とっても柔らか、脂っぽくないのに旨味あふれる!
お店を超える味わいをご家庭で。
材料 (3人分)
牛 サガリ肉
320g(厚さ1.5cmの80gのカット×4枚)
塩
適量
こしょう
適量
玉ねぎ
1/2個(100g)
しょうゆ
大さじ4
三温糖
大さじ1
赤ワイン
大さじ1
黒酢
大さじ1
おろしにんにく
小さじ1/4
水
大さじ3
無塩バター
5g
料理を安全に楽しむための注意事項 料理モード
ボタンを押すと、時間が経っても画面が暗くならなくなります。
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BONIQをセット
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60℃ 1:05(1時間5分)にセットする。
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フリーザーバッグに投入
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牛肉の両面に塩こしょうしてフリーザーバッグに入れ、空気を抜いて密封する。
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※フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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BONIQに投入
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BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れ、低温調理をする。
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シャリアピンソースを作る
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玉ねぎをすりおろし、小鍋にバター以外の材料をすべて入れ、とろみがつくまで煮詰める。
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最後に無塩バターを加える。
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焼き色をつける
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BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら牛肉を取り出し、バーナー、またはフライパンで表面に焼き色をつける。
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仕上げ
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皿に盛り付け、シャリアピンソースを添えて出来上がり。
投稿者からのコメント
《作る際のポイント》
仕上げに表面を焼き付けることで香ばしい香りときれいな焼き色が付き、一層おいしくいただけます。
《BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス》
牛サガリ肉を含む牛肉には亜鉛が豊富に含まれています。亜鉛は味覚を正常に保つために働いたり、細胞分裂やたんぱく質の合成に必要な栄養素です。
成人女性なら1日に8mg、男性なら10mgが必要だといわれています。この牛サガリのステーキを半分食べれば、女性なら1日の必要量をカバーできることになります。
今回のレシピのシャリアピンソースには醤油が入っており、和風でさっぱりとしていてとても箸が進む味になっています。
ただし、レシピ通りに作ったソース全体量で食塩相当量が約10gです。これは1日に推奨されている塩分を上回る量です。
塩分の過剰摂取はむくみの素にもなるうえ、日常的に過剰が続くと生活習慣病に罹りやすくなります。
塩分が多い食事をしたと思ったときには、カリウムが多い生の果物や野菜を食べるようにすると、余分な塩分を体外に出す働きをしてくれます。
いくらおいしくても塩分の摂りすぎには注意しましょうね。
《注意》
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細は下記URLから参照下さいませ。
【低温調理のルール〜6つのポイント〜】
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
(「低温調理 ルール」で検索もOK)
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
【食中毒に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html
※みやすさのために書式を一部改変しています。