「ホワイトチョコ」を使ったスイーツレシピをご紹介。しっとり濃厚なチーズケーキや、混ぜるだけでできるパウンドケーキ、リッチな味わいの生チョコなど、幅広くピックアップしました。ホワイトチョコはほかの食材と組み合わせやすいので、幅広いアレンジを楽しめますよ。ぜひバレンタインやおもてなしに作ってみてくださいね!
【ホワイトチョコ】を使った絶品スイーツレシピ15選!ケーキやプリンに
- 目次
- お手軽 さっぱりさわやかレアチーズ
- 材料3つで ホワイトチョコチーズケーキ
- イチゴソースのホワイトチョコプリン
- 真っ白なチョコケーキ ザルツブルガー・トルテ
- レモンのホワイトチョコブラウニー
- ホワイトチョコレートのバーチ・ディ・ダーマ
- ホワイトチョコレートのレーズンバターサンド
- ラズベリーとホワイトチョコのマフィン
お手軽 さっぱりさわやかレアチーズ
乳酸菌飲料とホワイトチョコ、クリームチーズで簡単に作れるレアチーズです。乳酸菌飲料とホワイトチョコを組み合わせた、ほどよい甘さと爽やかさがとってもおいしいですよ。冷蔵庫で冷やしてお召し上がりくださいね。
今回は加熱せずに食べられるクリームチーズを使用しています。さっぱりとした味わいをお楽しみくださいね。
材料3つで ホワイトチョコチーズケーキ
材料は3つだけ!ホワイトチョコとクリームチーズで簡単に作れるホワイトチョコチーズケーキです。ホワイトチョコのまろやかな甘さが口いっぱいに広がりますよ。ふわふわなチーズケーキがお家で手軽に作れます。
湯煎焼きをすることで、しっとりとしたチーズケーキに仕上がります。ぜひ焼き立てのふわふわ食感を堪能してみてください!
イチゴソースのホワイトチョコプリン
ホワイトチョコのミルキーな味わいのプリンに、甘酸っぱいいちごのソースがぴったり合うホワイトチョコプリンです。ソースはいちごだけでなく、ブルーベリーやラズベリー、ミックスベリーでもおいしく作れますよ。見た目もかわいいのでおもてなしにもおすすめです。
牛乳と砂糖、生クリームを加熱する時は、沸騰させると分離しやすいので沸騰直前で火を止めることがポイントです。
真っ白なチョコケーキ ザルツブルガー・トルテ
ウィーン発祥のホワイトチョコケーキ「ザルツブルガー・トルテ」です。真っ白なクリームとチョコでデコレーションしたケーキは見映えも豪華で、素材のおいしさをたっぷり味わえますよ。おもてなしや、優雅なティータイムにぴったりですね。
生クリームは沸騰させるとホワイトチョコと混ぜた時に分離しやすいので、沸騰する直前に火を止めてくださいね。
レモンのホワイトチョコブラウニー
スライスしたレモンをトッピングした、ホワイトチョコブラウニーです。レモンの爽やかな酸味と、ホワイトチョコのコクのある甘みが相性抜群!ミックスナッツの食感もいいアクセントとなっています。見た目もかわいいので、プレゼントやおもてなしにもぴったりですよ。
レモンは国産のものを使用しています。レモンの防カビ剤が気になる方は国産の防カビ剤不使用のものをご使用くださいね。
ホワイトチョコレートのバーチ・ディ・ダーマ
貴婦人のキスとも呼ばれるイタリアのクッキー「バーチ・ディ・ダーマ」。2つのコロンとした小さなココアッキーで、ホワイトチョコをはさみました。さくさくとほろ苦いココア生地とクリーミーな甘さのホワイトチョコは相性抜群!一口サイズで食べやすく、ついつい手がとまらなくなるおいしさですよ。
今回は予熱180℃のオーブンで15分焼いていますが、機種によりそれぞれ焼き時間が異なりますので、様子を見ながら調整してください。また焼き目が付きすぎてしまう場合は、途中アルミホイルをかけてくださいね。
ホワイトチョコレートのレーズンバターサンド
ホワイトチョコを混ぜ込んだ濃厚レーズンバターを、アーモンドプードルを加えたサクサクなクッキーで挟んだレーズンバターサンドです。ラムレーズンの香りと風味が大人リッチな味わい。
冷やし固めたレーズンバターの上に、焼き上がったクッキーを乗せて切り分けます。レーズンバターをバットに流し込むときはクッキーのサイズと合わせて広げることがポイントです。
