【ベイクドポテト】基本の作り方簡単アレンジレシピ5選

肉料理の付け合わせなどでおなじみの「ベイクドポテト」。じゃがいもをオーブンでじっくりと焼いたシンプルな料理ですが、使う種類によっても味が変わり、じゃがいもそのもののおいしさを味わうことができます。 イギリスでは、いろいろな食材と合わせやすいじゃがいもの特徴を生かし、中にチーズやツナマヨネーズ、ベーコンなどを詰めて作られているそうですよ。今回はベイクドポテトのアレンジレシピをご紹介します。

まずは基本となる、オーブンでじっくりと焼いたベイクドポテトのレシピをご紹介します。じゃがいもは皮つきのまま穴をあけ、アルミホイルで包んでオーブンで加熱して仕上げます。シンプルな味付けなので、洋食の付け合わせだけではなく、副菜やおやつにもおすすめです。

ベイクドポテトは、中に具材を詰めても楽しめるんです。続いてご紹介するのは、ベイクドポテトにトマトビーンズをたっぷり詰めた、ボリューム満点で食べごたえのある一品。ホクホクしたじゃがいもに、ピリッとした辛みのあるトマトビーンズとさっぱりしたサワークリームの相性がバッチリですよ。ぜひ試してみてくださいね。

続いてもボリューミーなベイクドポテトのご紹介です。マッシュルームと炒めたカリカリのベーコンをポテトに添えて仕上げています。マッシュルームとベーコン、チーズのうま味が、甘みのあるポテトによく合い、とても美味しいですよ。食べごたえがあり、皮までおいしく食べられるので、休日のおしゃれなブランチにいかがでしょうか。

続いてご紹介するのは、電子レンジとオーブントースターで簡単に作れるお手軽なベイクドポテトです。電子レンジでじゃがいもをやわからくなるまで加熱したら、オーブントースターに入れて、チーズに焼き色がつけばできあがり！パパッと作れるのが嬉しいですね。スモークサーモンのうま味と塩気、ディルの風味がアクセントとなり、見た目にもおしゃれな一品です。

最後にご紹介するのは、フライパンで作る、コロコロサイズでかわいらしいベイクドポテトです。バターの香りと粉チーズの風味が食欲をそそります。オーブンで焼いて作るよりも時間がかからず、フライパンで手軽に作れるのはうれしいですね。食べやすい大きさなので、お弁当のおかずにもぴったりですよ。

いかがでしたか？オーブンでじっくりと火を入れて作るベイクドポテトは、じゃがいも本来のおいしさを存分に味わうことができます。オーブンのみで作ると時間がかかりますが、電子レンジを組み合わせたり切り方を変えれば、時短で簡単に作ることができますよ。 味付けや合わせる食材によって、レシピは無限大に広がります。ぜひお好みのベイクドポテトを作ってみてくださいね。