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イチゴのホイップクリームで作るいちごのマリトッツォ

イチゴのホイップクリームで作るいちごのマリトッツォ

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■紹介文 マリトッツォといえばホイップクリームがたっぷり入った、まあ言ってればハンバーガーのパテの代わりにホイップクリームを使ったパンですね😉 食べたときのとろけるホイップクリームの感じが、菓子パン食べてます!って感じがして結構好きなパンの一つなんですが、発祥の地といわれるイタリア本国では、そこまでメジャーじゃないそうです🤣 イタリアのマリトッツォは日本のマリトッツォみたいに、丸いバンズにホイップクリームを入れたパンというよりは、少し大きめのコッペパンみたいな楕円形のパンを真ん中で大きく切って、そこにホイップクリームをこれでもかって言うぐらい詰め込んだパンだったり、地方によってはパンを半分に切って、上半分全部がホイップクリームするものもあるようです。 なので、日本のマリトッツォのイメージでイタリアに行くと、形が違う&生クリームの量に驚くようですね🤣 マリトッツォのレシピは「ふわっふわの生クリームたっぷりのマリトッツォ」という記事で紹介していますが、今回は今が旬のいちごをつかった、いちごのマリトッツォの作り方を紹介します🍓 せっかく生のイチゴを使うのだから、ホイップクリームもいちご味にしたものを使いました😉 バンズとホイップクリームの作り方は別記事を参考にして準備してください。 この記事ではイチゴを使ったマリトッツォの成型のポイントを紹介します🙂 ■材料(8個分) ーパン生地 強力粉(春よ恋)250g ドライイースト(金サフ)3g 砂糖30g 塩3.5g 無塩バター30g 40℃ぐらいのお湯140ml 溶き卵20g ー練乳ホイップ ※参考レシピの半量です 生クリーム100ml 練乳20g レモン汁1~2滴 ーいちごのホイップ ※参考レシピの半量です グラニュー糖10g いちごパウダー3g 生クリーム100ml レモン汁1滴 食紅2-3滴
■作り方の手順 写真付きで👇の「黒わんこカフェ」のサイトに詳しく載せていますので、是非☺️ https://blackdog.tokyo/202202104870 【1】十分バンズが冷えたところで、フタの部分をつくりましょう。日本のマリトッツォはホイップクリームにぼうしをかぶせたような形をしてるので、斜めにカットして、本体とぼうしの部分の厚さを変えると、よりそれっぽい仕上がりになると思います😉 【2】今回は練乳ホイップクリームといちごホイップクリームの二種類を使いました。それぞれ事前に準備して、絞り袋に入れた状態で30分以上冷蔵庫で冷やしてから使うと、ホイップクリームをバンズに挟んでいるときにダレてこなくてよいと思います😉絞り袋には口金は使用せず、ハサミで先端を切って使用します。バンズにホイップクリームを入れるときは多少はみ出ても気にせず注入しましょう。最後に平べったいへらで表面をなぞれば、綺麗なマリトッツォになります😊 【3】いちごのマリトッツォには半分に切ったいちごを使用します。作ったバンズの大きさとホイップクリームの量にもよりますが、今回は8個のマリトッツォを作ったので、半分に切ったいちごを24枚使用しました。ホイップクリームが十分あるときはホイップクリームの中にイチゴを完全にはめる事が出来ますが、今回のレシピはそこまでホイップクリームの量はないので、イチゴは完全にホイップクリームに挟まず、バンズの外側にはみ出る形で貼り付けています。 【4】いちごで飾るときは表側を見せる場合と、裏側を見せる場合の二通りで飾ることが出来ます。今回はレシピ紹介の記事なので両方のパターンで作ってみました😉表と裏を交互にしているパターンでもつくれるので、お好みで好きな貼り付け方をしてください。最後に溶けない粉砂糖を振りかければ、いちごのマリトッツォの完成です😋 ーーーーーーーー 基本のバンズのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】今回は基本のバンズということで、特別な材料は使用していないので、ご家庭にある材料で作ることが出来ると思います😊パン生地を混ぜある程度まとまったらバターを加えてこね上げます。バターがなじんで捏ね上がってくると、あまりベトつかずとても扱いやすい生地になります🙂 【2】一次発酵は30℃60分。十分な時間一次発酵をすれば、キチンと膨らんでくれますねっ。 【3】一次発酵終わればガス抜きをして8つに切り分け、固く絞った濡れふきんをかぶせベンチタイム10分。できるだけ同じパン生地の同じ重さになるように丁寧に切り分けましょう☝ 【4】ベンチタイムが終わったら、しっかりとガス抜きをして、平べったくなった生地を、中央に上下左右からパン生地を集めるようにしてして丸くし、閉じます。とじ目を下にしたら手のひらで包むようにして台の上で転がして綺麗に丸め、とじ目を下にして天板に並べていきます。ここでキチンと綺麗に丸めておかないと、焼き上がったときに変な形のパンになって、あまりバンズっぽく見えないので、出来るだけしっかり丁寧に丸めましょう☝綺麗丸めて並べ終わったら、35℃40分で二次発酵します。 