前菜やおつまみに人気！ブルスケッタのおすすめレシピ7選

ブルスケッタとは、薄くスライスしたパンを焼いて、ニンニクをパンの表面に塗り、お好みの具材をトッピングして楽しむイタリアの前菜メニューの一つです。元々は古くなったパンを美味しく食べるための工夫として始まったと言われています。

ブルスケッタはニンニクの他にオリーブオイルなどかけておくことがあり、パンに水分がしみ込みにくくなることで、トマトなどの水分が多いものを乗せても食感よく楽しむことができます。

ブルスケッタのトッピングの具材には特に決まりが無く、野菜や肉類、魚介類などお好みの組み合わせで自由に楽しめるのがポイントです。

お好きな食材をトッピングして、美味しいブルスケッタを作ってみてはいかがでしょうか？

彩り綺麗なトマトとアボカドのブルスケッタです。

薄く切ったフランスパンのサクサクとした歯ごたえが楽しく、スナック感覚で召し上がれます。

フランスパンはクラッカーなどで代用すると、さらに手軽に楽しむことができます。

レモンとトマトのさっぱりとした味わいに、アボカドの濃厚な味がピッタリで、黒コショウがいいアクセントになっています。

切って和えるだけで簡単に作れるので、急な来客時のおもてなしメニューとしてもおすすめですよ。

真っ赤な完熟トマトを使った、ワインにぴったりのおしゃれなブルスケッタです。オリーブオイルとガーリック、生バジルの香りが食欲をそそる一品です。

生バジルが手に入らない場合は、乾燥バジルでもお作りいただけますよ。

トマトは冷蔵庫で良く冷やしておくか、混ぜ合わせた具材を召し上がる直前まで冷やしておくと、最高に美味しい味をお楽しみいただけます。

豚肉や長ネギを使ったボリューム満点の和風ブルスケッタです。すりおろしニンニクや醤油で豚肉を漬け込んでおくので、しっかりとした味つけになりお酒にもピッタリ。

ズッキーニやミニトマトの色合いが綺麗で、見た目も華やかに仕上がります。野菜はお好みの野菜でアレンジしてみてもいいですね。炒めて作った具材は、食パンやロールパンに挟んでボリュームあるサンドイッチにするのもおすすめです。

さっぱりとした味のしめ鯖を、お洒落なブルスケッタにアレンジしました。シャキシャキ食感の玉ねぎに、マヨネーズとマスタードを加えたコクのあるソースが、しめサバにマッチします。

和食のイメージの強いしめ鯖ですが、洋風に仕上げたソースと合わせてブルスケッタにすると、ワインにピッタリのおつまみに変身します。

意外な食材を合わせたブルスケッタのレシピです。ピリッとしたチャンジャの辛さにクリームチーズのまろやかさが、ベストマッチ。

トッピングに使ったからすみで、さらに濃厚な味わいを楽しむことができますよ。ワインはもちろん、ビールのおつまみにもおすすめの一品です。

ブルスケッタはフランスパンなどで作ることが多いですが、こちらのレシピではリンゴを使って作る、ブルスケッタ風レシピを紹介しています。

リンゴの酸味とマヨネーズがとても合っていて、美味しく召し上がることができます。見た目もかわいいブルスケッタは、女子会で盛り上がること間違いなしですよ。

おつまみのイメージが強いブルスケッタを、デザート感覚で楽しんでみてはいかがでしょうか？いちごと相性のよいクリームチーズに、メープルシロップやくるみを使い、見た目も華やかでホームパーティーなどのおもてなしにぴったりな一品に仕上げました。

いちご以外にもバナナやリンゴなど、クリームチーズと相性のいいフルーツを使うと、更にアレンジの幅が広がります。

いかがでしたか？薄切りのパンに自由に好きな具材をトッピングして楽しむブルスケッタは、定番の具材はもちろん、思いがけないような具材を使ってみても、おしゃれに楽しめます。

クラシルではいろいろな食材で楽しめるブルスケッタのレシピを紹介してますので、ぜひ参考にして、ブルスケッタを楽しんでみてくださいね。