最終更新日 2024.10.19

「洗っても落ちない…」1分でプラ容器のギトギト汚れが落ちる劇的な“裏ワザ”!手もスポンジも使わない方法とは?

「洗っても落ちない…」1分でプラ容器のギトギト汚れが落ちる劇的な“裏ワザ”!手もスポンジも使わない方法とは?

一度にたくさん作ったカレーを保存したとき、困ることのひとつが落ちないギトギトの油。スポンジで洗うと、スポンジに油汚れがつく上に手までギトギトになってしまうことも…。そこで今回は、プラスチックの保存容器についた油を手を汚さずに落とす方法をご紹介します。ぜひ最後までご覧くださいね。

スポンジを使わずに油汚れを落とす方法とは…?

プラスチックの保存容器は扱いやすくて便利ですが、カレーなどを入れると、写真のようにがんこな油汚れがついてしまいますよね。これをスポンジで洗うとスポンジにべっとりと汚れがついて、手もギトギトになってしまいます。

今回は、そんなプチストレスを解消する画期的な方法をご紹介します!

必要なものは「水」「食器用洗剤」「キッチンペーパー」の3つ。

まずは汚れのついた保存容器に食器用洗剤を何滴か垂らしたら、半分の高さまで水を注ぎます。そこにキッチンペーパー1枚分を細かくちぎって入れ、蓋をしたら準備OK!

あとは1分程シャカシャカと振るだけです。

1分間よく振ったあと、キッチンペーパーを取り除いて水で洗い流すと…

このようにとてもきれいになりました!

まだスポンジで洗っていないにもかかわらず、指で触れるとキュッと音がなるほどすっきりと油汚れが落ちています。ぬめりやにおいもまったく気になりません。

もし汚れが残った場合も、ここまで油汚れが取れていればささっと洗うだけ。ゴシゴシ擦る手間が省けるのはうれしいですね。

カレーだけでなく、ほかの食品の油汚れも同じように洗うことができるので、ぜひ試してみてください!

おすすめレシピをご紹介!

汚れをすっきり落とす方法がわかったところで、ここからはおうちで手軽に作れる絶品カレーのレシピをご紹介します。カレーはみんなが大好きなメニューですよね。裏技があれば片づけも楽々!ぜひたくさん作ってみてくださいね。

市販のルーで バターチキンカレー

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市販のルーで手軽に作れる、バターチキンカレーのご紹介です。市販のカレールーにバターの風味やトマト缶の酸味、生クリームのコクが加わり、いつものカレーとはひと味違ったおいしさが味わえる一品。鶏もも肉がゴロゴロと入っていて食べ応えも十分です!難しい工程は一切なく、料理初心者さんでも作りやすいレシピですよ。

材料(4人前)

  • ごはん・・・800g
  • 鶏もも肉・・・300g
  • 玉ねぎ・・・1個
  • ニンニク・・・3片
  • カットトマト缶・・・250g
  • 生クリーム・・・100ml
  • (A)カレールー・・・3個
  • (A)パプリカパウダー・・・大さじ1
  • しょうゆ・・・大さじ1
  • 有塩バター・・・40g

仕上げ

  • 生クリーム・・・大さじ2
  • パセリ (生)・・・適量

作り方

準備.パセリはみじん切りにしておきます。
1.ニンニクはみじん切りにします。
2.玉ねぎはみじん切りにします。
3.鶏もも肉は一口大に切ります。
4.中火で熱したフライパンに有塩バターを入れて溶かし、1を入れて炒めます。
5.香りが立ったら2を入れて中火で炒め、玉ねぎがしんなりしたら3を入れてさらに炒めます。
6.全体に有塩バターがなじんだらカットトマト缶と生クリーム、(A)を入れて、中火のまま混ぜ合わせます。
7.カレールーが溶けたら弱火にし、さらに15分ほど煮込みます。
8.全体に火が通り、とろみが付いたらしょうゆを入れて混ぜ合わせ、火から下ろします。
9.お皿にごはんと8を盛り付けます。ごはんの上にパセリを散らし、ルーに生クリームをかけて完成です。

洗い物の手間を削減しよう!

いかがでしたか?今回は手を汚さずに保存容器の油汚れを落とす方法と、おすすめのカレーレシピをご紹介しました。料理に洗い物はつきもの。毎日のこととなると、なおさら手間を減らしたいですよね。ぜひご紹介した方法を日々の洗い物に取り入れてみてくださいね。

※こちらの記事は2023.6.6に初公開した内容を再投稿したものです。

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