【後藤シェフ】ピーマンの肉詰め&かぼちゃのポタージュ&ペペロンチーノライス レシピ・作り方
「【後藤シェフ】ピーマンの肉詰め&かぼちゃのポタージュ&ペペロンチーノライス」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
7年連続でミシュラン一つ星を獲得した『アムール』の後藤祐輔シェフに教えていただいたレシピ、ピーマンの肉詰め&かぼちゃのポタージュ&ペペロンチーノライスのご紹介です。電子レンジで作るかぼちゃのポタージュ、短時間で火が入るピーマンの肉詰め、相性抜群の簡単ペペロンチーノライスで、時間のない日でも豪華なワンプレートが楽しめますよ。ぜひ挑戦してみてくださいね。 ▼後藤シェフについて ・後藤シェフのInstagram https://www.instagram.com/chef.yusukegoto/ ・後藤シェフのwebサイト https://gotoyusuke.jp/ ・『アムール』のWebサイト https://www.amourtokyojapan.com/ ・『アムール』のInstagram https://www.amourtokyojapan.com/ ・『アムール』のFacebook https://www.facebook.com/amour2012/ こちらのレシピでは、シェフに教えていただいた手順や材料でご紹介しております。 ご家庭で作りやすい手順や材料で再現したレシピを1品ずつ公開しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 ピーマンの肉詰め https://www.kurashiru.com/recipes/ada6e519-a71f-4c1c-bc68-e253844dea6f かぼちゃのポタージュ https://www.kurashiru.com/recipes/9d537ea1-e5bc-444d-be03-2ba411b13bf9 ペペロンチーノ https://www.kurashiru.com/recipes/1cfd8d7d-185d-491d-8bc1-ecee5e56b453
調理時間:15分
費用目安:600円前後
材料(2人前)
- ピーマンの肉詰め
- ピーマン 4個
- 豚こま切れ肉 200g
- (A)マヨネーズ 大さじ1
- (A)ウスターソース 大さじ1
- (A)塩 少々
- (A)粗挽き黒こしょう 少々
- (A)片栗粉 大さじ1
- (B)ウスターソース 大さじ2
- (B)ケチャップ 大さじ2
- (B)水 大さじ5
- 水 (蒸し焼き用) 大さじ2
- サラダ油 適量
- かぼちゃのポタージュ
- かぼちゃ (1/4個) 250g
- みりん 大さじ2
- 牛乳 120ml
- 塩 少々
- ペペロンチーノライス
- ごはん (温かいもの) 250g
- (C)料理酒 大さじ1
- (C)すりおろしニンニク 小さじ1
- (C)鷹の爪 1本
- コンソメキューブ 1個
- (D)有塩バター 10g
- (D)オリーブオイル 大さじ1
- (D)乾燥パセリ 小さじ1
手順
- 準備. かぼちゃは種とワタを取り除いておきます。 ペペロンチーノライス用の料理酒は、加熱を行いアルコールを飛ばし粗熱をとっておきます。
- 1. 耐熱ボウルにかぼちゃを皮付きのまま入れ、みりんをかぼちゃのくぼみに入れます。ふんわりラップをして、700Wの電子レンジで5分加熱します。
- 2. 加熱している間に、豚こま切れ肉は1cm幅に切ります。ボウルに入れ、(A)を入れて混ぜます。
- 3. ピーマンはヘタを切り落として種を取り除き、2を菜箸で詰めこみ、横に3等分に切ります。
- 4. フライパンにサラダ油をひき、3の断面を下にしてのせ、強火で焼きます。焼き色がついたら裏返します。両面に焼き色が付いたら水を入れて蓋をし、弱火で蒸し焼きにします。
- 5. 蒸し焼きしている間に、1の皮をスプーンで取り除き、残った汁と共に別の大きめの耐熱ボウルに入れます。牛乳を加えてスプーンで軽く潰し、塩を加えて混ぜます。ラップをせずに700Wの電子レンジで1分加熱します。
- 6. 4の中まで火が通ったら(B)を入れ、とろみが付き、全体がなじむまで中火で加熱し、火から下ろします。
- 7. 5をしっかり混ぜてなじませます。
- 8. 別の大きめの耐熱ボウルに(C)を入れ、ラップをせずに700Wの電子レンジで30秒程加熱します。コンソメキューブを砕き入れてなじませ、ごはん、(D)を入れて有塩バターが溶け、全体がなじむまで混ぜ合わせます。
- 9. 器に7、8、6を盛り付けて完成です。
料理のコツ・ポイント
ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整し加熱してください。 牛乳は電子レンジで加熱後に取り出した後、突然沸騰し、飛び散る恐れがあります。温めすぎには十分に注意し、加熱後はすぐに取り出さず、1分程待ってから取り出してください。 ピーマンの肉詰めを、お弁当に入れる際には余分な汁気は切ってからお弁当に詰めてください。また持ち運ぶ際は食中毒に配慮し、衛生的な環境下で調理を行ってください。持ち運びの際は保冷剤をつけて冷蔵庫やなるべく涼しい場所に保管してください。加熱の必要があるものは必ずよく火を通し、しっかりと粗熱を取り、余分な汁気は切ってからお弁当に詰めてください。 こちらのレシピの栄養素表示は、全ての材料の使用量で計算されております。実際の使用量により変動しますので、参考程度にご活用ください。また、分量が適量の材料もありますが、クラシル再現動画では量を指定して計算しておりますので、そちらも参照してみてくださいね。
たべれぽ
4.6
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