簡単に作れてつるっと食べられる「納豆うどん」のレシピをご紹介。さっぱりいただける冷やしうどんから、キムチや梅を加えたアレンジレシピまで幅広くピックアップしました。つるっと食べられるので、暑い季節のランチにぴったりですよ。ぜひ献立選びに役立ててくださいね。
【納豆うどん】の絶品アレンジレシピ15選
- 目次
- 大葉香る 冷たい納豆おろしうどん
- なめたけ酢納豆で さっぱりおろしうどん
- ふわふわ納豆うどん
- 納豆と梅のさっぱりうどん
- 梅納豆の簡単おうどん
- 納豆と味噌の濃厚うどん
- ピリ辛 冷やし納豆豆乳うどん
- 釜玉ひきわり納豆うどん
大葉香る 冷たい納豆おろしうどん
暑い日に食べたくなるさっぱりとした味わいの納豆うどんをご紹介します。大葉を使った爽やかな香りが広がり、さっぱりとしたみずみずしい仕上がりに。すぐに作ることができるので、簡単に食事を済ませたい時にも役立つ一品ですよ。
うどんを調理する場合は、電子レンジを使うのもおすすめです。パッケージの表示通りに電子レンジで加熱すれば、火を使わず手軽に作ることができますよ。温かいうどんがお好みの方は冷やさずに仕上げてもおいしくいただけます。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
なめたけ酢納豆で さっぱりおろしうどん
話題の酢納豆となめたけを組み合わせた一品です。納豆となめたけのねばねばが組み合わさって、口あたりが楽しくさらりと食べられますよ。お酢を加えるので、よりさっぱりとした後味になります。
納豆となめたけとお酢はあらかじめ混ぜ合わせておくことで、うどんと絡みやすくなります。うどんは電子レンジで加熱すれば、火を使わずより手軽に作れますよ。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
ふわふわ納豆うどん
納豆うどんにキムチを合わせてピリ辛味にするのもおすすめです。卵黄をトッピングすれば、コクが増すので物足りなさを感じない、大満足の味わいに仕上がりますよ。材料を合わせるだけでできるので、時間がない時や手軽に済ませたい時に役立つレシピです。
卵白を泡立ててから納豆と合わせることで、ふわふわな食感を楽しめますよ。うどんとの絡みもよくなるので、ぜひ試してみてくださいね。ふわふわの納豆とキムチのシャキシャキ食感がよく合います。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。
納豆と梅のさっぱりうどん
納豆と相性抜群なのが「梅干し」。こちらは、スープ仕立てにした梅納豆の冷製うどんです。梅干しの爽やかな酸味と納豆がよく合い、あっさりとしたスープ仕立てになっているのでさらりと食べられる一品です。暑い日や食欲のない時でも食べやすく、身近な材料でできるのでとてもお手軽ですよ。
冷たいスープは白だしとごま油とお水で簡単に作れます。梅干しや納豆とも相性ばっちりですよ。うどんはもちろん、そうめんで作っても美味しく召し上がれますよ。スープごと飲み干したくなる一品です。
梅納豆の簡単おうどん
梅と納豆の組み合わせは、温かいうどんにもよく合いますよ。うどんをゆでたら温かいまま納豆と梅を合わせるだけで完成します。忙しい日や食欲のない時にも役立つ一品です。温かいうどんをさっぱりとした味わいで食べたい時は、ぜひ作ってみてくださいね。
種を取り除いた梅干しは、包丁で叩いてペースト状にすることで、納豆やうどんと絡みやすくなりますよ。めんつゆでお好みの味に調整してお召し上がりくださいね。
納豆と味噌の濃厚うどん
濃厚な味わいがお好みの方は、こちらのレシピがおすすめです。納豆うどんに卵と味噌を合わせてコクうまな味わいに仕上げました。納豆と相性抜群の卵は、まろやかさとコクをプラスしてくれるので、甘辛い甜麺醤の味わいともよく合います。濃厚でコクのある味わいを楽しんでみてくださいね。
こちらのレシピではしめじを使っていますが、お好みのきのこに変えて作ってみてもおいしく仕上がりますよ。きのこを加えることで、食感と旨味を簡単にプラスできます。甘辛い味わいともマッチしますよ。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。
ピリ辛 冷やし納豆豆乳うどん
さっぱりとしたスープも良いけれど、豆乳を使ってまろやかに仕上げてみるのもおすすめです。豆乳とめんつゆはとてもよく合い、スープにするとまろやかさとコクを感じることができますよ。後味はさっぱりしているので、暑い日にも食べたくなるような味わいです。納豆と豆乳の組み合わせを楽しんでみてくださいね。
こちらのレシピも火を使わず簡単に作れますよ。電子レンジで加熱したうどんを氷水でしめて、混ぜ合わせておいたスープと合わせるだけで完成です。ラー油をたらせばピリ辛のあと引くおいしさを楽しめますよ。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
釜玉ひきわり納豆うどん
いつもの釜玉うどんに納豆を加えれば、簡単に食べ応えと旨味をアップさせることができますよ。トッピングののりがおいしさアップの秘訣!シンプルな味わいなので、何度でも作りたくなるおいしさです。いつもの釜玉うどんをちょっと変えて楽しみたい時に、ぜひお試しください。
あらかじめ卵とうどんを混ぜ合わせておくことで、ふわふわの口あたりを楽しむことができますよ。よくかき混ぜてふわふわになった上にひきわり納豆をのせれば、つるりと食べやすい一品に仕上がります。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。
スタミナ納豆うどん
鳥取県の名物給食メニュー「スタミナ納豆」。香味野菜やひき肉を納豆と合わせ、味のポイントとなるタバスコを混ぜた、食欲をそそる一品です。こちらのレシピは、スタミナ納豆をご家庭でも作りやすくアレンジしたもの。食欲そそる香りと元気になれそうな味わいがあと引くおいしさです。手軽にお試しできるので、ぜひ作ってみてくださいね。
生姜やニンニクと一緒に甘辛く炒めた鶏ひき肉を納豆と合わせたら、タバスコと納豆のタレで味を整えます。塩気や辛さはお好みで調整できるので、大人好みにもお子さんにも食べやすい味わいにも変えることができますよ。
冷やしねばねばうどん
こちらのレシピは納豆やオクラ、長芋を使ったねばねば食材たっぷりの冷やしうどんです。生姜やニンニクと炒めた豚ひき肉で、さっぱりとしていながらもコクのある仕上がりになります。食べ応えも充分なので、簡単にお昼を済ませたい時や暑い日にぴったりの一品です!
