混ぜて投入するだけ!出来たて、なめらか。
お好みの薬味やたれで〝味変〟を楽しんで。
豆乳
150ml
にがり
12滴
しょうゆ
小口ねぎ
しょうが
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1 BONIQをセット
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高さを出すため鍋の中にココットなどを下向きに入れ、その上に豆乳が入った器をセットする。器の8分目の高さに水位がくるよう水量を調整する。
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高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。
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80℃ 0:25(25分)に設定する。
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2 豆乳とにがりを混ぜる
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提供する器に豆乳を入れ、にがりを加える。スプーンなどでかき混ぜてフタ(ラップ)をする。
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3 BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したら器を湯せんに入れ、低温調理をする。
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この時、器の8分目の高さに水位がくるようにする。
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コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
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4 仕上げ
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら取り出して、温豆腐の場合はそのまま、冷や奴の場合はあら熱を取って冷蔵庫で冷やす。薬味を盛って、しょうゆを添えて出来上がり。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
木綿豆腐は豆乳ににがりを加えて固め、型に入れて作ります。
型入れして圧縮する前の固まったばかりのものは、やわらかく崩れやすい状態で、その様子からおぼろ豆腐と呼ばれています。
おうちで豆腐を作るとなると、従来の方法では器具も手間も多く大変です。温度管理が難しく、にがりを加えた後、混ぜすぎても混ぜなさすぎても失敗します。
BONIQの場合は、ちゃちゃっと混ぜて投入するだけ。混ぜ方も気にすることなく温度管理はおまかせで、とろとろの柔らかいおぼろ豆腐が、いつでも簡単に美味しくできますよ!
《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》
無調整豆乳とにがりがあればできる一品。できたてのとろりとしたおぼろ豆腐は絶品ですよね。
大豆を煮詰め繊維を取り除いた豆乳の効果は、大豆の成分に由来します。
特に注目したい成分は大豆イソフラボンと大豆サポニン。
大豆イソフラボンはポリフェノールの一種で、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをします。エストロゲンは、女性らしい身体をつくる女性ホルモンで、更年期症状の緩和や骨粗鬆症の予防が期待できます。
大豆サポニンは、大豆に含まれる苦味や渋味のもとになる成分です。腸でブドウ糖が脂肪と合体するのを防ぐ脂肪吸収の抑制作用から、肥満防止になるといわれています。
また、抗酸化作用によって体内のコレステロールや中性脂肪が酸化され過酸化脂質になるのを抑制し、動脈硬化などの生活習慣病の予防が期待されています。
豆乳は加工方法によっていくつか種類がありますが、大豆に含まれる栄養やたんぱく質を摂取するためには、今回のように無調整タイプを選ぶようにすることがおすすめです。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。