【野永シェフ】筑前煮 レシピ・作り方
「【野永シェフ】筑前煮」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
“料理の鉄人JAPAN CUP“で総合優勝も経験した「日本橋ゆかり」三代目・野永喜三夫料理長に教えていただいたレシピを、クラシルで再現!今回は、筑前煮のご紹介です。材料を切ってフライパンで煮こむだけでご家庭で簡単に筑前煮がお作りいただけますよ。ぜひ作ってみてくださいね。 こちらのレシピでは、シェフに教えていただいたレシピを、ご家庭で作りやすい手順や材料で再現しております。 シェフが調理しているレシピ動画では、より詳しくご覧いただくことができますので、さらに本格的な味わいに仕上げることができますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.kurashiru.com/recipes/a74d525a-9885-4490-8203-a9b379011081 ▼クラシル公式SNSはこちら ・クラシルYouTube https://www.youtube.com/watch?v=oJYAq3lAg6o ・クラシルTikTok https://www.tiktok.com/@kurashiru.com ・クラシルInstagram https://www.instagram.com/kurashiru/ ・クラシルX https://twitter.com/kurashiru0119
材料(4人前)
手順
- 準備 しいたけは石づきを切り落としておきます。 里芋は皮をむいておきます。 レンコンは皮をむいておきます。 クッキングペーパーは中心に穴を開けておきます。
- 1 にんじんは皮付きのまま縦4等分に切り、乱切りにします。
- 2 タケノコの水煮は縦半分に切り、穂先の部分は3cm幅に切ります。根元の部分は斜め5mm幅に切りこみを入れ、縦半分に切って3cm幅に切ります。
- 3 しいたけは半分に切ります。里芋は半分に切ります。
- 4 レンコンは縦4等分に切り、乱切りにします。ごぼうは皮付きのまま縦半分に切り、乱切りにします。
- 5 絹さやは筋を取ります。
- 6 鶏もも肉は軟骨を取り除きます。縦4等分に切り、さらに4等分に切ります。
- 7 フライパンに煮汁の材料、1、2、3、4、6、うずら卵の水煮を入れます。全体がなじむように混ぜ、クッキングペーパーをのせてしっかりと水分を含ませて落とし蓋をし、中火にかけて25分程全体に火が通り、味がなじむまで煮ます。
- 8 火から下ろし、常温になるまで1時間程冷まします。
- 9 クッキングペーパーを取り除き、中火にかけて煮汁をかけながら30分程加熱します。煮汁が少なくなったら5を入れてなじませます。絹さやの色が変わったらごま油を入れて全体に煮汁をかけ、火から下ろします。
- 10 器に盛り付けて完成です。
コツ・ポイント
クッキングペーパーは直火に触れると燃えるため、落とし蓋として使用する際はクッキングペーパー全体を水分でしっかり濡らし、フライパンや鍋の縁からはみ出さないようにしてください。 落とし蓋として使用するクッキングペーパーは、厚手の不織布タイプのものを使用してください。 今回は3倍濃縮タイプのめんつゆを使用しました。2倍濃縮タイプの場合はめんつゆ90ml、水680mlを目安に代用してくださいね。 手順8で常温になるまで冷ます工程は、長時間放置すると夏場などの室温が高い場合や調理環境によっては食中毒のリスクが高まりますので、ご注意ください。
たべれぽ
よくある質問
日持ちはどれくらいですか?
このレシピに関連するレシピ
コンテンツがありません。