【河合シェフ】リヴォルノ風バッカラのトマト煮込み レシピ・作り方
「【河合シェフ】リヴォルノ風バッカラのトマト煮込み」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
広尾のトスカーナ料理専門店『La Trattoriaccia』の河合鉄兵シェフに教えていただいたレシピを、クラシルで再現!今回は、リヴォルノ風バッカラのトマト煮込みのご紹介です。塩ダラを使ってご家庭でも簡単に本場のトマト煮込みがお作りいただけますよ。ぜひ作ってみてくださいね。 ▼クラシル公式SNSはこちら ・クラシルYouTube https://www.youtube.com/watch?v=5HUqTGU8bKM ・クラシルTikTok https://www.tiktok.com/@kurashiru.com ・クラシルInstagram https://www.instagram.com/kurashiru/ ・クラシルX https://twitter.com/kurashiru0119
調理時間:30分
費用目安:600円前後
材料(4人前)
- 塩ダラ (4切れ) 400g
- 薄力粉 (まぶす用) 20g
- 白ワイン 大さじ2
- EVオリーブオイル (焼く用) 大さじ3
- じゃがいも (1個) 150g
- 水 (ゆで用) 適量
- ソース
- ブラックオリーブ (種なし) 10個
- ニンニクのオイル漬け 8g
- 鷹の爪輪切り 小さじ1/2
- イタリアンパセリ (生) 2g
- トマトソース 300g
- 水 (調整用) 60ml
- EVオリーブオイル 小さじ2
- トッピング
- EVオリーブオイル 大さじ1.5
- イタリアンパセリ (生) 1g
- 粗挽き黒こしょう 適量
手順
- 準備. 塩ダラは骨を取り除いておきます。
- 1. トッピング用のイタリアンパセリ、ソース用のイタリアンパセリはみじん切りにします。
- 2. 鍋にじゃがいも、かぶる程度の水を入れ、沸騰しないように中火で25分程竹串がスッと入るようになるまでゆで、湯切りします。粗熱が取れたら皮をむいて芽を取り除き、1cm幅に切ります。
- 3. 塩ダラは半分に切り、薄力粉をまぶします。
- 4. 中火で熱したフライパンにEVオリーブオイルをひき、3の皮面を下にして入れて焼きます。皮面がきつね色になったら全面に焼き色が付くまで焼きます。
- 5. 火を止めてキッチンペーパーで余分な油を拭き取り、白ワインを入れて中火で加熱し、アルコール分が飛び、とろみが付いたら火から下ろします。
- 6. 別のフライパンにニンニクのオイル漬け、鷹の爪輪切り、EVオリーブオイルを入れて弱火で加熱します。ニンニクが茶色に色付いてきたらトマトソースを入れ、水を入れて濃度を調整します。
- 7. 2を入れ、ブラックオリーブを手でちぎり入れ、5、ソース用の1を入れて蓋をし、弱火で5分程煮こみます。塩ダラに火が通り、じゃがいもが温まったら火から下ろします。
- 8. 器に盛り付け、EVオリーブオイル、トッピング用の1、粗挽き黒こしょうをかけて完成です。
料理のコツ・ポイント
水の量は様子を見ながら調整してください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 トマトソースの作り方は、フィレンツェ風ニョッキのトマトソースのレシピ内でご紹介しています。市販のトマトソースを使用する際は、一度火にかけて煮詰め、酸味が強い場合は砂糖を加えて味を調整して使用してください。 ニンニクのオイル漬けの作り方 ・ニンニクは縦半分に切り、芯を取り除き、みじん切りにします。器に入れて、浸る程のEVオリーブオイルを注ぎます。 こちらのレシピでは、シェフに教えていただいたレシピを、ご家庭で作りやすい手順や材料で再現しております。 シェフが調理しているレシピ動画では、より詳しくご覧いただくことができますので、さらに本格的な味わいに仕上げることができますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.kurashiru.com/recipes/736ab321-0646-4dac-b6c0-782d7e7cb4dc
たべれぽ
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