ラズベリーとホワイトチョコのマフィン
甘酸っぱいラズベリーとミルキーな甘さのホワイトチョコがよく合う、ラズベリーとホワイトチョコのマフィンです。材料を混ぜて焼くだけで簡単に作れるので、毎日のおやつにぴったり。色合いも可愛いのでプレゼントやおもてなしにもおすすめです。
溶き卵は少しずつ入れ、分離しないようにその都度混ぜ合わせることがポイントです。卵もバターと同様に常温に戻しておくと馴染みやすいですよ。
ホワイトチョコレートのパウンドケーキ
アーモンドプードルを加えしっとりと焼き上げたパウンドケーキを、ホワイトチョコソースでコーティングしました。ココナッツの香りと風味がとてもよく、贅沢な味わいです。トッピングしたピスタチオもアクセントとなっています。
10㎝くらいの高さに型を持ちあげトンっと落とす作業を2~3回繰り返すと、空気が抜けケーキを切った時の断面が綺麗に仕上がりますよ。
いちごとホワイトチョコのパウンドケーキ
続いて、簡単に作れて華やかな、いちごとホワイトチョコのパウンドケーキのレシピです。しっとりとした生地と甘酸っぱいいちごが相性抜群!切った時の断面がピンクのマーブル模様でとてもかわいいですよ。おもてなしやティータイムのお供にぜひ作ってみてくださいね。
2つの生地を混ぜ合わせる時は、あまり混ぜすぎるとマーブル模様が綺麗に出なくなってしまいますので気をつけましょう。
ホワイトチョコりんご飴
屋台の定番りんご飴をお家で作ってみませんか?小さな姫リンゴに飴をかけ、ホワイトチョコとラズベリーでデコレーションし、かわいらしいりんご飴に仕上げました。お子様と一緒に作るのも楽しいですね。
飴の材料を鍋に入れ、加熱をし始めたら混ぜないことがポイントです。混ぜるとざらざらな仕上がりになってしまうので気をつけてくださいね。
サクサク甘いホワイトミルフィーユチョコ
クリームチーズとホワイトチョコを合わせたコクのあるクリームで、パイをコーティングしたホワイトミルフィーユチョコです。冷凍パイシートを使い簡単に作ることができますよ。サクサクとした食感のパイと甘いクリームがよく合います。
パイシートの上に網を乗せて焼くことで膨らむのを防げるので、必ず乗せて焼いてくださいね。
2層のチョコレートバーク
ビターチョコとホワイトチョコを使った、見た目も可愛い2層のチョコレートバークです。ドライフルーツやナッツの食感もよく、色鮮やかな仕上がりになります。綺麗に包丁で切り分けても、ランダムに手で割ってもおしゃれですよ。
湯煎にかけるときは、チョコに水が入らないように気をつけてくださいね。また、チョコを溶かすときの温度が熱すぎると、ぼそぼそとしてしまう原因になるので注意しましょう。
とろけるホワイト生チョコレート
口の中でとろける!ホワイト生チョコレートです。チョコ好きにはたまらない贅沢スイーツ!シンプルなので、生チョコのおいしさがしっかりと味わえますよ。
今回は乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用して作っていますが、生クリームの種類によって仕上がりの柔らかさが異なることがあります。また生クリームは温めすぎると分離する原因になるので気をつけてくださいね。
リッチな!抹茶生チョコタルト
最後にご紹介するのは、とっても簡単に作れてリッチな味わいの抹茶生チョコタルトです。 コクのある甘いホワイトチョコと、ほろ苦い抹茶パウダーがよく合います。見栄えもよくおもてなしにもぴったりです。
細かく砕いたビスケットは、溶かしバターでしっとりするまで揉みこむと、まとまりやすいですよ。また型に詰める時は、スプーンを使って押し付けながら平らにしていくと綺麗にできます。
ホワイトチョコでしっとり濃厚なスイーツを楽しもう
いかがでしたか?今回はホワイトチョコを使った濃厚でリッチなスイーツをご紹介しました。見た目にも可愛く、プレゼントやおもてなしにもおすすめなレシピばかりです!生地に混ぜ込んでも、コーティングとしてもおいしいホワイトチョコ。この機会にぜひお試しくださいね。