ごちそうの定番「すき焼き」に合う具材を42種類ご紹介します。牛肉やねぎ、焼き豆腐、春菊などの定番の具材はもちろん、すき焼きの新しいおいしさを発見できる変わり種までピックアップしました!意外と知らない地域別の特徴の違いやアレンジレシピもご紹介しているので、合わせて参考にしてみてくださいね。
すき焼きにおすすめの具材42選!簡単レシピや関東風と関西風の違いも解説
- 目次
- すき焼きとは?割り下の作り方もおさらい
- すき焼きとは
- 割り下ってなに?
- すき焼きといえばこれ!定番の具材
- 牛肉
- 長ねぎ
- 焼き豆腐
- 白菜
すき焼きとは?割り下の作り方もおさらい
まずは、すき焼きがどんな料理なのか、また、割り下の作り方についてもおさらいしてみましょう。
すき焼きとは
「すき焼き」とは、お肉や野菜、豆腐といったさまざまな具材を甘辛く煮込んだ、日本を代表する鍋料理のことです。おいしいのはもちろん見た目も華やかで、さらに意外と簡単に作れるということもあり、特別な日にいただくとっておきの一品として日本中で親しまれています。
割り下ってなに?
そもそも割り下とは、鍋料理に使われるしょうゆやみりん、酒、砂糖を混ぜ合わせて煮立てた煮汁です。主に関東風のすき焼きで使われますが、そのほかに煮物や親子丼などの味つけに使うこともあります。
作り方はとっても簡単!しょうゆ、酒、みりん、ざらめを用意して鍋に入れ、中火で加熱します。ざらめがしっかり溶けたことが確認できたら火を止め、冷まして完成です。
コクが出るためざらめを使うのがおすすめですが、なければおうちでいつも使っている砂糖で代用できますよ。クラシルでは、電子レンジで作れる割り下のレシピなどもご紹介しているので、すき焼きを作るときにぜひチェックしてみてくださいね。
すき焼きといえばこれ!定番の具材
すき焼きの特徴について確認したところで、ここからはすき焼きになくてはならない、定番の具材をご紹介します。
定番具材まとめ | |
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牛肉・長ねぎ・焼き豆腐・白菜・春菊・しいたけ・しらたき・くずきり・にんじん・お麩・玉ねぎ・水菜 |
牛肉
すき焼きの主役である牛肉!赤身と脂肪のバランスがよい、肩ロースやリブロースといった部位で作るのが一般的ですが、より濃厚な味わいに仕上げたいときは脂がのったバラ肉を、あっさりと食べたいときは赤身が多いもも肉で作るなど、お好みの部位で楽しめます。甘辛い割り下ととろーり濃厚な卵をたっぷり絡めていただきましょう。
長ねぎ
たまねぎと同じく、長ねぎもすき焼きに欠かせない具材のひとつ。斜め切りにして、とろっとやわらかくなるまで煮れば、甘辛い割り下にもよくなじみます。
焼き豆腐
焼き豆腐は、木綿や絹といった一般的な豆腐よりも煮崩れしにくいのが魅力的!そのままでも充分おいしいですが、水っぽさが気になる場合は水分をキッチンペーパーなどで軽く拭き取ってから使いましょう。
白菜
すき焼きのボリュームを出したいにおすすめの具材が白菜です。じっくり煮込むとくたくたにやわらかくなり、甘みも増します。
春菊
独特の苦みが特徴の春菊。すき焼きに加えるとほどよいほろ苦さがプラスされ、メリハリのある味わいに仕上がります。火の通りが早いので、煮込みすぎには注意してくださいね。
しいたけ
ふっくらやわらかく、風味豊かなしいたけもすき焼きによく合う具材のひとつです。かさの部分を飾り切りすれば、見た目も華やかな仕上がりに。じっくり煮込んで、滋味深い味わいを楽しみましょう。
しらたき
淡泊でつるっとした食感のしらたき。すき焼きではおなじみの具材ですよね。そのままだと特有の臭みがありますが、事前に下ゆですることで雑味が抜け、味も染み込みやすくなりますよ。
くずきり
暑い季節にぴったりな和菓子でもおなじみのくずきりも、すき焼きの定番具材です。このあとご紹介するしらたきと同様、つるんとした食感が魅力です。
にんじん
甘みのあるにんじんは、すき焼きを華やかにしてくれる食材です。シンプルに斜め切りにするのはもちろん、お花の形などに飾り切りしたり、型抜きするのもおすすめですよ!
