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抹茶のチョコシートで作る、うずまき白パン

抹茶のチョコシートで作る、うずまき白パン

■紹介文 今回は抹茶のチョコシートを使ったうずまき白パンの作り方を紹介したいと思います。 チョコシートを使ったうずまきパンを作るときは、ドリュールを塗ってパン本体を茶色く焼き上げた方が綺麗な模様になりますが、今回は抹茶の緑色を映えさせたいと思ったので、パンは白パン仕上げになっているのが特徴ですね😉 僕はうずまきの成型が下手くそなので、巻き数が少ないのでこんもりした渦巻きになっていますが、もう少し長いねじり棒を作ってから渦巻きにすれば、もっと巻き数の多い綺麗なうずまきパンになると思います🤣 ■材料(8個分) ーパン生地 強力粉(春よ恋)250g ドライイースト(金サフ)3g 砂糖15g 塩4g 無塩バター30g 牛乳150ml はちみつ15g ーチョコシート材料 抹茶6g 強力粉10g 砂糖30g コーンスターチ3g 溶き卵15g 牛乳60ml クーベルチュールチョコホワイト60g ーその他 アーモンドスライスお好みで
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202206045321 【1】今回は事前に準備した抹茶のチョコシート(下記に記載のレシピ参照)と、パン生地に使うはちみつが特別な材料になります。はちみつはお湯に溶かしてパン生地材料と一緒に最初に混ぜて使えば混ぜやすいですよ😉パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすいパン生地になります🙂 【2】一次発酵は30℃60分。つるんとしたパン生地が綺麗に膨らんでますよねっ😁台に移すときにネトついているときは、軽く打ち粉をしておくとこの後の作業がしやすくなると思います。 【3】一次発酵が終わったらガス抜きをして、丸め直しベンチタイム10分おきましょう。パン生地を大きくのばすのが苦手な方は、最初に冷蔵庫でベンチタイムをとってパン生地を冷やしておくと、少しの伸ばしやすくなると思います。 【4】ベンチタイムが終わったら20cm×20cmに伸ばし、事前に準備しておいた抹茶のチョコレートシート(15cm×15cm)を斜めにおいて、袋包みをします。これはクロワッサンの作り方と同じですね😉 【5】抹茶のチョコシートをパン生地の上に置いたら、四角を真ん中に集めるようにパン生地をたたんでしっかりと閉じます。このとき抹茶のチョコシートとパン生地をぴったりくっつけてスキマがないようにしておいた方が、パン生地をのばすときに空気が入らなくてよいと思います🙆‍♂️ 【6】抹茶のチョコレートシートを包み終わったら、チョコレートが漏れないように気をつけながら、20cm×36cmの長方形にのばしましょう。真ん中にめん棒を当て、抑えてのばす、抑えてのばすという感じでのばしましょう☝転がしてのばすよりは、抹茶のチョコレートシートをパン生地に密着させるイメージでのばす感じですね😊 【7】パン生地を20cm×36cmに伸ばし終わったら三つ折りにします。 【8】三つ折りにしたら向きを変えて、15cm×36cmにのばします。徐々に抹茶のチョコレートシートが薄い層になっていくので、パン生地に透けて見えるようになります😉あまりぐいぐいめん棒を押しつけてのばしていくと、薄くなったパン生地が破れるので、パン生地ののびが悪くなったら、いったん冷蔵庫で冷やしてから、のばしていくようにしてくださいね。 【9】パン生地をのばし終わったら、もう一度三つ折りにします。この後もし時間があるときは、一旦冷蔵庫で15分ぐらい休ませた方が、三回目に伸ばすのが伸ばしやすくなりますし、中に折り込んでいるチョコレートシートも少し固まってくれると思います。 【10】二回目の三つ折りが終わったら、三回目は16cm×32cmにのばし最後の成型にはいります。三回目に入ると、相当抹茶のチョコシートもパン生地も薄くなってきているので、とにかくパン生地を破らないよう、十分注意してのばしてくださいね。のびが悪いからと無理矢理めん棒でのばしてパン生地が破れてしまうと、中の抹茶チョコが漏れ出して、修復不能になる可能性があります😵 【11】パン生地をのばし終わったら、細長く(横向きに)8本のパン生地に切り分けましょう。