【Howto】たった大さじ1の油で!まるで揚げなす
【Howto】たった大さじ1の油で!まるで揚げなす 【外はカリッ実はとろ〜り、彩り鮮やか旬のなす】 学生のときに、大学の先生に教わって感動したなすの下ごしらえの方法です。 なすを塩水に漬けるだけで、油の吸収が抑えられることに感動し、もう20年くらい、なすを使うときは塩水に浸けています。 なすの調理については、下のほうの補足↓に詳細を書きました。夏が旬のなす。おいしくヘルシーに、夏🍆をたのしみましょー!
・なすは塩水につけると、表面の水分が抜け、なすのスポンジ構造が壊れます。油を吸いにくくなり、おいしくカロリーダウンできます。レシピでは、塩水の塩分濃度1%としていますが、時間がないときは2〜3%にしても塩味はそこまで入りません。浸けたあとは、水分をしっかり拭きとると、退色防止になります。 ・なすは炒めている途中に水分が入ることで色が抜けて茶色くなってしまいます。最初になすを油でコーティングし、皮から焼くと、色よく仕上がります。 ・なすは蒸し焼きにすると、とろとろ食感になります。ふたについた水分が落ちるとなすの退色の原因になるので、ふたをとるときは水滴を落とさないように。なすがごろっと大きいときは、蒸し焼き時間を延長するとよいですよ。 @iharayumiko 季節のうつりかわりを 家族でたのしむレシピ 管理栄養士 井原裕美子
※みやすさのために書式を一部改変しています。
コメント (0件)
コメントがまだありません