最終更新日 2023.3.30

ダイエットの強い味方!おすすめのこんにゃくレシピ7選

ダイエットの強い味方!おすすめのこんにゃくレシピ7選

こんにゃくの97%は水分

こんにゃくを煮るとき、時間をかけて煮込んでも味がしみ込まないことがありませんか?
実はこんにゃくは97%が水分なので、そのままでは味がしみ込まないんです。
また、こんにゃくは煮る時間が長いほど固くなってしまうので、短時間で味をしみ込ませることが美味しく料理するためのポイントになります。

味をしみ込ませるためのポイントは3つ

まずはこんにゃくを切るときに、表面に格子状に切れ目を入れたり、スプーンでちぎってギザギザに切ることで表面積を広くします。
次にこんにゃくを塩もみをして余分な水分を抜き、軽く洗い流します。
最後に沸騰したお湯でこんにゃくを2〜3分ゆで、アクと臭みを抜くことで、味がしみ込みやすくなりますよ。

まずは定番!懐かしい味わいにほっこり

甘辛い味付けのこんにゃくに、たっぷり加えたかつおぶしがよく絡む、定番のおかずです。
子供のころのお弁当を思い出すような、懐かしい味わいにほっと和みますよ。
あく抜き済みのこんにゃくを使うことで、もう一品ほしいときにもササッと作ることができる、料理初心者の方にもおすすめのレシピです。

日本酒によく合う!ゆでるだけの簡単おつまみ

こんにゃくを切ってからゆでて、からし酢味噌をかけるだけでできる、お手軽おつまみです。
ピリッとしたからし酢味噌が、ぷりっとしたこんにゃくにとてもよく合います。
お好みでワカメやゆでたねぎを加えると、味わいに変化が出てさらに美味しくなりますよ!

ピーマンとしらたきが相性抜群!大人気のヘルシーおかず

ぷりぷりした食感のしらたきと、ピーマンの苦味が相性抜群!
リーズナブルな食材で作ることができ、ヘルシーなのでついつい手が伸びる一品です。
甘辛い味付けでピーマン嫌いのお子さまもパクパク食べてくれる、大人気のレシピです。

こんにゃく料理といえば山形!牛肉たっぷりの贅沢な味わい

具材と味付けはシンプルですが、牛肉がたっぷり入るのでまるですきやきのような贅沢な味わいが楽しめます。
牛肉の旨味がしみ込んだ里芋とこんにゃくがとても美味しいですよ!
太めの田舎そばにたっぷりかけて、芋煮そばにアレンジするのもおすすめです。

ヘルシーおつまみ!ピリ辛ガーリックバターで絶品ステーキに

今晩のおつまみに!ぷりっとした食感のこんにゃくにガーリックバターがジュワッと香る、絶品ステーキはいかがですか? 隠し味にコチュジャンを加えたピリ辛ダレが食欲をそそり、一口食べればやみつきになりますよ!
また、スキレットに盛り付けると最後まで熱々が食べられる、ダイエット中にもおすすめのおつまみです。

肉料理のカサ増しにも!つくねに加えてヘルシーに

みじん切りにしたこんにゃくをつくねに加えると、ボリュームが出るのにヘルシーになり、ぷりっとした食感も楽しめるんです!
たっぷり加えた大葉の爽やかな香りと、ゆず胡椒がピリッと効いた甘辛たれでお酒がすすみます。ごはんに乗せてつくね丼にしたり、パンに挟んでつくねバーガーにしても美味しいですよ。

こんにゃくがまるで主役のような美味しさに!

青唐辛子の辛味と赤味噌のコク、豚バラ肉の旨味が絡んで、こんにゃくが驚くほど美味しくなります!
こんにゃくと味噌は定番の組み合わせですが、青唐辛子のキレのある辛味が後を引き、止まらない味わいです!
ごはんにもお酒にもよく合い、こんにゃくがメインのおかずになる、おすすめのレシピです。

アイデア次第で絶品料理に

こんにゃくは副菜にも主菜にもなり、工夫次第でいくらでも料理の幅が広がる万能食材なんです!
アク抜きが面倒な方は、アク抜き済みのこんにゃくを使うことでよりお手軽に調理できますよ。
クラシルには他にもこんにゃくを使った料理が充実しているので、参考にしてみてくださいね!

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