ひな祭りに釣ったカサゴで本格的なちらし寿司!真鯛で作っても旨い。大人も喜ぶ定番のシンプルに魚を味わうちらし寿司です!
■酢飯
白飯
2合
市販のすし酢
規定量
■具材
かさご
2匹
薄焼き卵
3個分
桜漬け大根やしそ生姜
適量
スナップエンドウ
5本
刻み海苔
適量
■潮汁(あくまで目安)
カサゴアラ
2匹分
水
1500ml
切り出し昆布
1枚
酒
200ml
塩
水量の約1%
糸三つ葉
適量
手順
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カサゴは鱗、エラ、内臓を丁寧に取り去り水洗いして、3枚におろす
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魚屋で鮮魚を1匹買う時は、店員に(水洗いしてくれ!)って言い購入しよう!台所が汚れず鮮度も保ったまま持ち帰れるぞ!
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バットなどを斜めにして、カサゴを皮を上にして熱湯を皮目にかけてすぐに氷水に晒す
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氷水に入れ、充分に冷したらリードペーパーなどで包み冷蔵庫にいれて水気を切っておく
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酢飯を作る炊きたてだと酢が飯に馴染みやすいので、炊きたてのご飯にすし酢を入れ団扇で扇ぎながら、切るようにして酢を合わす
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カサゴは助骨をすきとり、毛抜きなどで小骨を抜き去り薄く皮目を生かして薄く削ぎ切りにする
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酢飯を皿に盛り、薄焼き卵やしそ生姜、絹さやなど好きなものを盛りつける
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カサゴは周りに広げるように並べて盛りつける
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潮汁(吸い物)をつくるアラに塩をまぶし、少し放置しておく
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沸騰したお湯にいれて、すぐに流水で洗う
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細かな鱗やエラブタなどに血が残ってるので、丁寧に洗う
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鍋にアラがひたひたになる程度の水と酒を張り、昆布を1枚入れ火にかける。沸く前に昆布は取り出す
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昆布を取り出したら、火を弱火にして絶対に沸かさないように気を付けてアクはこまめに取りながら、煮る
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充分に魚から旨味ご出たら、味付けは塩のみ薄めに味付けし、完成糸三つ葉や柚子の皮など飾るシンプルな味わいがたまらない
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ちょっとした春の宴に最適
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【補足】吸い物の塩の量は非常に繊細で微妙な為、季節や塩の種類で大きく変わる。基本、吸い物は水の量1ℓに対し小さじ1だが
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それでも味が濃いと感じる時があるのでこの水量で吸い物を作るなら、小さじ1~味をみてほんのり薄いかなぐらいでいい。。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
■このレシピの生い立ち
釣った魚でちらし寿司を作ってみたかった!真鯛やイトヨリ、スズキやグレ、白身魚ならなんでも合うと思うので旬を是非お試しください!魚の旨味をシンプルに味わえます。
※みやすさのために書式を一部改変しています。