ぶりの切り身
4切れ
【調味液】
砂糖
大さじ2
しょうゆ
大さじ2
みりん
大さじ2
酒
大さじ2
おろししょうが
大さじ1/3
手順
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調味液は全て混ぜ合わせておく。
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ぶりの切り身両面に塩(分量外)をふり、10分置いておく。※塩の力(浸透圧)でぶりの臭み(水分)をとります。
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キッチンペーパーで、ぶりからでた水分を拭き取る。
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フライパンに油を入れて熱し、ぶりの両面を弱火で10分、蓋をして焼く。
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2の調味液を全て入れ、フライパンをゆすりながらぶり全体に調味液を全体に馴染ませる。(時々ひっくり返す)※煮詰めすぎると、カラメル化し、真っ黒な塊がぶりに付着するので、注意!
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完成〜!!
投稿者からのコメント
きっかけ
おせち料理を作るため。
ぶりは「出世魚」とされ、成長とともに名前が変化する魚です。立身出世を願う人にとっては1年の初めに食べると良いと考えられています。
おいしくなるコツ
ぶりの照り焼きは、シンプルだからこそぶりの鮮度がおいしさに影響します。
多少お値段が高くても、脂がのっている見た目のぶりを選んでください♪
※みやすさのために書式を一部改変しています。