粒みそで旬をおいしく!3品30分みそ生姜焼き献立
粒みそで旬をおいしく!3品30分みそ生姜焼き献立 「料亭の味フリーズドライ粒みそ」を使った3品30分、豚肉みそ生姜焼き献立です。晩ごはんに出したら「3品全てに粒みそを使っているの!?」と家族に驚かれました。粒みその汎用性が高い証拠です!寒くなってきたので、体を温めてくれる味噌や生姜、旬の野菜をたっぷり食べて、ぽかぽか過ごしたいですね。 和献立 主菜:ごはんすすむ!豚肉みそ生姜焼き 副菜1:だし香るほうれん草のしっとり白和え 副菜2:甘さ引き立つさつまいものみそ汁
【主菜:みそ生姜焼き】
豚肉
200g
玉ねぎ
100g(約1/2個)
生姜
20g
キャベツ
100g(約1/8個)
大葉
2枚
トマト
小1個
サラダ油
大さじ1
★粒みそ
大さじ1と1/2(11g)
★みりん
大さじ1
★酒
大さじ2
【副菜:白和え】
木綿豆腐
130g(3連パックのうち1パック)
ほうれん草
50g
☆粒みそ
大さじ1/2(4g)
☆砂糖
大さじ1/2
☆白すりごま
大さじ1
【汁物:みそ汁】
さつまいも(紅はるか)
100g
しめじ
50g
粒みそ
大さじ2(14g)
■調理のポイント 粒みそをつかって旬の野菜をおいしく食べる! 【ごはんすすむ!豚肉みそ生姜焼き】 生姜は冬、加熱調理がおすすめ。加熱することで、からだを温めるショウガオールという成分が増えます。生姜焼きといえば、醤油と砂糖で甘辛く仕上げることが多いですが、今回は粒みそを使って作りました。だしの香りをいかして甘さ控えめ、ごはんがもりもりすすみますよ! 【だし香るほうれん草のしっとり白和え】 寒くなると甘みを増すほうれん草。青菜は苦手なお子さまが多いですが、細かく切って豆腐と和えると食べやすくなります。粒みそは香りもよいので、さらに食べやすい◎ 【甘さ引き立つさつまいものみそ汁】 今回は紅はるかを使用。しっとりして黄色も鮮やかにでるのでおすすめです。さつまいもはゆっくり加熱することで甘くなります。40−70度の温度帯に長くさらすとアミラーゼという酵素の力で、さつまいもの中のでんぷんが甘みに変わるからです。粒みそは火を止めてから加えると◎味噌とだしの香りをいちばん強く感じられます。 【3品30分で作るコツ】 ☑食材は食べ切れる分だけ使う。 ☑食材は下ごしらえに手間がかかるものとかからないものを組み合わせる。 ☑調理器具がかぶらないようにする。並行調理ができるように。 ☑調理は汁物からとりかかると◎煮込んでいる間放置できるし、早くできても温めなおしがきくので。 ☑調味料は最小限にする。大さじと小さじはできればひとつに。粉ものから計量すると都度洗わなくて済む。 ■発信内容 忙しくても旬のものをおいしく 季節のうつりかわりをたのしめる そんなレシピを投稿しています。
※みやすさのために書式を一部改変しています。
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