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【野菜ひとつ】ブロッコリーのごまマヨ和え

【野菜ひとつ】ブロッコリーのごまマヨ和え

■保存期間 冷蔵4日/冷凍1か月 ■紹介文 今日は、ブロッコリーの和え物のレシピをご紹介します。 たっぷりのすりごまを使った、しょうゆマヨネーズのまろやかな和え衣でブロッコリーの房も茎もまるごといただきます。 ブロッコリーをフライパンで蒸し煮にして調味料で和えて出来上がりです。 もうあと一品の副菜やお弁当のおかずにぜひご活用くださいませ。

材料 (4人分)

  • ブロッコリー
    1株(350~450g×1)
  • 60ml
  • 小さじ1/2
  • すりごま
    大さじ4
  • マヨネーズ
    大さじ2
  • しょうゆ
    小さじ4(20ml)
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • 【1】ボウルに水をはり、ブロッコリーの房をつけて振り洗いし、ごみや汚れを取り除きます。
  • 【2】房を下にして斜めに包丁を入れ、房を切り離します。
  • 【3】大きいものは軸の方に切れ目を途中まで入れて裂くようにし、大きさを揃えます。
  • 房は刃物で切ると、モロモロになってしまいます。軸の方から切れ目を途中まで入れてから、手で裂きましょう。切れ目は途中までで止めます。最後まで切り落としません。その後、手で裂きます。
  • 切ったそばからフライパンに入れていくと良いです。火はまだつけません。
  • 【4】茎の根元の硬い部分は切り落とし、太い茎は7mm幅(人差し指の幅の半分目安)に切ってから、細い茎とともに3~4cm長さ(指2本分の幅目安)程度の長さに切ります。
  • 【5】ブロッコリーの房、茎ともフライパンに入れ、蒸し煮用調味料を加えてざっと混ぜ合わせます。
  • 【6】ふたをして強めの中火にかけ、充分に蒸気が立ったらさらに1分ほど蒸します。
  • 【7】ざるに上げて水気を切り、そのまま冷まします。
  • 水につけると水っぽくなってしまいますので、水にはさらしません。
  • 【8】ボウルに合わせ調味料の材料を混ぜ合わせます。
  • 大さじですりごまを量って加えてからマヨネーズを量ると、大さじからマヨネーズがきれいに離れやすいです。
  • 全体がペースト状になるまで、しっかりと混ぜ合わせて、練り上げましょう。雑に混ぜたり、調味料を混ぜ合わせずに和えると、調味料とすりごまがムラになり、残念な仕上がりになってしまいます。
  • 【9】ブロッコリーの粗熱が取れてから、手順8の合わせ調味料が入ったボウルに加え全体に絡めます。
  • 粗熱が取れてから、合わせ調味料と和えましょう。熱いうちに加えると、マヨネーズが分離してしまいます。
  • 【10】保存の際は、
  • 充分に消毒した保存容器に入れて保存しましょう。

投稿者からのコメント

■作り置きのコツ・ポイント ブロッコリーの房は刃物で切るとモロモロになってしまいます。軸の方から切れ目を途中まで入れてから手で裂きましょう。 加熱したブロッコリーは水につけると水っぽくなってしまいますので、水にはさらしません。 合わせ調味料は全体がペースト状になるまで、しっかりと混ぜ合わせて練り上げましょう。雑に混ぜたり、調味料を混ぜ合わせずに和えると、調味料とすりごまがムラになり残念な仕上がりになってしまいます。 粗熱が取れてから合わせ調味料と和えましょう。熱いうちに加えるとマヨネーズが分離してしまいます。 保存の際は充分に消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。 ■アレンジのヒント 一緒に加えておいしい具材:コーン/ハム/ナッツ類/ゆで卵 ココットやキッシュの具材としても。 さらにマヨネーズや、溶けるチーズを加えて、オーブンで焼いても。
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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