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さつまいもとりんごのサラダ

さつまいもとりんごのサラダ

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■保存期間 冷蔵4日 ■紹介文 今日は、さつまいもとりんごを使ったサラダのレシピをご紹介します。 ゆでたさつまいもとカットしたりんごにたっぷりのクリームチーズを絡めます。レモン果汁とマヨネーズを加えて、マイルドであっさりとした口当たりに仕上げます。 クリームチーズのコーティングでりんごの変色を最小限に抑えますので、おもてなしの一品にも活用できます。 フルーティーでビタミンと食物繊維たっぷりの一品です。ぜひ、お試しくださいませ。

材料

(4人分)
  • さつまいも
    中2本(400g)
  • (あれば)くちなしの実
    1個または1パック
  • りんご
    1個
  • クリームチーズ
    60g※
  • レモン果汁
    大さじ1(15ml)
  • マヨネーズ
    大さじ1

手順

  • 【1】さつまいもはよく洗って両端の硬い部分は取り除き、皮ごと2cm角(指2本分弱の幅目安)に切ります。
  • さつまいもは皮ごと使いますので、よく洗います。
  • 今回は細く小粒のさつまいもを使用しています。
  • 【2】切ったさつまいもは水につけてざっと洗い、ざるに上げます。
  • このレシピは、色がそのまま出ますので、変色の原因のひとつであるアクを洗い流しておきます。
  • ただし、変色を完全に抑えることはできませんのでご容赦ください。変色原因成分のうちのひとつ「クロロゲン酸」は、皮の近くにたっぷりと含まれているため、皮ごといただく調理法では、どうしても皮の付近に多少の黒ずみが出ます。
  • 【3】鍋にさつまいもとかぶるくらいの水を加えます。くちなしの実を加える場合はここで加えます。ふたをして強火にかけます。
  • くちなしの実を加えると、黄色がきれいに出ます。
  • くちなしの実は、割って使います。お茶パックに入れてから割ると扱いやすいです。割るときは、上から体重をかけるか、指かペンチなどで割ります。
  • 【4】沸騰したら弱火にし7~8分ほど煮ます。
  • ふたに蒸気口がない場合は、少しずらすとよいです。
  • 煮ている間は、放置で構いません。この間に、りんごを切ったり、クリームチーズを量ったりしておきましょう。
  • 【5】りんごは縦4つに切ってから芯を取り除き、さらに縦半分に切ってから皮ごと5mm幅(人差し指の1/3幅目安)に切ります。
  • 【6】分量のクリームチーズを量りボウルに入れておきます。
  • ゆでたさつまいもが熱いうちにクリームチーズと和えるため、あらかじめクリームチーズを量っておくと良いです。
  • 【7】竹串がスッと通ればさつまいもが煮えていますので、ざるに上げて水気を切ります。
  • くちなしの実を加えていた場合は、ここで取り除きます。
  • 【8】さつまいもが熱いうちに手順6のボウルに入れてクリームチーズを溶かしながら絡め和え、手順5のりんご、レモン果汁、マヨネーズを加え、さらに和えます。
  • 【9】保存の際は、
  • 充分に消毒した保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します。
  • 出来立てでもおいしいですが、冷蔵庫で30分以上冷やすと、より口当たり良くおいしくいただけます。

投稿者からのコメント

■作り置きのコツ・ポイント くちなしの実は割って使います。くちなしの実を加えると黄色がきれいに出ます。お茶パックに入れてから割ると扱いやすいです。割るときは、上から体重をかけるか指かペンチなどで割ります。 ゆでたさつまいもが熱いうちにクリームチーズと和えるため、あらかじめクリームチーズを量っておくと良いです。 保存の際は充分に消毒した保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します。 出来立てでもおいしいですが、冷蔵庫で30分以上冷やすとより口当たり良くおいしくいただけます。 ■アレンジのヒント 一緒に加えておいしい具材:お好みのナッツ類を砕いて/きゅうり/みかん缶詰/レーズン いただく際、葉野菜をたっぷりと敷いた上に盛り付けても。 クラッカーの上に乗せても。
※みやすさのために書式を一部改変しています。

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