食材から探す
料理名から探す
公式レシピ 記事をよむ レシピカード クラシルショート クリエイター
クラシルのサービス
1/6

64℃ 鉄分摂取◎ひじきと豆腐のヘルシーつくね

ふわふわ鶏肉にひじきをプラスして、鉄分や食物繊維を摂取! ひじきが苦手なお子様やお弁当にもぴったり◎

材料 (4人分)

  • 鶏もも 挽肉
    470g
  • 乾燥ひじき
    6g
  • 絹豆腐
    150g
  • 長ねぎ
    25g
  • 片栗粉
    大さじ3
  • 大さじ1
  • ごま油
    小さじ1
  • 少々
  • こしょう
    少々
  • 三温糖
    大さじ3
  • みりん
    50cc
  • 50cc
  • しょうゆ
    50cc
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

所要時間:2:30
  • ひじきを戻す
  • 大きめのボウルにたっぷりの水を張り、ひじきを戻す(約30分)。
  • 豆腐はペーパーで包んで耐熱容器に入れ、ラップをせずにレンジで2分加熱し、あら熱を取る。
  • ねぎはみじん切りにする。
  • 水気をきる
  • ひじきの水気をきる。
  • BONIQをセット
  • 食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
  • 64℃ 2:30(2時間30分)に設定する。
  • タネを作る
  • ボウルに鶏ひき肉、ごま油、塩、こしょうを入れ、よくこねて混ぜ合わせる。
  • 粘り気が出たら豆腐、ひじき、ねぎ、片栗粉、酒を加え、さらにこねる。
  • キャンディ巻きにする
  • ラップを2枚大きく広げ、それぞれラップの手前側に半分ずつタネをのせる。
  • 手前からきつく巻いてキャンディー巻きにする。(4cmの円柱状にする。)
  • 巻き終わりを下にして左右を閉じる。
  • BONIQに投入
  • BONIQが設定温度に達したらキャンディ巻きにしたタネをそのまま、もしくはフリーザーバッグに入れてBONIQに投入する。
  • フリーザーバッグに入れる場合は、バッグを湯せんに入れながらバッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
  • この時、完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
  • ※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
  • たれを作る
  • たれの材料をすべて小鍋に合わせ、火にかける。
  • 一度沸騰させたら弱火にし、少しとろみがつくまで煮詰める。
  • カットする
  • BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらつくねを取り出し、ラップを外して2~3cm幅にカットする。
  • 仕上げ
  • つくねを皿に盛り付け、たれを添えてできあがり。

投稿者からのコメント

《作る際のポイント》 ラップの巻きが緩いと中にお湯が入ってしまうので、手前に強く巻き込むようにしてきつく巻いてください。 念のためフリーザーバッグに入れ、空気を抜いて密封しても仕上がりに影響はありません。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 鶏肉はほかのお肉に比べて鉄分が少ないのですが、ヒジキをプラスすることで鉄分や食物繊維を併せて摂取することができます。 鶏もも肉のひき肉は鶏むね肉のひき肉に比べてしっとりしていて食べやすいのが特徴です。ただ、鶏むね肉よりも脂質が多いのでカロリーを気にする場合は豆腐を加えてカサを増すと食べごたえがある上にヘルシーなつくねを楽しむことができます。 ヒジキを水で戻す前に計ってみると量が少ないように見えますが、ヒジキは乾物なので水をよく吸収します。水で戻すと元の乾燥重量の8~10倍になります。「もうちょっと入れようかな」と思ってうかつに量を増やすと、ヒジキが多すぎて見た目が真っ黒なつくねになってしまうので注意してください。 つくねのタレに砂糖とみりんが入っているので糖質が多いように見えますが、糖質を減らすためにポン酢や酢醤油を付けダレにしてつくねを食べるのもおすすめです。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。

その他のレシピカード