お麩
もっちりやわらかいお麩は、関西地方のすき焼きでは定番の具材です。ひと口食べれば甘辛い煮汁がじゅわっとあふれ出し、たまらないおいしさですよ!
玉ねぎ
ご家庭や地域によっては、玉ねぎも定番具材として使われます。じっくり煮込むことでとろとろになり、さらに甘みも引き出されて、長ねぎとはまた違った味わいを楽しめますよ。煮込む時間を調整して食感を楽しむのもおすすめです。
水菜
水菜はシャキシャキとした食感が魅力!定番の具材として入れるご家庭も多いのではないでしょうか。食感を残したい場合は食べる直前に加えるのがポイントです。白菜や春菊の代わりに入れるなど応用もできるので、用意しておくと便利ですよ!
実は相性抜群!肉類の変わり種具材
続いてご紹介するのは、すき焼きの変わり種具材です。まずは、すき焼きには欠かせない肉類の具材から。牛肉で作ることが一般的なすき焼きですが、ほかのお肉でもおいしくいただけます。以下で確認してみましょう!
肉類変わり種 | |
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鶏肉・豚肉・鴨肉・肉団子・ロールキャベツ・餃子・シュウマイ・ウインナー |
鶏肉
すき焼きは牛肉のイメージが強いですが、ほかの肉でもおいしく作れるんです!関西では鶏肉をメインに作る「かしわのすき焼き」もポピュラーなんですよ。鶏肉を使う場合は、鶏もも肉でも鶏むね肉でもおいしく作れますが、レシピによっては両方具材にしているものもあります。あっさりと食べたい場合は鶏むね肉だけにするなど、お好みで部位を変えてみてくださいね。
豚肉
豚肉ももちろんすき焼きにおすすめの具材です。牛肉で作るすき焼きとはまたひと味違ったおいしさを楽しむことができます。先ほど触れた「かしわのすき焼き」のように、すき焼きの具材にするお肉には地域差もあるようで、北海道では豚肉が使われることも多いのだそうです。鶏肉や豚肉は牛肉よりもリーズナブルなことが多いので、節約したいときにもうれしいですね。
鴨肉
鶏肉や豚肉と比べると一般的ではない鴨肉ですが、すき焼きとよく合う食材です。すき焼きの定番具材である長ねぎと一緒に食べると思わず笑みが溢れるほどのおいしさですよ!
肉団子
お子様がいるご家庭は肉団子を入れるのもおすすめです。旨味たっぷりの肉団子に甘辛い割り下の味が絡んでとてもおいしいですよ!鶏ひき肉で作る鶏団子はあっさりとしていてすき焼きとよく合いますが、お好みのひき肉で作ってもおいしくいただけます。
ロールキャベツ
ロールキャベツを和風のスープでいただくことがありますが、そのようなイメージですき焼きの具材にしてみてはいかがでしょうか。甘辛い割り下やタレがキャベツの甘みとジューシーなお肉に絡んで絶品ですよ!
餃子・シュウマイ
餃子やシュウマイもおすすめなんです!皮が厚いタイプの餃子は煮込むことでもちもちジューシーな食感を楽しめますよ。冷凍食品を使えばより手軽に楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね。
ウインナー
すき焼きに意外と合うのがウインナーやソーセージです。洋風なイメージのあるウインナーですが、甘辛い和風の味つけとも相性がよく、また違ったおいしさを楽しめます。
こんな具材も合うの!?野菜の変わり種具材
続いては、野菜の変わり種具材をご紹介します。近年はトマトを入れるすき焼きもよく見かけるようになりましたが、ほかにもすき焼きに合う野菜がたくさんあるんです!
