鶏もも肉
(300g)大1枚
生クリーム(植物性でも可)
大さじ3
白ワイン
大さじ2
牛乳
大さじ1
バジルソース(市販品・または自家製)
小さじ2~
コンソメ(顆粒)
小さじ3分の1~
にんにく(すりおろし)
1カケ分
付け野菜(今回はプチトマト、ベビーリーフ)
適量
塩コショウ・黒コショウ
適量
手順
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もも肉の横から出てる余分な脂を切り取る。この脂や黄色ぽい脂肪は臭みにもなり、取り除く事で僅かでもカロリーが低くなります。
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筋を切り、盛り上がってる身の部分もなるべく均等にする。(①の脂肪や筋はキッチンバサミを使うと簡単)
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皮の面にフォークで数箇所穴をあける。塩コショウをし、身の面にニンニクをすり付ける。出来れば10分~くらい置く。
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フライパンに少しのオイルをいれ、皮面から焼く。(テフロンならオイルなしでOK)冷たいフライパンからでOKです。
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弱火でじっくり加熱することでジューシーに仕上がります。
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蓋をし加熱する等の方法もありますが蓋をしない方が皮がパリッとします。脂跳ねが気になる場合はキッチンペーパーで少し吸い取る。
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肉の周りが白っぽくなりほぼ加熱が出来た状態で裏返す。肉を上から押さえたりしない様に 美味しい肉汁が出てしまいます。
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皮の面は綺麗な焼き色になってパリッとしています。(油跳ねに気をつけて下さい)
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皮の面からゆっくり焼いているので身の面は焼き時間が短くすみます。完全に加熱出来たら皮面を上の状態で取り出す。
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フライパンに残った余分な脂はキッチンぺーパーで吸い取ります。(旨味でもあるのですべてふき取らないこと)
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まずは白ワインを入れてアルコールを飛ばす。ここで煮詰め過ぎない様に注意するすぐに牛乳を入れ続いて生クリームも入れます。
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コンソメを入れて適度なとろみが出たら加熱を止め、バジルソースを加える。(バジルソースは加熱で香りが飛びやすいので最後に)
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味をみて塩胡椒で調える。鶏肉はそのまま、又は切り分けて皿に盛りソースをかけて頂きます。
投稿者からのコメント
■コツ・ポイント
*鶏肉のほか、豚肉、魚のソテーもソースとよくあいます。(お好きなもので是非)*⑩でも書いていますがワインのアルコールが飛んだら煮詰め過ぎない様に*市販のバジルソースは塩分が異なるので味をみて調整して下さい。
■このレシピの生い立ち
*バジルソースは冷凍してるので年中作れる手軽な肉料理です*鶏肉の焼き方は昔教わったもの(TVでも以前見た事があり我が家ではこんな感じで焼いてます)
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胡桃で手軽バジルソース(バジルペースト)の材料はこちら
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EXVオリーブ油 130g
フレッシュバジルの葉 50~55g
クルミ 45~50g
粉チーズ(あれば・無くてOK) 25g
ニンニク 5g~
おいしい塩 3~5g
ブラックペッパー(あればホール) 3g~
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胡桃で手軽バジルソース(バジルペースト)のレシピはこちら
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[1] バジルの葉は綺麗に洗ってクッキングペーパーなどで水分をしっかり取る。(茎は使いません)
[2] ミルに、バジル以外のものを入れて、滑らかにする。
[3] バジルを入れて、さらに滑らかに。
[4] バジルの葉は熱に弱く、大量に作る際、ミルが熱くなるのでバジルは最後に入れる方が香りが飛びません。
[5] 保存する時は、オリーブ油を上から1cm程かけると酸化と変色の防止になります。
[6] 追記)塩の分量3~5gにさせて頂きました。3gで塩は普通位5gでそのままパンやポテトにも合うしっかりした塩分です
[7] お好みで加減して下さい。粉チーズを入れる場合は塩3gで十分な塩分です。
※みやすさのために書式を一部改変しています。