【野菜ひとつ】ブロッコリーの煮びたし

Name: 【野菜ひとつ】ブロッコリーの煮びたし
Yield: 4人分
Cuisine: 日本
Ingredients: ブロッコリー 1株（350～450g×1）; だし汁 400ml; （または）水400ml＋顆粒和風だしの素 小さじ1; しょうゆ※ 小さじ4（20ml）; みりん 小さじ2（10ml）

スガ

■保存期間冷蔵4日／冷凍1か月 ■紹介文今日は、ブロッコリーのレシピをご紹介します。ブロッコリーに出汁つゆがじんわりとしみ込んだほくほく優しい味わいで、どんなおかずにも合う一品です。ブロッコリーの房も茎も使い、調味料で煮るだけ、手軽に出来るおかずです。温めてもしっかりと冷やしてもおいしくいただけます。もうあと一品の副菜にはもちろん、お弁当のおかずやおつまみにもどうぞ。

材料（4人分）

ブロッコリー

1株（350～450g×1）
だし汁

400ml
（または）水400ml＋顆粒和風だしの素

小さじ1
しょうゆ※

小さじ4（20ml）
みりん

小さじ2（10ml）

料理を安全に楽しむための注意事項

手順

料理モード

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【1】フライパンか鍋に合わせ調味料を入れておきます。火はまだつけません。
【2】ボウルに水をはり、ブロッコリーの房をつけて振り洗いごみや汚れを取り除きます。
【3】房を下にし斜めに包丁を入れ、房を切り離します。
【4】大きいものは軸の方に切れ目を途中まで入れ、大きさを揃えます。
房は刃物で切ると、モロモロになってしまいます。軸の方から切れ目を途中まで入れてから、手で裂きましょう。切れ目は途中までで止めます。最後まで切り落としません。その後、手で裂きます。
切ったそばから、手順1のフライパンに入れていくと良いです。火はまだつけません。
【5】茎は根元の硬い部分は切り落とし、太い茎は7mm幅（人差し指の幅の半分目安）に切ってから細い茎とともに3～4cm長さ（指2本分の幅目安）程度の長さに切ります。
【6】ブロッコリーの房、茎とも手順1のフライパンに入れ、ふたをして強めの中火にかけます。
【7】全体が沸騰して充分に蒸気が立ったら弱めの中火にしさらに1分ほど加熱します。ふたを外して底から全体をかき混ぜます。
【8】保存の際は、
粗熱を取ってから、充分に消毒した保存容器に入れて保存しましょう。
汁気が多い仕上がりです。周りを水で冷やしながら、中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで、食中毒を防止することができます。水で冷やして10～15分ほど置いておくと、粗熱が取れます。
温めても、よく冷やしても、どちらでもおいしくいただけます。

投稿者からのコメント

■作り置きのコツ・ポイントブロッコリーの房は刃物で切るとモロモロになってしまいます。軸の方から切れ目を途中まで入れてから、手で裂きましょう。保存の際は粗熱を取ってから、充分に消毒した容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。汁気が多い仕上がりです。周りを水で冷やしながら、中身が空気にふれるようにかき混ぜて急冷することで、食中毒を防止することができます。水で冷やして10～15分ほど置いておくと粗熱が取れます。 ■アレンジのヒント一緒に加えておいしい具材：薄揚げ／厚揚げ／お好みのきのこ類いただく際に添えておいしい具材：かつお節／一味・七味唐辛子／刻みのりぶっかけに：素麺／冷製パスタ／冷奴／玉子豆腐

※みやすさのために書式を一部改変しています。