野菜変わり種 | |
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トマト・レタス・キャベツ・大根・ナス・ブロッコリー・山芋・じゃがいも・さつまいも |
トマト
すき焼きに加えるとほどよい酸味がプラスされ、さっぱり食べやすい味わいに仕上がります。時間がないときや手軽にすませたいときは、トマト缶を使うのもおすすめです。
レタス
しゃぶしゃぶの具材としてはよく見かけるようになったレタス。すき焼きにも合うんです!シャキシャキとした食感とみずみずしい味わいで、こってりとしたすき焼きにアクセントを与えてくれます。最後に加えて、あまり加熱しすぎないようにするのがおいしく食べるポイントです。
キャベツ
白菜がないときや少し変わった野菜ですき焼きを楽しみたいときは、キャベツを使ってみてはいかがでしょうか。クタクタになるまで煮込むのはもちろん、少しだけ加熱して食感を残すなど、火入れ具合によって違う楽しみ方ができます。
大根
大根はぜひすき焼きの具材に加えてほしい野菜の一つです。薄切りにしてサッと煮込んでいただくのがお手軽ですが、厚切りにしたい場合はしっかり面取りをして、早い段階で加えて煮込むのがおすすめです。甘辛い割り下の味が染み込んで絶品ですよ!
ナス
火を入れるととろっとした食感になるナスはすき焼きにぴったりの野菜。割り下を吸ったナスはたまらないおいしさですよ!ぜひ卵を絡めて召しあがってくださいね。
ブロッコリー
かためにゆでたブロッコリーをすき焼きの具材に加えてみませんか?食感のアクセントになるのはもちろん、彩りも鮮やかに仕上がります。下ゆでをしてから入れるので、お好みの食感になるようにすき焼きに入れるタイミングは調整してくださいね。
山芋
サクサクとした食感の山芋を具材に加えてみましょう!スライスして食感が残る程度にサッと煮込むのはもちろん、とろろにして卵の代わりにお肉を絡めていただくのもおすすめです。
じゃがいも・さつまいも
ホクホク食感の芋類もすき焼きに加えるとおいしくいただけます。じゃがいもは肉じゃがのような味わいを楽しめ、さつまいもは甘みが加わってやみつきになりますよ!スライスやスティック状など、お好みの切り方でお楽しみください。
旨味たっぷり!魚介類・練り物の変わり種具材
特別な日は、旨味たっぷりの魚介類を加えて、贅沢なすき焼きを楽しんでみてはいかがですか?エビやイカなど、旨味の強い具材が加わることで、奥深い味わいのすき焼きができあがります。
魚介類・練り物変わり種 | |
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エビ・イカ・牡蠣・ホタテ・タラ・ちくわ・かまぼこ・はんぺん |
エビ
プリッとした食感が魅力のエビもすき焼きの具材にしてみましょう。エビは殻ごと加えることでだしが出て、より奥行きのある味わいに仕上がりますよ。
イカ
煮物にも使われるイカは、すき焼きの具材におすすめです。イカの旨味が割り下に溶け込んで、魚介好きにはたまらないすき焼きに仕上がります。ただし、イカや先ほどご紹介したエビは、煮込みすぎるとかたくなってしまうので、ある程度ほかの具材を煮込んでから入れるのがよいでしょう。
牡蠣・ホタテ
牡蠣やホタテも割り下に負けない旨味のある食材です。ホタテはボイルしたものでもおいしいですが、刺身用のもの加えてさっと火を通していただくのもおすすめですよ。
タラ
淡泊なタラは、すき焼きの甘辛い味わいと相性抜群!牛肉で作るすき焼きと同じように、まずサッと焼き目をつける程度に炒めてから野菜を加えて煮込むことで、タラの旨味が野菜にも染み込んでとてもおいしいですよ。
ちくわ・かまぼこ・はんぺん
