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春の七草粥
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春の七草粥

旬の野菜のおいしい食べかたや 季節の手しごとを投稿しています 今さら、、、ですが七草粥のレシピです。 昨年まで息子は七草粥の香りが苦手で食べてくれませんでした。今年は食べられるようになった、というか大好きになったみたいで、1月に入ってから4回作りました。いつどこで嫌いが好きに変わるのか、わからないものです。 スーパー行くと菜の花、水菜、ニラなど春を感じさせる食材を目にするようになりました。七草の代わりに春野菜のお粥を引き続きたのしみたいです。

材料 (2人分)

  • 1/2合(75g)
  • 七草セット
    1パック(2人前で100−150g)
  • 600ml
  • 600ml
  • 小さじ1(塩分1%)
料理を安全に楽しむための注意事項

手順

  • 【1】米を炊く
  • 鍋に洗った米(1/2カップ)、水(600ml)を入れ火にかける。
  • ひと煮立ちしたら、鍋底に米がくっつかないように、ヘラでひと混ぜする。ふたをして、弱火で30分加熱する。(蒸気が逃げにくい鍋を使用する場合は、鍋とふたの間に箸をはさんで蒸気が逃げるようにする)。
  • 【2】野菜の下ごしらえ
  • 片手鍋に、水(600ml)、塩(小さじ1)を入れ火にかける。写真のようにかぶと大根を皮付きのまま薄く切る。葉野菜は根の部分を洗い切る。
  • 湯が湧いたら、大根、かぶ、葉野菜の根を入れて、中火で3分煮る。火を止める前に葉野菜の葉を加え、すぐざるにあげる。
  • 【3】仕上げる
  • 葉野菜をみじん切りにする。お粥が炊けたら全ての野菜を加え、全体をざっと混ぜて完成。

投稿者からのコメント

■調理のポイント ・かぶや大根は皮ごと食べるのがおすすめ。皮や根っこにも旨味と香りがあるし、小さめのかぶや大根は皮が薄くて食べやすいんです。でも気になる、、、というときはむいても◎ ・野菜の下茹では、以前はしていませんでした。でも下茹でしたほうが、香りが強くなりおいしいです!下茹ですることで、エグ味やざつ味だけが抜け、本来の香りを感じやすくなります。余談ですが、分けとく山の野崎先生は、野菜をさっと湯通しして使用する事が多く、私は「湯通しすることで旨味まで抜けませんか」と質問したことがありました。野崎先生は「野菜はそんなにヤワじゃないです」っておっしゃってて、その回答に私はしびれました。ヤワじゃないって、かっこいいです。 ・七草が手に入らなくても、大根50g+かぶ1個50g+お好みの野菜50gを加えると、おいしいお粥になります。七草の代わりに菜の花、水菜、小松菜、ほうれんそうなどを加えても◎
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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