あともう一品に！赤カブを使ったお手軽浅漬レシピ6選

みずみずしくころんとしたフォルムが可愛らしい「赤カブ」。外側は鮮やかな赤色、切った内側は白色という色味が特徴で、煮物やスープにしたり、そのままお漬物やサラダにすることもできる万能な野菜です。数あるレシピの中から今回は、簡単に作れておいしい「赤カブの漬物」のレシピをご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。

赤色がキレイに映える赤カブの浅漬けのレシピをご紹介します。外は赤、中は白い赤カブの色味を活かした、白いごはんにぴったりのおかずです。昆布茶を使うことで旨味がしっかり染みて、奥深い味わいに仕上がりますよ。簡単に作れるのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

塩麹を使ってまろやかな味わいに仕上げた赤カブの浅漬けです。火を使わずに作ることができる、あともう一品欲しいときにもうれしい一品！味を染み込みやすくするために、赤カブはなるべく薄めにスライスするのがおすすめですよ。出汁とは違う、塩麹ならではのやさしい味つけの浅漬けをぜひ試してみてくださいね。

※みりんは、加熱を行いアルコールを飛ばしたものを使用しています。

塩昆布とゆかりを使えば、手軽に風味豊かな浅漬けを作ることができますよ！こちらのレシピでは、さらに鷹の爪を使い、ピリッとした辛味を効かせました。みずみずしい赤カブにゆかりの風味がよく合います。赤カブは色味がきれいなので、食卓をパッと華やかにしてくれますよ。ぜひ今晩のおかずに加えてみてはいかがでしょうか？

※『ゆかり』は「三島食品株式会社」の登録商標又は商標です。

赤カブを千枚漬け風にアレンジして、まろやかな味わいに仕上げました。薄くスライスした赤カブに刻んだ昆布を加えて漬けているので、シンプルでありながらも深みのある味わいに仕上がります。さっぱりとした味わいで、箸休めにも最適です。簡単に作れるのでぜひお試しくださいね。

続いても箸休めにぴったりな赤カブの甘酢漬けのご紹介です。こちらのレシピでは、千切りにしたゆずの皮を加えて、まるで料亭でいただくような上品な味わいに仕上げました。火を使うこともなく、材料を混ぜ合わせて冷蔵庫で漬けておくだけなので、覚えておくととても便利ですよ！ゆずの皮は香りと風味を楽しむために、なるべく細めの千切りにするのがおすすめです。

おもてなしにもぴったり！食卓がパッと華やかになる、見た目も美しい赤カブの甘酢漬けです。飾り花と聞くと難しそうなイメージがありますが、コツさえ掴めば簡単に作ることができますよ。甘酢にはゆずと昆布を入れているので、見た目だけでなく、旨味と香りも楽しめる一品に仕上がっています。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

今回は、赤と白の色合いが美しい赤カブの漬物レシピをご紹介しました。塩麹や昆布茶やゆず、甘酢など、加える食材や調味料を変えることで、手軽にバリエーションを増やすことができる浅漬けは覚えておいて損はありません！特に今回ご紹介したレシピは、あともう一品欲しいというときにうれしいものばかり！ぜひ参考にして、お気に入りのレシピを見つけてみてくださいね。