切り分けた生地を上下逆さにひねりながらねじっていくと、層になったチョコレートが綺麗な模様を描いてくれます😁ねじっていくときに長さが短くなっているときは、少し伸ばすようにねじっていくとよいと思います☝ 【12】ねじり棒が出来たら、写真の様に先端をパン生地の下に潜り込ませましょう。先端をちゃんとパン生地の下に潜り込ませてからうずまきを作らないと、二次発酵をしているときに渦巻きが外れてただの伸びた棒になります🤣 【13】後はぐるぐると重ねるように渦巻き状にし、反対側の先端も巻いたパン生地の中に入れるようにして、巻き終わりましょう。 【14】巻き終わったパン生地を全て天板に並べ終わったら、35℃30分で二次発酵。結構膨らむので、パン生地同士だけなく天板とパン生地の間もちゃんと開けておいた方が良いと思います😉 【15】二次発酵が終わったパン生地が膨らみました😊今回はギリギリ外れていませんが、きつく巻けば巻くほど、二次発酵で膨らむ時に逃げ道がなく上に膨らんでいきます😵うずまきを作る時はあんまりキツキツに締め上げるように巻かずに、パン生地が多少は横に膨らみやすいぐらいの力加減で巻いた方がいいと思います🤔 【16】予熱をしている間に、お好みでアーモンドスライスで飾り付けをしたり、あまり目立ちませんが溶けにくい粉砂糖などで雪化粧をしてもいいと思います😉 【17】焼き上げは150℃12分。ヘルシオを使用しているときは、160℃15分ぐらいでこんな感じの色になりました。白パンは、白いパン生地を保つために低温で焼くため、焼き色がついていないので焼けたかどうか見た目には分かりませんね🤣 【18】完成😋もっちり生地にはちみつがイイ感じになじんだ、白パン系うずまきパンになっています🤗 ーーーーーーーー 抹茶を使ったチョコシートのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】今回は抹茶のチョコレートシートを作りますので、抹茶とホワイトチョコが特別な材料になります。ホワイトチョコはフレーク状の方が溶かしやすいと思います🙂 【2】抹茶と砂糖、強力粉、コーンスターチを耐熱容器に入れ混ぜ合わせます。ボウルの中で薄緑色のざらついた粉が出来ればOKです。 【3】粉類が混ざったら溶き卵を加えて混ぜていきます。今回は電子レンジで加熱していくので、必ず電子レンジ対応の耐熱容器を使ってくださいね☝耐熱容器がないときは、鍋で加熱しながらでも作ることは出来ると思いますが、コーンスターチがあっという間に固まるので、鍋でやるときはよく見て作業してくださいね。 【4】溶き卵を粉類に混ぜると、ねっとりとした濃い緑色のクリームが出来上がります。濃い緑色のクリームが出来上がったら牛乳を二回に分けて入れ、クリームなじませながらしっかりと混ぜ合わせましょう。 【5】牛乳とクリームが混ざると、抹茶色の牛乳液が出来上がります。クリーム感は全然無く、サラサラした液体になっています😊抹茶色の牛乳液が出来上がったら電子レンジで500W1分半加熱します。 【6】一回目の加熱が終わった直後は、表面はコーンスターチが固まり始めてクリーム状になっています。電子レンジから出したら手早く混ぜて、牛乳液がクリームに混ざるようにしましょう。 【7】もう一度電子レンジで加熱します。二回目は500W1分でOKです。二回目の加熱が終わると液体感が無くなっているので、手早く混ぜて写真のようなクリーム状にしましょう。 【8】冷えないうちにホワイトチョコレートを加えます。ホワイトチョコレートは熱々のクリームの中に投入すれば、余熱だけでどんどん溶けてくれます。チョコレートの溶け残りがないよう、溶け始めたらしっかりとクリームと混ぜて、抹茶チョコクリームに仕上げていきましょう。 【9】抹茶のチョコレートシートの種が完成した時は、ホワイトチョコを溶かして使っているので、少し油が出ているような仕上がりです。冷蔵庫で冷やせばちゃんと固まるので大丈夫です😉 【10】出来上がった抹茶のチョコシートの種は使いたいサイズに成型して、冷蔵庫でしっかりと冷やし固めてから使ってくださいね。今回は15cm×15cmのサイズに成型しました。 ■POINT 使うチョコレートシートの種類を変えれば、黒白のうずまきパンや、ピンク白の渦巻きパンなんていうのも出来るので、ちょっと変わったパンも出来ると思いますよっ😉 今回はクーベルチュールチョコホワイトを使用していますが、たぶん市販のホワイトチョコレートでも代用は出来ると思います🤔 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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