーブオイルに替えて、サラダ油を使うと、軽い口当たりに仕上がります。ただしカロリーは変わりません。
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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