■保存期間
冷蔵4日／冷凍1か月
■紹介文
今日は、さつまいものサラダのレシピをご紹介します。
さつまいもを使った甘じょっばいおかずサラダです。食欲をそそる、しょうゆベースのスパイシーなカレー味に仕上げます。
そのままはもちろん、ゆで卵やオニオンスライスを加えてデリ風にしたり、にんにくや唐辛子を加えてよりビールに合うアレンジにも活用いただけます。
もうあと一品の副菜やお弁当のおかず、おつまみにもどうぞ。
さつまいも
中2本（400g）
マヨネーズ
大さじ2
しょうゆ
小さじ2（10ml）
和風顆粒だしの素
小さじ1
カレー粉
小さじ1
手順
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【1】さつまいもはよく洗い、両端の硬い部分は取り除いて皮ごと2cm角（指2本分弱の幅目安）に切ります。
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今回は大きめのさつまいも1本を使っています。
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多少重めでも問題はありませんが、3割増程度までにとどめたほうが、味付けがぼやけることがなく、うまく仕上がります。
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さつまいもは皮ごと使いますので、よく洗います。
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扱いやすい長さに切り、縦半分に切ってから、細かく切っていくとよいです。
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【2】切ったさつまいもは水につけてざっと洗い、ざるに上げます。
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このレシピは、色がそのまま出ますので、変色の原因のひとつであるアクを洗い流しておきます。
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ただし、変色を完全に抑えることはできませんのでご容赦ください。変色原因成分のうちのひとつ「クロロゲン酸」は、皮の近くにたっぷりと含まれているため、皮ごといただく調理法では、どうしても皮の付近に多少の黒ずみが出ます。
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【3】鍋にさつまいもとかぶるくらいの水を加え、ふたをして中火にかけます。
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【4】沸騰したら弱火にし、7～8分ほど煮ます。
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ふたに蒸気口がない場合は、少しずらすとよいです。
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煮ている間は、放置で構いません。むやみにいじると、火の通りが悪くなったり、さつまいもが崩れることもあります。洗い物でもしておきましょう。
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【5】竹串がスッと通ればさつまいもが煮えていますので、ざるに上げて水気を切りそのまま冷ましておきます。
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【6】ボウルに合わせ調味料の材料を混ぜ合わせます。
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カレー粉がダマにならないよう、よく混ぜ合わせましょう。
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【7】さつまいもの粗熱が取れてから手順6のボウルに入れて、全体をよく和えます。
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粗熱が取れてから、合わせ調味料と和えましょう。熱いうちに加えると、マヨネーズが分離してしまいます。
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ゴムベラでボウルの底からしっかりと混ぜ合わせましょう。
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お好みで、さつまいもを軽くつぶしても構いません。
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【8】保存の際は、
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充分に消毒した保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します。
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できたてでもおいしいですが、少し味が強めです。冷蔵庫で1時間以上冷やすと、口当たりよく、よりおいしくいただけます。
投稿者からのコメント
■作り置きのコツ・ポイント
ゆでたさつまいもの粗熱が取れてから合わせ調味料と和えましょう。熱いうちに加えるとマヨネーズが分離してしまいます。
保存の際、充分に消毒した保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します。
できたてでもおいしいですが少し味が強めです。冷蔵庫で1時間以上冷やすと口当たりよく、よりおいしくいただけます。
■アレンジのヒント
一緒に加えておいしい具材：ゆで卵／オニオンスライス／ハム／コーン／カットベーコン（炒め）／ウィンナー（カット・ゆで）／お好みのひき肉（ゆで）砕いたミックスナッツ／チーズ／パセリ
一緒に加えておいしい香辛料：にんにくすりおろし／赤唐辛子（粉末）
いただく際、葉野菜をたっぷりと敷いた上に盛り付けても。
マヨネーズに替えてヨーグルトを使うとライタ風に。ただし作り置きには向きませんので食べ切りましょう。
オーブンで焼いても。耐熱皿に入れ、お好みで溶けるチーズを混ぜ込むか乗せて、オーブントースターで焦げ目が付くまで焼きます。
※みやすさのために書式を一部改変しています。
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