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63℃ もっとやわらかしっとり!チャーシュー
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63℃ もっとやわらかしっとり!チャーシュー

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1日漬け込みで中まで味染み込む。 最高のしっとり感と、口に広がるジューシーな旨み。より美味しく、究極の仕上がりに。

材料

(4人分)
  • 豚肩ロース ブロック/塊肉(厚さ3cm)
    430g
  • 適量
  • 長ねぎの青い部分
    20g
  • オリーブオイル
    小さじ1
  • 130cc
  • しょうゆ
    50cc
  • 50cc
  • みりん
    50cc
  • 三温糖
    10g
  • たかのつめ
    1本
  • おろししょうが
    小さじ1/2
  • おろしにんにく
    小さじ1/2

手順

所要時間:8:00
  • 1 調味液を作る
  • 調味液の材料をすべて鍋に入れて、沸騰させる。
  • 長ねぎを加えて一煮立ちさせ、あら熱を取る。
  • 2 豚ロースの下ごしらえ
  • 豚ロースを筋切りし、フォークで両面全体的に穴を開け、塩を揉み込む。
  • 3 焼き色をつける
  • フライパンにオリーブオイルを熱し、強火で豚ロースの左右両面に焼き色をつける。
  • 4 フリーザーバッグに投入
  • ①の調味液と③の豚ロースをフリーザーバッグに入れる。
  • 時間があれば1日冷蔵庫で寝かせる。
  • (時間がない場合はそのままBONIQへ。)
  • 5 BONIQをセット
  • 高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、上限水位最大の水量を用意する。
  • 63℃ 8:00(8時間)に設定する。
  • 6 BONIQに投入
  • BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
  • この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
  • (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
  • コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
  • 7 仕上げ
  • BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、10分置いて肉汁を落ち着かせる。
  • お好みの厚さにスライスして皿に盛り付け、小松菜や煮卵を添えて出来上がり。

投稿者からのコメント

《作る際のポイント》 以前のチャーシューレシピ「63℃ 虜になっちゃう自家製チャーシュー」の改訂版です。 もっと簡単に、もっとジューシーに、もっとやわらかく、より絶品になりました。 漬け込み液、BONIQの温度設定は同じで、BONIQの時間設定のみを変更しています。 漬け込み液は多めに取れるので、煮卵の漬け込み液にしたりチャーシュー用のたれとしても使い回しができます。 8時間BONIQにかけるため湯せんが蒸発して減ってしまいます。セット時に水位を高くし、鍋にラップを被せてカバーをしてください。 《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》 豚肉の赤身部分にはビタミンB1やたんぱく質が豊富に含まれています。 ビタミンB1は疲労回復とスタミナにかかわるビタミンです。米やパンなどに多い糖質をスムーズにエネルギーに変えるために必要なビタミンで、不足すると疲れを感じやすくなったり夏バテのような症状を引き起こします。 脂身が多いように感じる豚肉ですが、豚肉の脂にはオレイン酸という脂肪酸が多く含まれています。オレイン酸は悪玉コレステロールを減らす働きがあります。少量の脂身ならば食べたほうが健康的です。 もちろんチャーシューは豚肉の他の部位でもできますが、豚バラ肉を使用すると脂質が多くなりがちなので要注意。 豚バラ肉の中でも脂の層が薄いものや、余分な脂をそいでチャーシューにすると良いです。脂がサシで入っている豚肩ロース肉や、赤身が多いもも肉、ロース肉がおすすめです。 《注意》 低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。 レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。 なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。 取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。 【低温調理のルール〜6つのポイント〜】 https://boniq.jp/recipe/?p=19886 (「低温調理 ルール」で検索もOK) また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。 特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。 【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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