パンを使って簡単にキッシュ作り！野菜たっぷりパンキッシュレシピ5選

おしゃれなお惣菜として人気のキッシュは、手が込んでいそうで、挑戦しづらそうと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方には「パンキッシュ」がおすすめです。

見た目の通り、パンを使ってキッシュを作るお料理ですが、通常のキッシュとは違い、パン自体のおいしさが相まって、おいしい仕上がりになります。パーティーにもおすすめなパンキッシュをぜひ作ってみましょう。

新じゃがの季節におすすめの、じゃがいもを使ったパンキッシュレシピをご紹介します。パンとキッシュを合わせたパンキッシュにはいろいろな方法がありますが、一般的なレシピでは食パンをへこませ、くぼんだ所にキッシュ液を入れて作ります。

キッシュ液にはほうれん草やプチトマトなどの野菜を使うと彩り豊かに仕上がりますよ。熱々のキッシュ液の中には、ほくほくのじゃがいもがたっぷり！見た目にもきれいで食欲がそそられる一品です。

本格的なキッシュは、タルトやパイで型を作るので少々手間がかかりますよね。手軽においしいキッシュが食べたい！そんなときには、こちらの食パンを使った型がおすすめです。

かぼちゃの甘みとよくあうココナッツミルクを使うことで、まろやかな仕上がりになりつつ、スパイシーなカレー粉がアクセントになって味が締まります。

こんがり焼いたパンキッシュを一口食べれば、かぼちゃの甘みにチーズのコク、さくさくのカリフラワーが重なり合ってクセになるおいしさです。

形がかわいいバゲットを使ったパンキッシュレシピです。具材には相性抜群のベーコンとアスパラガスを使い、キッシュ液は卵と生クリームでシンプルに仕上げました。

牛乳ではなく生クリームを使うことで、濃厚な味わいが楽しめ、香ばしいフランスパンとの相性も抜群です。具材をフランスパンに注ぎ、オーブンでこんがり焼き上げれば、ボ―ト型で見た目にもかわいいパンキッシュの出来上がりです。パーティーメニューとしてもおすすめの一品です。

冷蔵庫にある身近な野菜でパンキッシュを作ってみませんか。キッシュの具材としてはあまり馴染みのないキャベツですが、加熱することで甘さが増したキャベツは、香ばしく焼き上げた食パンと相性がとてもいいんです。

一口食べればキャベツと玉ねぎの甘みが口いっぱいに広がる絶品キッシュ。おしゃれな朝食やブランチにいかがでしょうか？キャベツが余った際にもおすすめですよ。

パンを使えば簡単にキッシュが楽しめるパンキッシュですが、もっと手軽に楽しみたいという方には、こちらのレシピがぴったり。パンを敷き詰めるのではなく、角切りにして加えるだけなので、より簡単にお作りいただけます。

ベーコンがぱりぱりと香ばしく、とろりと絡んだチーズがクセになる味です。コーンクリーム缶を使うので、生クリームがなくても濃厚で食べ応えのあるキッシュに仕上がります。

忙しいときの朝ご飯にもぴったり！手間のかからない時短料理としてもおすすめです。

その華やかな見た目からパーティーなどでも定番のキッシュは、食パンを使ってパンキッシュにアレンジすることで、家庭でも手軽にお作り頂けます。

パンを組み合わせることで、ボリュームも出て、忙しいときにもぴったりのおかずです。パンの使い方次第で、食感や味わいが変わるところも楽しいですね。

定番のレシピから、ココナッツミルクを使ったものや、たっぷりのキャベツが入ったレシピなど、クラシルには様々なパンキッシュのレシピがあるので、ぜひお好みのレシピを見つけて試してみてくださいね。