おでんの定番具材でもある練り物もすき焼きにぴったり!それぞれ魚のすり身で作られていて旨味があり、すき焼きの甘辛い味わいとよく合いますよ。お子様がいるご家庭にもおすすめの具材です。
旨味がじゅわっと染み込む!豆腐・その他の変わり種具材
すき焼きには焼き豆腐を入れることが多いですが、ほかの豆腐にしてみるのもまた違った味わいが楽しめて、アレンジの幅が広がりますよ!またしらたきを葛切りに変えたり、お麩を加えるなど、少し変化をつけてすき焼きを楽しんでみましょう。
豆腐類 | |
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厚揚げ・高野豆腐 |
厚揚げ
厚揚げはすき焼きのボリュームアップにもおすすめの食材!食べごたえがあり、しっかりと割り下やタレが染み込んで大満足のおいしさに仕上がります。
高野豆腐
煮物にすることの多い高野豆腐をすき焼きの具材にしてみませんか?高野豆腐はパッケージに記載されている通りに水に入れて戻してから使用します。割り下がしっかりと染み込んだ高野豆腐はたまらないおいしさですよ!
ちょい足しで味変!?その他変わり種具材
食べ進める途中でちょっと味を変えたくなったら、味変具材を加えてみるのもおすすめです。準備しておけば、最後まで飽きることなく、おいしくすき焼きをいただけますよ!ぜひチェックしてみてくださいね。
その他変わり種 | |
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キムチ・チーズ・カレー粉・ |
キムチ
ピリッと辛いキムチは味変にうってつけ!酸味と辛味がアクセントになって、さっぱりといただけます。具材としてだけではなく、箸休めにもなるおすすめの食材です。
チーズ
とろっとまろやかでコク深いチーズは、すき焼きの甘辛い味わいによく合います。ピザ用シュレッドチーズやスライスチーズ、モッツァレラチーズ、カマンベールチーズ、粉チーズなどお好みのチーズでお楽しみくださいね。
カレー粉
割り下にカレー粉を加えるのもおすすめ!スパイシーで、やみつきになること間違いなしのすき焼きができあがりますよ。シメにうどんを加えてカレーうどん風に食べたり、チーズを加えてより濃厚でコク深い味わいに仕上げるなど、さまざまなアレンジでお楽しみください。
最後までおいしく食べて大満足!シメの変わり種具材
最後はシメにおすすめの変わり種具材をご紹介します。うどんを加えるご家庭も多いかもしれませんが、それ以外にもお腹がしっかり満たされる食材がたくさんあります。ぜひお好みの食材を加えて、最後まですき焼きを楽しんでくださいね。
〆具材 | |
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餅・トック・白玉・きしめん・餃子の皮・パスタ |
餅・トック
割り下と相性抜群の餅はぜひ用意しておきたい具材の一つです。餅は丸餅でも切り餅でもお好みのものでOK!焼いてから入れるのもおすすめですよ。また、トッポギでおなじみの韓国餅「トック」もすき焼きによく合います。トックは食感が残るので、日本の餅とはまた違った楽しみ方ができますよ。
白玉
スイーツでいただくことの多い白玉ですが、お餅と同じような感覚で、すき焼きの具材として楽しむこともできます。おもちよりもつるんとなめらかな食感で、甘めの割り下とよく合いますよ。
きしめん
きしめんは、うどんと同じくシメに最適な食材です。うどんよりも平たいので味が染み込みやすく、最後の最後まですき焼きを楽しみたいときにおすすめですよ。
餃子の皮