豚ひき肉やオクラを豆板醤などでピリ辛に味つけしたら、納豆と合わせます。すりおろした長芋をのせて食べれば、ねばねば食感がたまらない一品に。お好みでめかぶなどを追加してもおいしくいただけますよ。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。
ひっぱりうどん
納豆うどんといえば、山形県の郷土料理「ひっぱりうどん」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ひっぱりうどんは納豆やねぎ、サバの水煮缶を合わせたものにうどんと生卵を絡めて食べる料理です。こちらは基本的なひっぱりうどんのレシピ。手軽に納豆うどんを楽しめるので、まだ試したことのない方はぜひ作ってみてくださいね。
ひっぱりうどんの名前の由来は、釜からうどんを引き上げたり納豆が糸を引くことからだと言われています。材料を合わせるだけで完成するので手軽さはもちろん、サバの水煮缶の旨味やねぎの食感も合わさり、大満足の食べ応えです。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。
サバ味噌ひっぱりうどん
ひっぱりうどんはサバの水煮缶を使って作るのが定番ですが、味噌煮缶を使っても違ったおいしさを味わうことができますよ。サバの水煮缶を味噌煮缶に変えるだけなので、特別な材料や調味料を用意する必要はありません。より濃厚でコクのある味わいに仕上がるので、味噌煮缶が手に入ったらぜひお試しください。
冷凍うどんを使えば、より簡単に作ることができますよ。冷凍うどんを電子レンジで加熱してお湯にさらすだけなので、火を使わずにパパッと仕上げることができます。忙しい時の食事にぴったりな一品ですよ。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
さっぱりおろしのひっぱりうどん
基本のひっぱりうどんをさっぱりとした味わいで楽しみたい方は、大根おろしやポン酢を加えて作るのがおすすめです。相性のよいサバの水煮缶と大根おろしを合わせれば、みずみずしくさっぱりとしたおいしさを楽しめますよ。つけダレにポン酢を使うことでよりさっぱりと味わうことができます。刻んだ大葉の爽やかな香りがアクセントになって、いくらでも食べられそうなおいしさです。
簡単にできるつけダレは、さっぱりとしていながらも、卵黄が絡み、濃厚でコクのある仕上がり。大葉を刻んで大根をおろせば、あとは合わせるだけで完成するので、パパッと作れる便利な一品ですよ。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。
ピリ辛 韓国風ひっぱりうどん
納豆と相性の良いキムチを使って、ピリ辛味のつけダレで楽しむひっぱりうどんもおすすめです。ごま油やコチュジャン、豆板醤を合わせたピリ辛で濃厚なタレは、卵黄を絡めるとよりコクのある味わいを楽しめます。キムチの辛さとシャキシャキ食感がアクセントになり、大満足の食べ応えです。
濃厚でコクのあるつけダレはうどんとの絡みもよく、水っぽくならずに最後まで楽しめますよ。卵黄とつけダレをよく混ぜて、うどんにたっぷり絡めて召し上がってくださいね。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。
さっぱり 梅かつおのひっぱりうどん
ひっぱりうどんのおいしさをより手軽に楽しみたい方は、こちらのレシピがおすすめです。ひっぱりうどんのおいしさはそのままに、うどんと具材を一皿に盛りつけるので、より簡単に楽しめます。爽やかな梅とかつおの旨味が効いた味わいは、暑い日にぴったりなおいしさです。食べ応え抜群なので、簡単に済ませたいランチにもおすすめですよ。
こちらのレシピを参考にすると、包丁を使わずに作ることができますよ。ワンプレートなので洗い物が少ないのもうれしいポイント。トッピングをのせたらよく混ぜて、さっぱりとしたおいしさを楽しんでくださいね。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
納豆うどんはアレンジを効かせて楽しんで
いかがでしたか?アレンジしやすい納豆うどんは、味わいのバリエーションを広げておいて損はありません。パパッと済ませたい時や食欲のない時にも役立つ料理です。今回は、納豆うどんのアレンジレシピをたっぷりとご紹介しました。どのレシピも、身近な食材で手軽に作れるものばかりなので、すぐに試せるのもうれしいですね。納豆とうどんがご家庭にある時は、ぜひ参考にしてみてくださいね。