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にんにくチューブの代わりに「にんにく麹」

にんにくチューブの代わりに「にんにく麹」 にんにくチューブは手軽だけど、余計な添加物が気になる。 だからといって少量を都度すりおろしたり、放置して芽が出ちゃうのはストレス… そんな煩わしさから解放されて、旨みや栄養価、保存性も高まるのがにんにく麹🧄 ガッツリ飯が大好きな夫ウケも抜群👌スタミナUPも腸活も美味しくできちゃいます◎

材料

  • 米麹(生/乾燥)

    100g

  • にんにく(正味)

    50g

  • 30g

  • 100ml (生米麹の場合)130ml(乾燥米麹の場合)

料理を安全に楽しむための注意事項

手順

所要時間:10分(発酵時間を除く)
料理モード
ボタンを押すと、時間が経っても画面が暗くならなくなります。
  • 1. にんにくは皮をむき、気になる場合は芽を取り除く。水と合わせてミキサーやフードプロセッサーで撹拌するか、おろし金ですりおろす。
  • 2.ボウルに米麹を入れて、塊があればよくほぐす。塩を加えて、米麹と塩をよくすり合わせる。(塩切り)
  • 3. 清潔な容器に、1、2を入れてよくかき混ぜ、発酵させる。
  • 4.お好みで、ブレンダーなどで撹拌し滑らかにする。

投稿者からのコメント

【発酵方法】・ヨーグルトメーカーで発酵 60℃/8時間2〜3時間に1度、清潔なスプーンでかき混ぜると発酵ムラができにくい。 ・常温発酵 夏場:5日〜1週間程度冬場:10日〜2週間程度容器のふたをきっちり閉めずに軽くのせ、直射日光を避けて常温に置く。必ず1日1回清潔なスプーンでかき混ぜる。 ・炊飯器で発酵 8時間〜内釜に容器を入れ、60℃のお湯を容器内の麹が浸る程度に注ぎ、炊飯器のフタを開けたまま保温モードで発酵させる。2〜3時間に1度かき混ぜると発酵ムラができにくい。【注意点👀⚠️】※60℃を超えると麹菌の酵素が失活してしまいます。炊飯器によって保温モードの温度が異なるので、発酵途中に何度か温度を計って、60℃を超えないように注意してください。 【出来上がりの目安】・にんにくのツンとした香りが和らぐ。・塩の角が取れ、まろやかな甘みが感じられる。・麹の粒の芯がなくなり、全体にとろみがつく。※発酵の過程で、黄色や緑色、青色に変色することがあります。腐敗ではなくにんにくの成分によるものなので、品質には問題ありません。 【保存期間】冷蔵保存:3ヶ月 【使い方】食材を漬け込むときは、食材の重さの10%の重量が目安・にんにくチューブの代わりに・スープやパスタ、炒め物の味付けに・肉や魚の下味に・他の調味料と合わせてドレッシングやソース、マリネ液に・ごま油と合わせて即席ナムルに・オリーブオイルと合わせてガーリックトーストに※都度清潔なスプーンで取り出してください。 【調理のポイント】・保存容器は、ガラス瓶がおすすめです。(プラスチック製などの場合、にんにくの匂いが移ります。) ・容器は、煮沸またはアルコール消毒してから使用してください。 ・麹を素手でほぐして自分の常在菌を付けることで、自分の身体に合った調味料になります。 ・塩は精製塩ではなく海水塩がおすすめです。 ・にんにくの皮剥きが面倒なときは、根を切り落として600Wの電子レンジで10〜20秒ほど加熱すると、皮がスルッと剥けるので時短に。 発酵・麹で手軽に美味しい食卓づくりを発信しています✨@satomi.hk23

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