材料
(4人分 / 流し型 12.5 × 7 × 高4.2cm)
■抹茶の水ようかん
水
120g
粉寒天
1g(約小さじ1/2)
グラニュー糖
大さじ1
白あん
110g
抹茶
2.5g(約小さじ1と1/4)
グラニュー糖(抹茶用)
小さじ2
熱湯(抹茶用)
大さじ1.5
■桜の水ようかん
水
120g
粉寒天
1g(約小さじ1/2)
グラニュー糖
大さじ1
さくらあん
110g
■桜の錦玉かん(きんぎょくかん)
水
90g
粉寒天
0.5g(約小さじ1/4)
グラニュー糖
80g
桜の塩漬け
4本
手順
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桜の塩漬けの塩を水でさっと落としたら、たっぷりの水に20-30分つけて塩抜きしておきます。
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【抹茶の水ようかん】抹茶を茶こしでふるいます。そこにグラニュー糖小さじ2を加えて、よく混ぜて、ダマをなくします。
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熱湯を加えて、よく混ぜて均一にします。置いておきます。
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小鍋に水と寒天を入れて、ざっと混ぜます。
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火にかけ、ふつふつと沸騰してきたら、そこから2分煮詰めます。沸騰状態を保ってくださいね。時々混ぜます(2-3回)。
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少し火を弱めてから、グラニュー糖を入れます。混ぜながら溶かします。
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白あんを加えて、混ぜます。なめらかになったら、火を止めます。
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抹茶液を茶こしで濾しながら加えて、均一になるまで混ぜます。
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濡れ布巾の上に置いて、軽くとろみがつくまで、1~2分、ゆっくり混ぜ続けます。混ぜながら冷ますと分離しにくいです。
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水で濡らした型に入れます。そのまま冷まします。常温で固まります。
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【桜の水ようかん】抹茶ようかんと作り方は同じです。
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水と寒天を沸騰させつつ2分煮詰めたら、少し火を弱めて、グラニュー糖を加えてよく溶かします。
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さくらあんを加えます。混ぜてなめらかにしたら、火を止めます。
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すぐに、少量の熱い液を抹茶寒天の上に広げます。抹茶寒天の表面を少し溶かして、くっつきやすくします。
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残りの桜寒天を約1分ほど混ぜたら、温かいうちに注ぎ入れます。そのまま冷まします。
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【桜の錦玉かん】塩抜きしておいた桜を、キッチンペーパーなどで拭き取って、水気を切ります。
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同じように、水と寒天を沸騰させつつ2分煮詰めたら、少し火を弱めて、グラニュー糖を加えてよく溶かします。 ※錦玉かんは、透明に仕上げるため砂糖の量が多いです。
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濾したら、すぐに少量の熱い液を桜寒天の上に広げます。温かいうちに桜を並べます。
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残りの寒天液をかけて、桜を閉じ込めます。寒天液は全て使う必要はないです。
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冷蔵庫で1時間以上冷やします。常温で固まりますが、冷やした方が美味しいです^^型から出して、できあがり!
投稿者からのコメント
白あんと桜あんで作る春の水ようかんです^^
■コツ・ポイント 寒天は、見た目では分かりにくいのですが、意外と溶けにくい素材です。溶けていないと凝固力が落ちるので、ふつふつとよく沸騰させつつ、よく溶かしてくださいね。
■このレシピの生い立ち 暖かく春らしくなってきたので、春色のひんやりスイーツを作ってみました♪おもてなしなどにもオススメです。
※みやすさのために書式を一部改変しています。