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糖質を気にせず食べれる"きのこのラグー豆腐パスタ"

糖質を気にせず食べれるきのこのラグー豆腐パスタ 概要 干豆腐をパスタのフェットチーネに見立て糖質を抑えたレシピです。また、ラグーソースは肉類を一切使わずにキノコ類で代替えしたプラントベースなソースです。食物繊維もたくさんとれて地球と健康に優しい一品料理です。

材料 (4人前)

  • A)ソフリット:玉ねぎ

    200g

  • A)ソフリット:セロリ

    70g

  • A)ソフリット:人参

    140g

  • A)ソフリット:ニンニク

    1かけら

  • A)ソフリット:オリーブオイル

    大さじ4杯

  • A)ソフリット:塩

    適量

  • B)キノコ類:しいたけ

    1パック

  • B)キノコ類:エリンギ

    1パック

  • B)キノコ類:ひらたけ

    1パック

  • B)キノコ類:エノキ

    1パック

  • C) 干豆腐

    480g

  • 赤ワイン

    200ml

  • トマト缶

    400g

  • オレガノ

    少々

  • 野菜出汁

    150ml

  • チャツネ

    大匙1

  • ウスターソース

    大さじ2

  • 醤油

    大さじ1

  • パセリ

  • 酒粕のパルメザンチーズ風

料理を安全に楽しむための注意事項

手順

料理モード
ボタンを押すと、時間が経っても画面が暗くならなくなります。
  • ①再生時間0:05~Aをみじん切り。こちらはソフリットのため荒く微塵で大丈夫です。フープロでやっちゃってください。
  • ②再生時間0:12~Bをみじん切りにしていきます。フープロでも良いですが食感がポイントなので出来れば包丁でカットしていきたいです。
  • ③再生時間0:15~Aを炒めていきます。オリーブオイルを投入します。はじめ強火で塩を軽く振ります。汗(水分)が出てきたら弱火でじっくりと炒めて凝縮させていきます(油を多めで揚げ炒める感じです。)3分の1くらいまでカサが減ったらOK。時間で20分ぐらい。
  • ④再生時間0:16~同時にBを蒸焼にしていきます。フライパンに油をひかずに蓋をしてキノコの香りをとじこめながらはじめは中火でその後弱火でこちらもじっくりと凝縮させるイメージで炒めます。
  • ⑤再生時間0:20~A・Bを合わせてワインを注ぎます。水分が無くなるまで詰めていきます。
  • ⑥再生時間0:21~トマト缶を投入します。(カットトマトを使用していますが手間をかけるときはこくや風味の点からホールをお勧めします。)オレガノと野菜出汁もこのタイミングで入れていきます。
  • ⑦再生時間0:23~チャツネ大匙1、ウスターソース大さじ2、 醤油大さじ1で味を調えます。その後、火を極弱火で軽くポコポコなる感じで煮詰めます。
  • ⑧再生時間0:26~ラグーを詰めている間に干豆腐をカットしていきます。フェットチーネ風に太目に切ります。こちらは乾麺と違ってカサが増えることがないので分量通りがそのまま仕上がりになります。
  • ⑨再生時間0:27~干豆腐を茹でます。どちらかというと湯がくくらいでよいです。塩を入れて(1%~1.5%ぐらい。)さえばしなどでほぐしながら2分程で大丈夫です。
  • ⑩再生時間0:28~干豆腐の湯を切っフライパンでソースと絡めて盛付ます。あればパセリのみじん切りを散らし、こちらもあればヴィーガンチーズ等を振りかけるとより風味が増します。

投稿者からのコメント

ポイント 野菜・キノコをじっくりと炒めて凝縮させるのが美味さを引き出す重要ポイントです。ちょっとやり過ぎというぐらいまでカサを減らすと旨味を引き出せます。 野菜出汁は香味野菜をローストして煮だしして作ったりしますが今回はカゴメが販売している野菜出汁を使用しています。 厳格な採食主義を目指す方は ワインは動物由来の清澄剤が使われている事が多いのでオーガニックワイン等がヴィーガンには定番です。また、チャツネも基本的には動物性食材ではありませんが複合原材料として砂糖が使われているケースもあるのでこだわるならばオーガニックが確実です。ウスターソースも同様です。 それでは召し上がれ(^_-)-☆

※みやすさのために書式を一部改変しています。

コメント (2件)