材料(2人分(25分))
鶏手羽元 8本
じゃがいも 2個
にんじん 1本
玉ねぎ 1個
長ねぎ 1本
ごま油 大さじ1
塩 少々
こしょう 少々
水 800ml
いり白ごま 適量
■【A】
コチュジャン 大さじ3
しょうゆ 大さじ2
砂糖 大さじ2
顆粒鶏ガラスープの素 大さじ1
にんにく(すりおろし) 小さじ1
韓国の肉じゃがと言われる「タットリタン」を鍋にアレンジ♪ ピリ辛味で体が温まります。
作り方
[1] 鶏手羽元は骨に沿って切り込みを入れ、塩、こしょうを振る。
[2] にんじんは皮をむいて乱切りにする。玉ねぎはくし切りにする。
[3] じゃがいもは皮をむいて2cm厚さの輪切りにする。長ねぎの白い部分は1cm厚さの斜め切りにし、青い部分は斜め薄切りにする。
[4] 鍋にごま油を入れて中火で熱し、<1>を入れる。ときどき裏返し、焼き目がついたら水と<2>を加えて強火にする。
[5] アクが出てきたら取り除き、沸騰したら中火にして10分加熱する。
[6] 【A】、じゃがいも、長ねぎの白い部分を加え、さらに10分煮る。
[7] じゃがいもが柔らかくなったらいり白ごまを振り、長ねぎの青い部分を散らす。
■コツ・ポイント
鶏手羽元はあらかじめ切り込みを入れておくと身離れが良く食べやすくなります。骨つきの手羽元を使うことで味わい深いコクのあるスープになります。じゃがいもは煮崩れしやすいので後から加えましょう。〆は残ったスープにごはんを入れておじやがおすすめ☆
■このレシピの生い立ち
手に入りやすい手羽元を使ってタットリタンを手軽に作れるレシピです。コチュジャンはお好みの辛さに合わせて量を調整してください。