この時期にスーパーに行くと、脂がたくさんのってそうな
みっちりした身の秋刀魚がキラッと目につきます。
思わず手に取りお買い上げ😉
綺麗に洗って塩を振り、グリルでシンプルに塩焼きにしました。大根おろしにポン酢をかけて、お箸でほぐし、
ふっくらした身を口に入れた瞬間が本当にたまらない‼︎
秋刀魚ほど塩焼きが美味しいものはないと
毎年ちょっぴり感動してしまいます。。
材料
秋刀魚
2尾
粗塩
4つまみ
大葉
2枚
大根
1/4本
ポン酢
適量
料理を安全に楽しむための注意事項
手順 料理モード
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ボウルに水500cc程、塩大さじ1、片栗粉大さじ1/2を
入れて混ぜ合わせる。その中で秋刀魚をやさしく洗って
汚れをとり、キッチンペーパーで水気をおさえる。
(臭みがとれる)
秋刀魚にふり塩をする。片側でふたつまみ程の塩を
かけて、10分ほどおく。こうすると臭みがとれて、
さらにさんまの身に弾力が生まれて旨味も増します。
余分な水気をキッチンペーパーでおさえる。
ふり塩をしているうちに魚焼きグリルを強火で5分ほど
予熱する。こうすることで表面を一気に焼き上げること
ができ、パサつかず旨みを閉じ込めることができます✨
(焼き網に軽く油を塗っておくと皮がくっつかない)
秋刀魚を並べて片面焼きグリルの場合、5〜7分焼く。
焼き目がついたら上下を返し、さらに5分焼く。
できたて熱々を大場を敷いたお皿に移し、
軽く水気を切った大根おろしを添える。
ポン酢をかけて、いただきます♪
皮はパリっ 身はふっくらジューシー!
臭みはなくしっかり脂がのった秋刀魚に仕上がります✨
投稿者からのコメント \美味しいさんまの選び方/
① 口先と尾の先が黄色っぽい
② 目は澄んでいて、充血していない
③ 頭から背にかけて盛り上がっている
④ 背中が青黒く、お腹が銀白色で光っている
⑤ 胴の幅が太いものは、脂がのっている
美味しく焼くポイントは
弱火でじっくりではなく
しっかり余熱したグリル(250℃〜300℃)で
強火で短時間で焼き上げること✨
※みやすさのために書式を一部改変しています。