餃子の皮は小麦粉で作られているものがほとんどなので、麺と同じく、シメの食材として使ってみるのもおもしろいですよ。お肉や野菜を、煮込んでやわらかくなった餃子の皮で巻いて食べるなど、お好みの食べ方で楽しんでみてくださいね。
パスタ
すき焼きにパスタ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、和風パスタのような味わいになってとってもおいしいんです!お好みでチーズを加えるなど、アレンジも楽しんでみてくださいね。
いつもとひと味違うすき焼きが食べたいときや、マンネリ解消にもぴったり!ぜひお試しくださいね。
関東と関西で異なるすき焼き
ここで、すき焼きについての豆知識をひとつ。今でこそごちそうというイメージが強いすき焼きですが、その語源はなんと農機具の「鋤(すき)」なのだとか。諸説ありますが、江戸時代中期のころ、関西地方の農民の間では「鋤(すき)」の刃の部分を鉄板の代わりにして、牛肉や魚、豆腐などを焼く「すき焼きのルーツ」となる料理が親しまれていました。これが東京で流行していた「牛鍋」と結びつき、「すき焼き」へと発展したと言われています。
このあとご紹介しますが、すき焼きの作り方が「関東」と「関西」で異なるのもこのような経緯が関係しているのかもしれませんね。
関東風と関西風の作り方にはどんな違いはあるの?
さて、たった今触れた通り、関東と関西ではすき焼きの作り方が異なります。以下で、それぞれの作り方や特徴を確認してみましょう。
関東風
お鍋に、しょうゆやざらめ、酒、みりんなどを混ぜ合わせて作った「割り下」という煮汁で、お肉や野菜などの具材を煮込みます。 作り方自体はとてもシンプルで簡単ですが、火を通し過ぎるとお肉が固くなってしまうため、火加減や加熱時間には注意する必要があります。
関西風
関西風のすき焼きは、牛脂をなじませた鉄鍋などでお肉を焼きつけてから、砂糖やしょうゆといった調味料やお肉以外の具材を加えて煮込みます。すべての具材を加えたあとも、鍋の様子を見ながら味を調える必要があるため、関東風のすきやきよりも手間はかかりますが、最初にお肉を焼きつけることで旨味が閉じ込められ、ジューシーな味わいに仕上がります。
とっておきの日に作りたい!すき焼きのおすすめレシピ
最後に、すき焼きのおすすめレシピをご紹介します。身近な食材を使って簡単に作れるレシピばかりなので、気軽に挑戦してみてくださいね。
ごちそうの定番 簡単すき焼き
ごちそうと言えばこれ!大人も子供も喜ぶすき焼きのご紹介です。お鍋ひとつで作れる簡単レシピですが、味は絶品!とろっとジューシーなお肉や野菜に甘辛い割り下がよく馴染み、たまらないおいしさですよ。にんじんや玉ねぎなど、お好みの食材を加えるとアレンジも広がります。ぜひお試しくださいね。
中華風味付けのすき焼き
ピリッと刺激的な五香粉の風味が食欲そそる、中華風すき焼きのレシピです。鶏ガラスープの素やオイスターソースでしっかりと味つけすることで、ごはんが進む味わいに!いつものすき焼きとはひと味違うおいしさを、ぜひご堪能くださいね。
まるごとトマトのすき焼き
インパクト抜群!角切りトマトをたっぷり加えたすき焼きの上に、湯むきしたトマトをまるごとひとつのせました。ひと口食べればトマトの酸味が口いっぱいに広がり、やみつきになりますよ!シメにうどんやお餅を加えれば、スープまでおいしくいただけます。ぜひ作ってみてくださいね。
定番から変わり種まで、さまざまな具材ですき焼きを作ってみよう!
日本を代表する鍋料理のひとつ「すき焼き」。実はアレンジのバリエーションも豊富で、鶏肉や豚肉、トマトやチーズなどちょっと意外な具材で作ってもおいしくいただけるんです!ぜひ今回ご紹介した具材やレシピを参考に、自分だけのオリジナルアレンジも楽しんでみてはいかがでしょうか。