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竹の子のちらしいなり寿司

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🌿 竹の子のちらしいなり寿司 (調理時間:90分) 採り立ての筍は水分が多く、決めの細かい柔らかな若い筍は絶品です。 甘味も強いので刺身にしたり、そのまま焼いたり、出汁で炊いたりと、千葉県産のは日本で三本の指に入る筍と言っても過言では有りません。  我が家では堀立のこの筍をちらし寿司にしたあと、恒例定番のおいなりさんにします。余りにも美味しいので レシピ投稿させて頂きました。 🌿 【たけのこ栄養価】 たけのこにはたんぱく質をはじめ、カリウムやチロシン、食物繊維など有用な栄養が含まれています。たんぱく質は筋肉を作り、カリウムはむくみの解消、食物繊維は便秘解消に役立ちます。 ただし食物繊維が多いので、たくさん食べると食物繊維の摂り過ぎで消化不良になる可能性があります。たけのこを食べる時には適量を心がけましょう。 🌿 Nadia レシピID458975 https://oceans-nadia.com/user/11362/recipe/458975 ⤴️美味しそう❗ と思ったら💖押してください😊 🌿 【材料3人分】(10個分) たけのこ:1個 (A)糠:20g (A)水:被る量 (B)無塩アゴだし:2袋 (B)油揚げ:1枚 (B)水:300ml (B)みりん:大さじ1 (B)日本酒:大さじ1 (B)しょう油:大さじ1 油揚げ:5枚 (C)砂糖:大さじ2 (C)しょう油:大さじ1 (C)みりん:大さじ1 (C)水:1カップ (C)かつお顆粒:小さじ1 (D)白米:1カップ (D)水:1カップ すし酢:大さじ3~4 ------------------- 【手順】 ------------------- 【下準備】 たけのこは3枚ほど外側の皮を剥いて穂先は斜めに切り、根本は汚れの部分を薄く切る。曲がっている内側に切れ目を入れる。 【A】を鍋にたけのこを入れて火にかける。 30分経ったら竹串を刺してスゥっと通ったら引き上げ冷水に取る。 切れ目から余分な皮を剥いて水につける。4~5日は持つので、いろいろな料理に使えます。 下処理した竹の子の根本のイボイボを剥いて1,5cmの長さの輪切りを根本の部分を切る。 【D】でご飯を炊く。 大さじ1ほどの水を減らして固めに炊くとより美味しい。 【1】 桂剥きで剥いていき細く繊維に沿って切る。 【2】 【B】の材料でたけのこを煮る。 たけのこの中は平べったくなっているので、切り分けて千切りに切る。 鍋に切ったたけのこと刻んだ油揚げを入れて無塩アゴだしと水を被るぐらい入れて強火にかける。 沸騰したら中火で落し蓋をしながら汁を飛ばしながら煮込む。 【3】 【C】の材料で油揚げを薄甘辛く煮る。 揚げ油は湯通しして余分な油を落としたらザルにのせ少し冷ます。 半分に切る。 鍋に水と調味料を入れて落し蓋をして中火にかけて汁が無くなる迄煮たらパッドに入れて冷ます。 【4】 【D】の分量でお米を炊き、飯台にのせ、すし酢を入れ、うちわであおぎながら混ぜる。 工程2のたけのこを入れて良く混ぜたら筍寿司の完成。 工程3の揚げ油の中に詰めて握り、穂先のたけのこをのせたら完成。 #タケノコの煮物 #いなり寿司 #お稲荷さん #お稲荷さん弁当

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