【5】欲張って一枚の天板に沢山ならべて、生地が思ったより膨らむとくっついちゃうので、僕はは欲張らず二枚の天板に分けて並べるようにしています😉 【6】余熱をしている間にドリュールをしっかりと塗ります。牛乳でもドリュールの代わりになりますが、しっかりした茶色に仕上げたいときは、やっぱり卵をつかったほうがいいですね。 【7】焼き上げは180℃15分。あんまり高い温度でガンガン焼くと表面が濃くなり過ぎて焦げているように見えるので、ちゃんと見ながら適当の天板を前後入れ替えて焼いていきましょう😉 【8】完成😋 ーーーーーーーー 練乳を使ったホイップクリームのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】今回は練乳のホイップクリームを作るレシピなので、生クリームと練乳が特別な材料になります😉レモン水はホイップクリームを早く固めるのに使用します。 【2】練乳をボウルに入れたら、生クリームを1/3ほど入れて、しっかりと練乳と生クリームを混ぜましょう。泡立てる必要は無いので、計量スプーンなどで軽く混ぜる感じでOKで🙂 【3】練乳と生クリームがなじんだところで、残りの生クリームをボウルに入れましょう。ホイップクリームを作る時はボウルを冷やしながら作業すると早くホイップクリームが出来ますし、作っている途中でホイップクリームがダレてくるのも防ぐことが出来ます😊僕は毎回保冷剤を入れた一回り大きなボウルに、ホイップクリームを入れたボウルを重ねて作業しています。 【4】生クリームを入れ終わったら、レモン汁を2~3滴加えます。後は電動ミキサーなどで生クリームが角が立つまでひたすら混ぜていきましょう😉 【5】ある程度角が立てば完成ですが、使いたいレシピに合わせて混ぜる時間を長くするなどして、固さを調整してもらえればいいと思います😊 【6】出来上がったホイップクリームは絞り袋に移してから、冷蔵庫で30分ほど冷やしてから使うようにしてくださいね。固く仕上がっているように見えても、作りたてのホイップクリームはダレててくるのも早いので😉 ーーーーーーーー いちごのホイップクリームのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】今回はいちごのホイップクリームを作るレシピなので、生クリームといちごパウダーが特別な材料になります。いちごパウダーは使う量が少ないので、そのままではあまり綺麗なピンク色に仕上がらないと思います。なので、今回のレシピのように食紅で少し色を足してあげるとよいと思います😉 【2】グラニュー糖といちごパウダーをボウルに入れ、しっかりと混ぜます。二つとも粉状の材料なので、軽く混ぜて薄ピンク色の粉になればOKです。 【3】生クリームでホイップクリームを作るときは、ボウルを冷やしておいた方が早く仕上がります。生クリームも、できるだけ混ぜる直前までは冷蔵庫で冷やした状態にしておきましょう☝ 【4】生クリームを粉類に合わせます。 【5】生クリームを入れ終わったら、レモン汁を2~3滴加えます。 【6】後は電動ミキサーなどで生クリームが角が立つまでひたすら混ぜていきましょう😉 【7】食紅を加えて色を調整します。今回のレシピでは3~4滴ほど食紅を加えました。もっとピンク色が濃い方がいいときは、もう少し食紅を加えればさらに鮮やかなピンク色になると思います🙂食紅は、ホイップクリームになる前の、まだ生クリームがまだ液体状の時に加えてくださいね😉 【8】食紅を加えたら、あとはホイップクリームになるまでひたすら混ぜていきます。ある程度角が立てば完成ですが、使いたいレシピに合わせて、混ぜる時間を長くするなどして、固さを調整してもらえればいいと思います😊 ーーーーーーーー ドリュールのレシピはこちら ーーーーーーーー 【1】溶き卵をつくります。パン材料として溶き卵を使った残りでもドリュールとして使うことは出来ますが、溶き卵を一度こしてドリュールに仕上げますので、溶き卵の量が減っていると十分な量のドリュールを作れないことがあるので注意しましょう☝ 【2】溶き卵を茶こしなどでこして、卵黄液を作ります。溶き卵をこしてつくるので、卵黄単体よりは少しサラサラした液体になります。あまりねっとり濃い状態だと、パン生地に塗るとき綺麗に塗ることが出来ないので、僕はこの方法が一番使いやすいと思います😉もしこした卵黄液の量が少ないときは、少量の牛乳などを混ぜて量を増やす事も可能です。 【3】卵黄液が出来たら、ひとつまみのわずかな塩を入れて混ぜればドリュールは完成です。塩をいれることで卵黄液ののびが良くなって、パン生地に塗りやすくなります😊 【4】ドリュールは一回にドバッと塗るのはやめましょう。液だれしたままパン生地に残り、焼きムラの原因になります。また、塗るときに使用する刷毛も毛先が柔らかく、毛が抜けにくい刷毛を使うことをおすすめします。 【5】ドリュールは結構余りがちなので、僕は余ったドリュールは毎回卵焼きにしてます😉 ■POINT いちごを使わないときはチョコホイップなどでもいいとおもいます😉 ---- 詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^) ----

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