■保存期間
冷蔵4日(解凍後)/冷凍3週間
■紹介文
今日は、豆苗を冷凍して作るレシピをご紹介します。
年中安価な豆苗を生のまま調味料と一緒に冷凍します。解凍するとナムルが出来上がります。
青臭さがカバーされ豆の風味が豊かな味わい、シャキシャキの歯ざわりに仕上がります。
ビタミン、ミネラルたっぷりの一品です。もうあと一品の副菜にはもちろん、おつまみやお弁当のおかずにもどうぞ。
材料 (4人分)
豆苗
2パック(可食部100g目安×2)
■合わせ調味料
ごま油
大さじ1(15ml)
しょうゆ
小さじ2(10ml)
砂糖
小さじ1
鶏ガラスープの素
小さじ1
料理を安全に楽しむための注意事項 手順
料理モード
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【1】フリーザーバッグに合わせ調味料の材料を入れておきます。袋の口を外側に折り返すと、安定しやすいです。砂糖や鶏ガラスープの素がダマにならないよう、袋を軽くもんでおくとよいです。
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【2】豆苗は根元を切り落とし、よく洗ってざるにあげ、キッチンペーパーや乾いた清潔な布巾で水気をよく拭き取ります。水気をよく拭き取ることで、冷凍焼けを防ぎます。また、余分な水気は雑菌繁殖の元となり、保存の大敵ですので、しっかりと拭き取っておきましょう。
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【3】長さを半分に切って手順1の袋に加え、できるだけ平らに広げて空気を抜いて封をします。平らに広げることで冷凍にかかる時間を短くし、空気を抜くことで冷凍焼けを防ぎます。平らにして、封を1/4ほど開けて空気が抜けるようにし、端から丸めるようにしていくと、空気が抜けやすいです。
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【4】冷凍します。冷凍する際はいったん冷蔵庫で冷やしてから冷凍すると、冷凍庫内の温度が上がりにくく短時間で冷凍できるとともに、冷凍庫内の他の食品を痛めません。何品か作り置きする際は、いったん全品出来上がるまで冷蔵庫に入れておき、全品完成30分後以降を目安に冷凍庫に移すとよいです。
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【5】解凍は前日に冷蔵庫に移しておくか、フリーザーバッグの外から流水を当てて解凍します。冷蔵庫で解凍しきれない場合は、流水解凍するか、室温にしばらく置いておくとよいです。
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【6】全体をよく混ぜ合わせてからいただきます。解凍後に冷蔵保存する際は、充分に消毒した保存容器に入れて保存します。解凍後の再冷凍は避けましょう。冷凍することで再び細胞が壊れてしまうため品質が落ちてしまいます。また、解凍の際にさらに雑菌が繁殖してしまいます。
投稿者からのコメント
■作り置きのコツ・ポイント
水気をよく拭き取ることで冷凍焼けを防ぎます。また、余分な水気は雑菌繁殖の元となり保存の大敵ですので、しっかりと拭き取っておきましょう。
平らに広げることで冷凍にかかる時間を短くし、空気を抜くことで冷凍焼けを防ぎます。平らにして、封を1/4ほど開けて空気が抜けるようにし端から丸めるようにしていくと空気が抜けやすいです。
解凍後に冷蔵保存する際は、充分に消毒した保存容器に入れて保存します。
解凍後の再冷凍は避けましょう。冷凍することで再び細胞が壊れてしまうため品質が落ちてしまいます。また、解凍の際にさらに雑菌が繁殖してしまいます。
■アレンジのヒント
一緒に加えておいしい具材:海苔/松の実/砕いたミックスナッツ/乾燥ちりめんじゃこ/青ねぎ小口切り
一緒に和えて・かけておいしい香辛料:にんにくすりおろし/こしょう/一味唐辛子
卵焼きの具材にも。
お弁当に詰める際は、水気をよく切って加えましょう。
※みやすさのために書式を一部改変しています。