アレンジ広がる【チーズ餃子】の絶品レシピ7選

ジューシーな餃子にチーズをプラスすると、濃厚な味わいがマッチしてとってもおいしいですよね。パリッと焼き上げるのもよし、つるんと水餃子にするのもよし。チーズの種類や味付けも変えてアレンジすれば、色々な楽しみ方がありますよ。

餃子作りは具を包む工程も楽しめるので、お子さまと一緒に作るのもお勧めです！カリッと香ばしいチーズ餃子からとろーりチーズがこぼれ落ちそうなものまで、お好みのチーズ餃子を見つけてみてくださいね。

パリパリの羽根に粉チーズを混ぜて焼き上げた、カレー風味の餃子です。ピリ辛の餃子とこんがりチーズの味わいは相性抜群！カレー粉と粉チーズだけでできる簡単アレンジなので、いつもとひと味変えたいときにもおすすめです。

たっぷりのキャベツが入ったタネは、にんにくとカレー粉、しょうゆでしっかりめの味付けに。ジューシーな餃子は、ごはんのおかずはもちろんお酒のおつまみにもぴったりですよ。

続いては、チーズと相性抜群なキムチを使った餃子です。タネには粉チーズを混ぜ込み、パリパリの羽根はピザ用チーズで作りました。ピリ辛のキムチとまろやかなチーズの組み合わせがたまらない一品です。

キムチはしゃきゃきとした食感を残す程度に細かく刻み、豚ひき肉やキャベツなど、その他の具材や調味料と一緒にしっかりと混ぜ合わせます。粘りが出るまでしっかり混ぜることで、おいしい餃子のタネに仕上がりますよ。

ささみと大葉、クリームチーズの組み合わせで、おつまみにぴったりの餃子に仕上げました。ささみは加熱してから包むので、軽く焼き上げるだけで完成します。レシピではフライパンで焼きましたが、トースターでこんがり焼いたり、揚げ餃子にしてもおいしいですよ。

大葉と混ぜた鶏のささみに、クリームチーズをのせ、餃子の皮でしっかりと包みます。三角形を作るようにタネを包み込むと、見た目も可愛らしく仕上がりますよ。たっぷりの大葉に濃厚なクリームチーズが相性抜群のチーズ餃子をぜひ作ってみてくださいね。

餃子のタネにほくほくとしたじゃがいもをたっぷりと使った、お肉を使わずに作るチーズ餃子のレシピをご紹介します。 じゃがいもとチーズと餃子の皮をさえあれば出来てしまう簡単レシピで、小腹が空いたときやおやつにもおすすめな、スナック感覚で食べられるチーズ餃子です。手順もとっても簡単ですので、是非試してみてください。

電子レンジで加熱したじゃがいもを、マッシャーでしっかりと潰します。ピザ用チーズと塩こしょうを加えて、餃子のタネは完成です。シンプル材料ですが、ほくほくのじゃがいもと濃厚なチーズがよく合っておいしいですよ。

続いては、3種類のチーズを重ねて包んだ変わり種の餃子をご紹介します。スライスチーズ、チェダーチーズ、モッツァレラチーズをたっぷり使い、とろける濃厚な味わいを楽しめる一品。仕上げにはちみつをかければ、甘さと塩気のバランスが絶妙なおつまみに仕上がります。

折りたたむように餃子の皮でチーズを包み、焼いた時に中身が溢れでるのを防ぎます。チーズがとろけるので、ぜひ熱いうちにお召し上がりくださいね。

最後にご紹介するのは、ゴロッと大きめにカットしたモッツァレラチーズを餃子の皮で大胆に包んだ、モッツアレラチーズの水餃子です。たっぷりのネギとオリーブオイルで作るタレが、つるりとした喉ごしの水餃子と相性抜群です。

お鍋にたっぷり沸かしたお湯で、チーズを包んだ餃子を茹でます。茹でる際に、チーズが溢れでないようにしっかりと包み込んでおきましょう。茹で上がりにはしっかりと水気を切って、とろーりチーズの水餃子をお召し上がりくださいね！

最後にご紹介するのは、カリカリに焼いた餃子をとろーりチーズにつけていただく、餃子のチーズフォンデュです。コチュジャンを使った甘辛いタレをかければ、濃厚チーズとピリ辛ジューシーな餃子がとってもよく合いますよ。

餃子もチーズフォンデュもホットプレートで作れるので、大人数で集まるパーティーにぴったり！餃子を包むところからみんなでやるのも楽しそうですね。

チーズ餃子と一口に言っても、タネにチーズを混ぜ込むものや羽根をチーズで作るもの、そのままチーズだけを包むものなど、色々なアレンジができますね。また、カレーやキムチなどチーズと相性のいい食材を組み合わせることで、さらに違った楽しみ方もできますよ。
ぜひお気に入りのレシピを見つけて、作るところから楽しんでみてくださいね！